ウインカー割れる


 それは、ステアリングステムの増し締めを終え、微速からフロントブレーキのみ急停車して、ガタをチェックしていた時に起こりました。SPADAに乗っている弟がやって来て、「本当に直ったのか、ちょっと試させて」と言うので交代しました。
 その20秒後、ブレーキで止まったと思ったら、フォークの伸びる反動で車体が徐々に左に傾いていくようです。ありゃりゃ、彼のなんとか粘ろうとする奮闘虚しく、BROSは横倒しに........。起こしてダメージをチェックすると、左のウインカーベースが欠けています。今回は、ビヨビヨウインカーも耐えられなかったようです。あぅ........(--);

欠けたウインカーベース  左前のウインカー、レンズにダメージは無かったものの、ベースが欠けてしまいました。ベースとレンズを結合するネジ周りが欠けて、ネジが浮いてしまってます。取りあえず、絶縁テープで応急処置をしておくが、ベースは交換です。

 この際、社外ウインカーに交換するという手もあるのですが、スモールタイプにするとBROSらしさが無くなってしまう様な気がして、今回は見送りです。まぁ、金銭的にそこまで余裕が無かった、というのもありますが。(^^;

33451-KV0-701 L.ウインカーベース \1,550


ライトケース内配線  ベースの交換には、配線ごとまるごと取り外さなければなりません。まず、電球は作業中に割れると危険なので外します。そうしたら、ウインカーからの配線をたどり、ヘッドライトケース内の3本のコネクタを外します。
 そうしたら、ベースの下にあるマウントとベースを固定しているネジを外し、マウントの内部を貫通している配線をたぐりよせて、引っこ抜きます。

ベース交換前の状態  これで、ウインカーASSYの状態になりました。ベース内の反射板、ソケット等のパーツを外し、配線を抜いて新しいベースにこれらを移植します。電球、レンズも取り付けて、まともな姿になりました。
 もしソケットなどの金属パーツが錆びていたら、レンズに付いているベースとのパッキンが劣化している可能性があるかもしれません。

マウント内部に配線を貫通させる  ちょっと大変なのが、マウント内部の通路に配線を貫通させる作業です。途中で折れ曲がっているので、予め配線にクセをつけて1本づつ通せば大丈夫です。でも焦っていると全然できません。貫通すると画像の状態になるので、ネジでベースとマウントを結合させます。


もとどおり  後は、ライトケースまで途中ゴムのクリップを経由して配線を導き、配線の色を確認して(緑,橙,橙白線)コネクタと結合させれば通電するはずです。試しにウインカーのスイッチを入れてみましょう。もし点滅しなかったら、接触不良か配線を強く引っ張り過ぎて断線してしまったかもしれません。
 点滅したら、ヘッドライトを元に戻して完成です。

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