県道389号水窪森線

水窪森線 山住峠水窪町側

くねくね度チェック!
くねくね-------->けっこうある
路面-------->明神峡付近ガレ
狭さ-------->なかなか
集落-------->集落内は狭い
春野町植田〜水窪町門桁間ガレガレ,落石,浮き砂
19:30〜5:30通行止区間あり
地図を見る(Mapion)

 静岡県春野町から、気田川の流れに沿って明神峡を経て、山住峠を越えて水窪町へ至る県道です。ですが、全線にわたって1.5〜1車線が連続し、水窪町側から山住峠までは標高差600mを一気に登る険しい道なので、全線を通しての利用はほとんど無いものと思われます。従って、普段は途中に点在する勝坂,門桁,河内浦集落へのアクセスや、林業利用、また紅葉の名所である明神峡へのアクセスに利用されている道です。

 天竜市より、国道362号線を春野町へ向かって走り、春野町役場の過ぎて気田の集落を過ぎて山中をしばらく走ると、県道389号線は左へ分岐します。小石間トンネルを出るまでは快適な2車線ですが、それもここまで。ここからは、気田川が刻む峡谷沿いをひたすらトレースしなければなりません。交通量は少な目ですが、ブラインドカーブは山ほどあります。


夜間通行止の標識

 この道で特徴的なのは、夜間通行規制が行われている事です。旺文社のマップルリングには、通行止区間は河内浦〜門桁間とありますが、実際は春野町側でも門桁〜勝坂間も規制対象になっています。通行止め時間は19:00〜5:30。確かに、落石が路肩にゴロゴロしていて、ブラインドコーナーが溢れかえるこの道を夜間に走るのはお勧めできません。1つだけ確かなのは、雨が降ったら最悪という事ですな。
中腹より峠方面を望む

 山住峠前後は、標高差500〜600mを一気に急勾配で登りつめます。峠には山住神社とお店が1軒、そして道が2本分岐しています。1つは秋葉神社を経て天竜市に至るロングダートの林道、もう1つは水窪ダムへ至る道で、峠は濃霧に包まれている事が多く、道を間違えやすいので注意が必要です。っていうか、迷いました。(^^;
丸太屋

 峠より水窪町側へと下って行くと、ヘアピンカーブの脇に丸太の切れ端を1本\100円で売っている、無人販売所を発見しました。料金箱が置いてあり、棚には斜めにカットされた丸太がずらりと並んでいます。主に都会の住民をターゲットにしていると予想されますが、私は1つの疑問を抱いてしまいました。それは、「都会の人は、滅多にこんな秘境には来ない」という事。もし家族連れのお父さんが出来心で買おうと車を止めても、奥さんに止められるのが関の山でしょう。

4気筒は疲れるかも

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