社外マフラーのリペア
(適当仕事編)
私が、P-twoと一緒に前オーナーから引き継いだPOSHの左出しマフラーですが、経年劣化とある理由によって、カーボンのサイレンサー表面が陥没, 穴が空いてしまいました。これを機会に、秘密のメーカーからマフラーを購入しようかとも思いましたが、予算の関係から今回は見送り、カーボンパイプを購入して補修する事にしました。
ちなみにある理由とは、タンデムステップ非対応なのにステップを無理付けして、接触による振動攻撃の結果損傷してしまった事でした。
まずは、破損したサイレンサーを分解して、カーボンパイプ等の内径などのデータを採らなければなりません。カーボンパイプの固定は一般的なリベット止めですので、電動ドリルで揉んでやればリベットは外れますが、やはり後戻り出来ない作業というのは緊張するものです。陥没してしまった部分も見えます。
径の小さな刃をドリルに装着し、刃を交換しながら徐々に穴を拡大して行きます。ある程度まで進むと、リベットの頭と軸の部分が分離し、結合状態から解かれます。切削油には、適当な4ストオイルを刃に浸けて使用しました。
こんな感じでリベットを全て外したら......
めでたくサイレンサーとエキパイが分離しました。相当グラスウールが劣化して、収縮してしまっています。こりゃ、道理でうるさい筈です。
グラスウールはカチコチに固まり、最早ボロボロで再使用不可能な状態です。まぁ、元々消音材は交換するつもりでしたので、これはサッサと燃えないゴミ行きとなりました。
早速、取り外したカーボンパイプの寸法を測定します。結果、内径は丁度100mm, 長さは大体400mm程でした。長さは、長めのパイプを買ってきて切れば良いので適当ですが、内径は念入りに測ってみました。これで、新しいカーボンパイプを購入する準備が整いました。
次へ
BROSを改良へ戻る