燃料ホースに磁石
本来順序から言えば、MILITECを入れてみるよりもこちらが先に行った改良なのですが、先にMILITECを入れてみるで燃費に対する私の心境を書いてしまったので、2番目の項目になってしまいました。
そう、つくづくBROSの燃費が悪いと考えていた私は、燃費研究系のホームページを渡り歩いて、何か役に立つものはないかと探していました。そんな中、いくつかのサイトにあったのが磁石を使った方法です。
なんでも、キャブに繋がる燃料ホースに永久磁石のS極同士を向かい合わせてホース外周に固定することで、反発する磁力線に力でまとまっているガソリン分子を分子1つ1つに分解し、燃え易くして完全燃焼を助ける(だったような......)ことにより、燃費が向上するらしいのです。ちなみに磁石はガウスが強力な程良いらしい。
そして数日後、用事の帰りに新宿へ出かけた私は東急ハンズに行ってきました。おぉ、素材コーナーに磁石を売っているではないか。ふむふむ、結構種類があるもんだなぁ、と見比べ悩むこと20分程(優柔普段ですね)、ネオジリウム(? だったかな)という磁石に決めました。
この磁石、耐熱性,耐震性に優れるようで、エンジンの真上に位置するキャブ近辺に取り付けるには適しているでしょう。錆やすいという欠点があるようですが、表面は一応コーティングしてあるし、タンクに隠れて水の浸入もあまり心配無いでしょう。正確な価格は忘れてしまいましたが、大きさはメインジェット程で(^^;、確か2500円前後だったように思います。磁力はかなり強力です。
まあ、取りあえず装着してみましょう。ん?この磁石どっちがS極なんだ????......仕方が無いので、パッケージのクッションになっていたスポンジを水面に浮かべ、磁石を乗っけて南北を向かせます。「おぉ、向いた」小学校の理科も結構役に立ちます。
取り付けの際は、なるべくキャブに近い部分がベターなようで、その辺に取り付けます。タンクを外して片方ずつ向かい合わせに、絶縁ビニールテープでぐるぐる巻きに固定するのですが、エアクリーナーケースやエンジンが邪魔でなかなか上手く巻けません。でも、なんとか固定できました。
さて、東京から長野の実家までの道程で、その効果の程を試してみました。途中、環状8号線,国道17号線,18号線を通る下道オンリーの行程です。満タンから60km程、町乗り走行でガソリンを消費した状態で出発。そして国道17号線群馬県松井田町付近でリザーブに。オドメーターは約170km。
「..........。」
「環8で渋滞はまったからな」と自分に言い聞かせ給油。いつもと変わり無し。これからの長野までの約100kmに期待する。で、長野到着。給油、燃費いつもと変化無し。
変わんねーじゃん........
ダメでした。少なくとも私のBROSには合いませんでした。ゲフッて感じですね。という訳で、改良とはいえない改良になってしまいました。他にもレスポンス、パワーなどに変化は感じられませんでした。
BROSを改良へ