MILITEC添加の効果
MILITECを添加して以来約23,000km、この間BROSはそれ迄の16〜20km/Lという燃費を大幅に上回る、20〜29km/Lを記録してきました。ですが、確かに燃費の向上は達成できたものの、一般に言われている効果である「メカノイズが少なくなった」「パワーが向上した」といったものは体感できませんでした。ですが、一番の目標であった燃費の改善が成されたので、個人的には満足しています。
具体的な燃費の改善傾向では、添加後約300kmを走行した時点から効果が見られました。よく、添加直後に「メカノイズがどんどん減少していった」といった声が聞かれますが、それが即シリンダー表面の金属質改善には至らない、というのが私個人の見解です。以後、約20,000km迄ツーリングで平均25km/L、街乗りで平均20km/L台をマーク。リザーブ分を除いた燃料タンク容量を約9Lとすると、燃料コックを切り替える事無く、約225kmの航続距離を得る事ができました。添加前の航続距離、約170kmと比較すれば、やっとツーリング向きのバイクになりました。
以後オイル交換6回を経て、22,000kmを経過した辺りから急に燃費の低下が見られる様になりました。MILITEC付属のパンフレットには、
「1度のトリートメントで24,000km持続します。(使用条件の過酷な場合は12,000km)
とあるので、高回転型では無いBROSのエンジンとはいえ、4輪のエンジン並みに効果が持続していた事になります。効果の低下は、徐々に薄れて行く訳では無く、ある時点から突然低下する傾向がある様に思えます。
という訳で、一旦上昇して馴染んでしまった燃費の低下に我慢できる訳も無く、添加後約23,000kmの時点で再度MILITECを添加する事にしました。今回は、一応前回添加した時の下地? が残っていたのか、添加後約230kmの時点で2km/L程の上昇が見られました。ただ、25km/L台まで上昇すると思いきや、何故か約600km経過時点で24km/Lと数値がふるいません。これには、多分汚れていると思われるエアクリーナーエレメント、伸び切ってグリスが流出してしまったチェーンなど、思い当たる節がたくさんあるので、これらを交換してから再度様子を見てみようかと思います。
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