電源コンバーター取り付け その2-2
今回使用したリレーは、カー用品店で購入しました。防滴型や車内搭載型、形容電流の差などにより色々なタイプのリレーが市販されていますが、今回はコンパクトさを最優先して購入しました。電圧12V下で電流30Aまでの製品です。防滴型ではありません。
実際に流れる電流は恐らく1.5A程度と思われるので、もっと許容範囲の低い安価な製品でも良い気もしますが、ボディが金属製だった事と、少々大きかったので、私はこの製品を選びました。
リレー本体はシートレール右側の、リヤウインカー配線固定用の金属バンドに固定しました。私は、コンバーターと充電機器をサイドバッグ内に入れての使用を想定しているので、これなら充電回路への配線がスイッチのあるメーターパネルまで往復する事なく、少しでも配線の長さによる電力ロスを防げる気がします。
メーターパネルスイッチと、後述するイグニッションスイッチと連動した電源からの配線は、双方をライトケース内へ引き込んでギボシ端子を圧着して接合します。ケース内は配線で混み合っていますが、リード線2本程度なら余裕で納まります。赤い線2本が、今回追加した配線です。
さて、メーターパネルのスイッチ用に、イグニッションキーと連動してONになる配線から電源を取らなければならないのですが、この時不覚にもサービスマニュアルが手元に無く、配線図をみる事が出来ませんでした。そこで頭を絞って考えたのが、リヤブレーキランプスイッチの配線です。
ですが、スイッチへ入る前の配線から電源を取らないと、リヤブレーキを踏んでいる時だけ電源が入る......という間抜けな使用になってしまいます。半ば賭けで白/緑の配線に分岐コネクタを取り付けたのですが、運良くこれが正解の模様。分岐した配線は、前述のライトケース内へ引き込みます。
回路図にある2個のアースは、配線にクワ型端子を圧着して、リヤブレーキリザーバータンク脇にあるアース端子固定用ボルトで固定します。後は、回路図を参考にして各部を確実に配線するだけです。
配線はメインハーネスに沿わせ、フレームに付いている配線固定バンドを利用してまとめました。手前側にはリレーを固定した箇所が存在します。後はコンバーターを接続して、イグニッションキー,スイッチをONにして通電を確認し、イグニッションキーとの連動を確認すれば完成です。
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