8/10 13日目
水戸黄門をTVで見ながらつかの間の眠りにつくと、いつの間にか青森入港のアナウンスが流れていた。荷物をまとめて、入港予定時刻まで10分程余裕があるが、バイクの所へ向かう事にした。早めに行っても排気ガスが充満する車両甲板で待たされるだけなのは分かっていたが、何故かどうしても気持ちが急いてしまう。車両甲板のハッチが開口する前というのは、何故かいつもワクワクしてしまう。
いよいよハッチが開いて、本州の地をタイヤが噛み締める。お盆前の時期だからか、乗船待ちのライダーが大勢列を成して待っていた。幸い天気も良いらしい。帰りのルートは国道7号線をひたすら南下するルートに決めたので、そのまま7号線に入って南下を開始する。深夜の為か、トラックは多いものの良好なペースで走れる。だけど、少々夜の寒さを甘く見ていたのか、Tシャツとジャケットだけの組み合わせでは結構肌寒い。ていうか、寒いよ〜!!これ。面倒臭いので、ひたすら我慢する事にする。
弘前市を通過し、取り敢えず秋田市を目指して走るが、結構近いと思っていた秋田へは結構なペースで走っている筈なのになかなか着かない。ようやく秋田市内に入り、給油と早めの朝食をとコンビニへ寄ったのは3:10。後から思えば、青森〜秋田間約200kmを3時間で走破してしまったのだから、下道という事を考えると、かなり良いペースだったらしい。考えてみれば、ほとんど信号待ちが無かったかな。
3:40に休憩を終えてコンビニを出発。山形県に入ると、進行方向左の山側から夜が明け始め、右側の日本海を照らして行く。山形県は80km程走ると終わり、いよいよ長野県の隣り、新潟県に入った。ここで一旦内陸部へ入る国道7号線と別れ、海沿いを走る国道345線、通称「笹川流れ」を走る事にした。海沿いの崖下を走る2車線のワインディングで、親不知程険しくは無いもののトラックがいないので、直線ばかり走っていた後にはとても快適。7:00に村上市へ入り、給油して再び走り続ける。
国道113号線、8号線と新潟市に入ると、本当に久しぶりの渋滞に出会ったので、これまた久しぶりのすり抜けでやり過ごす。新潟市より南下ルートは国道8号線となるが、いい加減人が活動する時間帯になってきたので、道が混んでいて思うように距離を伸ばせない。加えて、昨日までは涼しい北海道だったので、本州の暑さとのギャップを改めて感じてしまう。小千谷市からはJR飯山線沿いの、行きと同じルートを通るが、昼間の国道117号線のペースは別物の様に遅い。
自宅にて もう駄目です
だらだらと国道117号線を流して行くと、やっと長野県との県境に。「長野県」の標識を見ると、長野だーという何とも言えない思いが込み上げてくる。国道18号線と合流したら、後は地元の土地勘が物を言う。混雑する国道18号線を尻目に、県道を自宅へ一直線。自宅近くのガソリンスタンドで最後の給油を終え、12時を30分回った12:30、家に到着。青森から12時間と20分、昨日の静内からは23時間40分走り続けての到着だった。
8/09へ
0:10 |
114.0km Other,R7 |
3:10 3:40 |
151.0km K65,R7,345 |
6:55 7:00 |
187.1km R345,113,7,8,17 R117,K399,Other,K60,399 |
| 12:30 |
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R=国道 K=県道 Other=市町村道,農道