県道401号小川長野線

小川長野線 長野市橋詰付近

くねくね度チェック!
くねくね-------->複合コーナー大半注意
狭さ-------->集落内はやや広い
路面-------->ひび割れ,つぎはぎ多い
集落-------->多め
路線バス(中型車1日3〜4往復)
工事現場周辺ダンプは多い
ひび,つぎはぎ,砂等相当多い
地図を見る(Mapion)

 東京から長野を訪れたT君は、長野駅を前にして言いました。「すげ〜、長野って結構都会じゃん。調○駅前より全然発展してるよ。」T君、君は長野市の表向きの顔を見たにすぎない。長野駅前の光景は、オリンピック開催に合わせて整備された、お客様向けの顔でしか無いのだから。本当の長野の暮らしを見たければ、この県道401号線を走るが良い......、という訳で、山間の暮らしが少しは実感できるかもしれない、県道401号線の紹介です。

 名前の上では、長野市と小川村を結んでいる県道401号線ですが、むしろそれよりは山間の集落間を結ぶ道としての役割が大きいです。長野市から小川村へ行くにしても、国道19号線-->県道31号線と辿った方が、道も快適で早く着けてしまうのです。対照的に、こちらは斜面にへばり付く様な集落同士を結ぶ、ほとんどが1〜1.5車線の道。行き交うほとんどの車は地元の車です。道沿いには、分校が1校、廃校になった分校が1校ずつあり、これだけでも地形の険しさを十分実感させる材料になるかと思います。

 長野市から国道406号線を鬼無里方面へ向かい、茂管付近で戸隠へ向かう県道16号線が分岐した後、茂管トンネル手前で県道401号線は左へ分岐。そのまま急勾配で団地の中を通り、山間部に突入(その前から結構山ですが)します。その後、川後集落では一旦県道406号線と合流するのでT字路を左へ、そしてすぐに右へ分岐します。4km程先の市場集落では、同様に県道86号線と合流するので右折し、またすぐに左へ分岐。後は、山の中腹をひたすらくねくねと進み、小川村の外れで県道36号線と合流して終点となります。

 道の概況ですが、前述した様にほぼ全線1〜1.5車線。それなのに、道幅いっぱいの幅がある中型路線バスが1日3〜4往復しています。また、工事現場周辺は巨大なダンプが平然と走っており、対向車も集落が多いので多め。ブラインドコーナーが多いので、十分な安全マージンをとって走る必要があります。
 加えて、路面はひび割れ,工事のつぎはぎ,浮き砂などが全線で多く、カーブミラーも役に立たない角度のものが多いです。集落,田畑も多いので、農耕車の通行も考えられます。ですが、これらの厳しさが、素朴な山間の暮らしをより実感させてくれます。

軽く、トラクションの良いバイクがお勧め

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