ラジエータキャップ交換
ラジエータフラッシングで一度は症状が治まりかけたかに見えたBROSでしたが、また季節が暖かくなるにつれて症状が再発し始めました。特に、2001年BROSオーナーズミーティングの帰りに、渋滞の中私だけクーラントがオーバーフローした事で、不具合が決定的になりました。となると、疑うべきはラジエータキャップとサーモスタットという事になりますが、冷却ファンが回り始める前にオーバーフローしていたので、ラジエータキャップが犯人である可能性が濃厚です。ラジエータキャップを新品と交換して様子を見る事にしました。
これが、今まで装着されていた旧品です。このキャップが原因だったとすれば、内部のバネが経たって冷却水の温度上昇による圧力増加に耐えられず、比較的低い温度の段階で冷却水をリザーバータンクへ逃がしてしまい、結果的に冷却水が沸騰して気泡が発生し、更なる温度上昇を招いていた事になります。
キャップの交換はタンクを外し、エンジン冷間時にキャップを交換するだけです。新しく取り寄せたキャップですが、PL法に基づいた表示が為されていたのが印象的でした。一応、新旧キャップのバネを押して感触の違いを試みましたが、人間の感覚では判る筈もありません。大体、判ったら相当異常な状態ですな。
どうやら、原因はやはりラジエータキャップの経たりだった様です。これ以降、水温上昇の際にはちゃんと冷却ファンが動作し、冷却水のオーバーフローも収まりました。もうこれで、ミネラルウォーターのボトルに水道水を詰めて携行しなくて済む様になった訳です。(^^;
BROSをお手入れへ