電源コンバーター取り付け その2

充電状態

 取り敢えず、BROSへ装着してみた電源コンバーター。ところがバッテリー直結の為に、回路のON&OFFにはコンバーター自体をソケットから抜き差しするしか無く、お世辞にも使い勝手が良いとは言えませんでした。アイドリング時など、バッテリーに負担を強いたくない場合でも、乗車姿勢のままでは有効な手立てがありません。

 という訳で、乗車中でも手元で回路電源のON&OFFできる仕組みを追加する事にしました。前オーナーが何かに使用していたスイッチに倣い、スイッチはメーターパネルに設置。既存の回路をメーターパネルまで延長しても良いのですが、回路延長の増加による電力ロス、いたずらによるバッテリー上がり防止の為に、イグニッションスイッチと連動したリレーを介する事にしました。

 四輪向けの汎用スイッチ等はカー用品店で購入できますが、メーターパネルに取り付けるにはちと大きすぎるので、電子パーツ店で購入しました。特に防水型という訳ではありませんが、多分問題は無いでしょう、多分......。

ちゃちい回路図  電気素人の私が、考えて捻り出した回路です。イグニッションスイッチと回路のスイッチ双方がONになると、リレー内部のコイルに電流が流れて磁力が発生します。すると隣接する鉄片が接点と接触して、コンバーターへの回路が開通します。これなら、イグニッションスイッチをONにしない限り、回路に電流は流れません。

使用するスイッチ  メーターパネルへ取り付ける、スイッチとパイロットランプです。長野市内にある電子パーツ屋さんで購入してきました。パイロットランプは発光ダイオードです。確か、スイッチ,ダイオード合わせて約400円程でした。発光ダイオード(LED)を使う場合は、この他に2KΩ程の抵抗が必要です。

メーターパネルに穴を空ける  スイッチとLEDの取り付け部径は6mmなので、それ相当の穴を電気ドリルで空けます。タコメーターユニットの水温計部が中央へ迫り出しているので、上手く干渉しない位置へ穴を空けました。ドリルの刃先は、切削油の代わりとしてエンジンオイルに浸しました。

スイッチを取り付け  スイッチをパネルへ貫通させ、付属のナットとワッシャーを介してパネルへ締め付けます。パネル内部への浸水が気になる様であれば、耐水性の液体パッキンを塗布すると良いかもしれません。ちなみに、ワッシャーは自前です。

配線をはんだ付け  パネルを裏返し、配線をはんだではんだ付けします。LEDには+,-の極性があり、正しい方向へ電流が流れるように配線しないと発光しません。大抵2本足の長い方が+で、長さが同等の場合は、極性の刻印が成されている筈です。はんだ付けの際は、あまり熱を加えすぎると内部が破壊されてしまうので注意が必要です。私はこれで失敗しました......(^^; LEDの前後どちらかには、2KΩの抵抗を追加します。

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