県道106号線

原浅尾韮崎線
信州峠 長野県側

くねくね度チェック!
くねくね-------->角度は緩め
狭さ-------->路面に同じく
路面-------->山梨側2,長野側4
集落-------->まばら
長野県と山梨県で、路面,道幅の落差大きい
交通量やや多い
地図を見る(Mapion)

 まだ私がSPADAに乗っていた頃、東京から長野の実家へ帰るのに、その筋では有名な「川上牧丘林道」を通ろうかと企んだ事がありました。そして、うまい具合に峠の手前まで到達できたのですが、そこにはゲートがあり、「この先は積雪の為通行止」という事で通る事が出来ませんでした。時はゴールデンウィークの最中。除雪をしていない道路では、標高によっては積雪があってもおかしくない季節です。

 そんな訳で池の平林道で西へと進み、長野県と山梨県の県境を超えたのが、この県道106号線です。山梨県では県道610号線とされています。私は、池の平林道分岐点の黒森集落から北側を走行したので、黒森集落以南については記しません。黒森以南では、山梨県韮崎へ向かう県道23号線に合流しています。

 山梨県側は、2車線の箇所もある走行しやすい道です。所々舗装のひび割れもありますが、この程度なら別に悪路の範疇には入らないでしょう。
 しかし県境の信州峠を越えると、途端に目にみえて道路の条件は悪化します。道幅は1車線になり、浮き砂,舗装のひび割れ,陥没が見受けられる様になり、それまでとは頭を切り替えて走る必要があるでしょう。しばらく走れば、高原の広大な酪農地帯の中を抜け、川上村の中心地に出ます。この時の気持ち良さはお勧めです。

 長野県の道の悪さは、近隣県では結構有名です。一例として、国道18号線の長野,新潟県境が挙げられるでしょう。新潟県上越市から南下してくる国道18号線は、ほとんどがバイパス化され、道幅も広く除雪帯もゆったりと確保された快適な道です。(故田中 角栄元首相の影響も噂されますが)

 それが長野県に入った途端、除雪帯は姿を消しカーブもきつ目になって、目に見えて運転しやすさは変わります。まぁ、地形環境が異なるといえばそれ迄ですが、長野県を代表する国道でさえこの変わり様なのですから、この県道106号線信州峠の例も地元民は納得しますが、知らない方が走ったら驚かれるでしょう。

 故に、長野県民は悪路には強いが、大都会の多車線,渋滞には弱いのです。

長野県側は怖いかもしれません

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