番外編 讃岐平野卒業旅行

田村のうどん
田村のうどん

 最近の大学生と言えば、卒業旅行は海外という風潮が目立っている。何々、韓国? アメリカ? イタリア? エジプト〜!? これを以って、嘆かわしいと言う意外にどう表現すべきであろう。学生程「質素」という言葉が似合う世代は無し。海外旅行など、金をたらふく稼げる様になってからすれば良し。日本という地に根を下ろし、その風土を体験する事こそ、大学生の卒業旅行に相応しいであろう......。

 と云々言ってはみたが、大体の学生はそんな事を考えない物である。少々ズレた醸造学科の同級生で ある我々は、卒業旅行として「2001年讃岐平野うどんの旅」という趣向を試み、1台のワゴンRで東京より四国を目指したのであった。

参加メンバー

N 「N」
醸造学科 調味食品科学研究室 (当時)

実家は福井県にあり、自称「福井の虎」と称す。福井弁を自在に操り、東京においても「ほーけほーけ(そうそう)」とか「つるつるいっぱい(表面張力状態)」などを連発する。今回は鼻炎が悪化し、鼻からテッシュが片時も離れなかった。

特技=福井弁使い

T 「T」
醸造学科 醸造環境科学研究室 (当時)

調布市に住むバイク仲間。私とは北海道へ2回同行しているが、ラーメンに対する情熱を修羅の様に発揮。麺に寄せる想いは誰よりも熱く、真夏のV4が如くである。普段はCB1300SFを駆るが、今回は彼の家から拝借したワゴンRが足となる。

特技=福井弁キラー

私 「私」
醸造学科 醸造経済学研究室 (当時)

唯一四国のうどんを経験しており、今回の計画を提案。何も知らない2人を、怒涛のカルチャーショックに陥れようと企む。だが、時々うどん屋への道を間違えて混乱に陥る。

特技=適当ナビゲーター

3/15東京〜岡山
3/16馬渕, 谷川米穀店, 山越, 長田, 山内
3/17なかむら, 田村, つるや, 大喜多うどん店, 蒲生, 馬渕, (3/18)

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