Fフォーク,ブレーキ
ブレーキディスクは、何故か320mm径というバカでかい一品を装着しています。という事は、RC30と一緒な訳で、アフターマーケットのRC30用鋳鉄アウターディスクとか、恐らくボルトオンでつくでしょう。フローティングピンも10個と一緒だし。
インナーローターは、丸を基調とした市販車ではあまり見られないデザイン。SUZUKIのBANDITや'88GSX-Rなんかも、似たように円を基調としていますが、あちらは円の径が大きく、こちらは円の径が小さく沢山ある上に、フローティングピンの間まで円であるので、9対20とBROSの勝ちです。(^^;
また、BROSのインナーはオフセット量が結構深いので、カタナなんかのブレーキ回り改造に流用される事が多いらしいですね。
ブレーキキャリパーは、NSR250RやNC30と同様のNISSIN異径対抗4ポットを装備。320mm径のディスクと相まってストリートでは十分な制動力を提供してくれます。BREMBOのキャリパー用サポートも市販されているので(\6,000位)、\2,5000円程度の投資で換装も可能です(元々制動力は十分だと思うので、気分の問題かもしれませんが)。
BROSはシングルディスクのおかげで、パッドの交換やキャリパーの換装の際に、投資がとても少なくて助かります。フロントだけなら、パッドの交換は\4,000弱で済むという優れものです。これがWディスクだと\9,500〜..........考えただけで寒気がします(^^;。考えてみたら私はシングルディスクのバイクしか所有した事が無いんですよね。あとバネ下重量の軽くなります。その代りホイール重いけど。
あと、私のBROSはホースをメッシュに換えてますが、ちょっとタッチが良すぎる傾向があります。マスターシリンダー径を14mmから1/2インチに落としてやると、適度なレバーストロークが得られていいかもしれません。
次フォークに行きましょう。BROSのフォークは正立のインナーチューブ41mm径のもの。これも何故かレプリカ並みの豪華装備。まぁ、いいに越した事はないですから良い事です。減衰力調節機構や、エアアジャスト等は無く、単純なフォークです。発売当時は、このフォーク径は豪華なもので、力強いイメージを狙ったとされています。
ちなみに、フォークにMICHELINのステッカーが貼ってありますが、現在はブリジストンなので嘘んこです。大目に見てやって下さい。剥がすの面倒臭いんです。
BROSを解剖へ