'00 東京モーターサイクルショー

が.が.ガードナーだ......
3月のある日、浜松市の某所にある「某アシアン食堂」で「メキシカンヌードル」を食していた私。「浜松らしい多国籍な味だなぁ」と、それなりに堪能していた処へ、急遽緊急指令が打電されました。
「東京モーターサイクルショーへ行くべし。メンバーは我々4人。ちなみに、お前のバイクが一番馬力が少ないぞ。ケケケケケ.......」と宣告されたかは定かではありませんが、お友達Tのお誘いに甘える事にしました。メンバーは、私のBROSとTのCB1300、そしてTが勤めるバイト先の社員さんである、ZZ-R1100に乗るえとさんとRGV250γに乗るさっさんの4人。当日は滅多に利用しない高速を多用するとの事。果たして私のBROSは大丈夫なのか?
空は晴天、桜は満開という絶好のツーリング日和となった4月9日、一同は三鷹市某所に集まりました。会場に到着してからの当日券購入は混雑しているのが目に見えているので、取り敢えずローソンで前売り券を購入する事に。
皆さんご存知の通り、ローソンではロッピー君という端末がチケットを発券してくれます。ところが、モーターサイクルショーの発券コードが見つからず、幾分かの時間を費やしてしまいました。普段使い慣れない物は大変ですね。決して「動物占い」に熱中していた訳ではありません。(^^;
念願のチケットも買えて、ようやく晴海へ向けて出発となりました。高井戸ICから首都高を走り、レインボーブリッジを越えて程なく晴海へ到着。私は会場への道を知りませんでしたが、否応なしに増えるバイクの数を目の当たりにして、会場のビッグサイトが近づくのが容易に感じられます。会場から少し離れた場所にバイクを止め、いよいよ会場の攻略が始まりました。
道なりに進むと、まず屋外の中古車フェアと中古部品即売会の会場へ辿り着きました。色々なマフラーや、使われない中古キャリパー等がゴロゴロと並んでいましたが、残念ながらBROSに使えそうな物はあまり目に付きません。
ところが、パーツリストの山の中から「メイトのパーツリスト」を2冊発掘してしまいました。思わぬ貴重な資料に狂った様に喜ぶ私。傍らのTは、また始まったかと笑っていましたが、今日初対面のえとさん&さっさんは、なんでこんな物に喜ぶのか不思議な様子。もし私が買わなかったら、恐らく誰もメイトのパーツリストなんて買わなかった事でしょう(^^;
パーツリスト発見の興奮も覚めやらぬ状態で会場へ。予想通り、チケットブースは長蛇の列が完成していました。「う〜ん、お利口お利口」と思い、ふと視線を脇へ向けると、ピカピカのRZが......。ちょっとくたびれたRZしか見た事が無かったので、何故か少し不気味に感じてしまう私。
Tと会場内へ入り、一緒にCB1300に装着できそうなパーツを見て回りました。「次は何にしようか?」と迷う彼に、色々とパーツを勧める私。その道中で一番驚いたのは、マグホイールのあまりの軽さでした。あるブースで、重量を確認できる様にマグホイールが転がっていたのですが、指1本で支えられる軽さには仰天。2人とも心が洗われた様な気持ちになれました。
程なくえとさん&さっさんと合流し、ブースをブラブラと歩いていると、妙に人垣が出来ているブースがありました。Tが「何か外人さんがいるよ」と言うので見ると......、が.が.が.が.ガードナーだー!! なんという事でしょう、どうやらバイクウェアのブランドに名前を貸していて、その関係でのサイン会の様子。
次の瞬間、えとさんとさっさんは会場のバイクイラスト屋さんへと飛び、ガードナー本人のロスマンズNSR500の描かれたイラストを買って列へと並んでいました。う〜ん、グッドな組み合わせですね。私はガードナーの脂の乗りきった時期を知らないのですが、お2人は帽子にもサインをもらってホクホクの笑顔。恐らく、私がメイトのパーツリストをゲットした位嬉しかったのでしょう。(^^;
サイン会も終わると混雑もいい具合に空いてきましたが、ほぼブースを見尽くしてしまった私達。一服の後、会場を出て新横浜のラーメン博物館へと向かいました。ここでも首都高をフル活用しました。いや、本当に早いですね、高速って。普段慣れていないので目から鱗が落ちました。ラーメン博物館へ突撃後、ラーメン約2杯半をはしごして第3京浜で帰路へ。ここで、恐れていた事態が......。
第3京浜といえば第3京浜ですが、RGV250γのサイレンサーから焼けたグラスウールが噴射されて不覚をとりました。まぁ、始めからBROSはチギられっぱだったのですが。相変わらず高速域への到達時間が長いので、一旦8,000rpm近辺まで上げたらその後下げられない状況で、「なんかメイトみたい......」と思ってしまいました。そんなにBROSを虐めないで!? でも、私はBROSがいいんですね、何故か。
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