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光 悦 寺
光悦寺は、源光庵を訪問した時と同じ日、少し時期が過ぎた平成13年11月30日のことでした。源光庵から歩いて、5分のところに光悦寺は、あります。
(簡単お寺紹介)
徳川家康にもらった鷹ヶ峰の土地に、本阿弥光悦が一族や工芸職人を引き連れて移住して芸術村を開いたのが、始まりで、没後日蓮宗のお寺になりました。
茶室が七つあります、特に太虚庵と光悦垣は、有名です。
拝観時間 8:00〜17:00
拝観料 300円
光悦寺の写真@
駐車場は、源光庵にもあり、どちらかに停めて、歩けば良いかと思います。どちらも、10〜15台は置けます。光悦寺の方が奥になりますので、こちらの方がすいているかもしれません。
光悦寺の写真A
この石の道を行ったところに、お寺があります。駐車場からですと脇から入ることになります。
光悦寺の写真B
石の道に入る前に、看板があるのですが、紅葉したもみじで隠れる程でした。光悦寺の写真C
石の道を進み、沢山散ってしまった山モミジの並木の奥に、門があります。そこを超えるとお寺です。光悦寺の写真D
石の道をは、お寺に入っても続きます。奇麗に紅葉したモミジと北山杉が見事です。光悦寺の写真E
石の道をさらに進むと、有名な太虚庵があります。あたりは、整然とした雰囲気でした。光悦寺の写真F
太虚庵の前には、さらに有名な光悦垣(光悦がこの竹の編み方を作った)がありました。
モミジとコケも奇麗で、独特の雰囲気がありました。光悦寺の写真G
辺りには、座って休める場所も多くて、景色を見ながら、一服できます。光悦寺の写真H
私が行った時は、朝早かったせいか、少し霧がかってました。小鳥の鳴き声が聞こえ、多分嵐山の方が見えて、とても奇麗でした。光悦寺の写真I
鷹ヶ峰の辺りは、不思議です。割と市内に近いのに随分、山に囲まれて独特の雰囲気があります。空気も奇麗です。是非行ってみてください。
(平成13年11月7日作成 平成14年9月14日加筆)
実は、作りかかったあと一年近く、放置していました(^o^)。
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