メイト インプレッション(2号機)
私の家には倉庫があります。その片隅には、以前よりずっと動かされないまま眠っていた1台のメイトがありました。いつから放置されていたのかは定かでありませんが、推定15年程と思われます。最初はメイトについての知識も無く、年式さえも判りませんでした。だが、メイトについての知識が少々蓄積されてくると、資料と照らし合わせた結果1978年式のV80Dである事が判明。21世紀となった今、日本では見る事の少なくなった、実は希少なバイクではありませんか!!
という訳で、放置を不憫に思った私は実働レベルまでレストアを開始。取り敢えず走行可能となった時点で持ち主と交渉を開始し、めでたく譲り受ける事ができました。以来、望月町へ就職して引っ越してからというものの、車の無い私にとって足となり活躍してくれています。
50ccのV50との排気量差は30ccですが、低中回転域においてその効果は絶大。実用に十分な程トルクは太り、発進時は交通の流れに全く引けを取りません。ただ、2サイクルとは言え低中回転域寄りの出力特性なので、意外と最高速度にパワーは反映されません。高回転域の伸びも、V50の方が却って明確に感じられる傾向があります。あくまで、日常的な実用性重視の設定です。
当時のシートはやや細身で、コーナリングにおいては現行型の大きさが安定する印象です。
ちょっとした小技と言いますか、リヤキャリアを郵政メイト用の大型タイプに換装しています。もちろん積載性は抜群に優れていますが、驚いたのはちょっとした実用性の高さです。センタースタンドを掛けやすい様に、グリップとなる部分がキャリアに設けられているので、本当に楽々センタースタンドが掛けられます。その効果は、センタースタンド連続100回掛けも苦にならない程です。(^^;
その他にも、リヤショックをニュースメイトV50N用のプリロード可変型(93年式迄)に換装するなど、細かい部分でモデファイを行っています。
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