ドライブスプロケット丁数を変えてみる
まず、チェンジペダルのリンクとボルトを2本外して、ドライブスプロケットカバーを取り外してみましょう。チェーンオイルと砂塵が混合され、ヘドロ状になった汚れが飛び散っている筈です。このスプロケ交換の時だけは、私もチェーンクリーナーを奮発してきれいにします。
次にチェーンを緩めます。この辺りはチェーン調整を見て下さい。
現在のスプロケからチェーンを外す際はあまり緩めなくても外れますが、歯が1つ増えるとチェーンを掛けるのが結構キツくなるので、少し多めに緩めた方が良いかもしれません。チェーンを外したら、地面につかない様にスイングアームに引っかけておきます。
チェーンを外したら、スプロケットを固定している10mmのボルト2本を緩め、ロックプレートを外せばスプロケットは引き抜けます。ロックプレートには向きがあるので、元の状態をよく観察しておいた方が良いでしょう。ボルト2本は大してトルクが掛かっていないので、固着していなければすんなり緩むはずです。
取り外したスプロケを新品と比較してみます。さすが減りにくいドライブスプロケットだけあって、まだまだ歯は使えそうな雰囲気です。純正のスプロケには内部にダンパーが組み込まれているらしいです。
新品のスプロケを、刻印が彫ってある側を手前にして、シャフトに差し込みます。次にロックプレートをシャフト中間の溝まで差し込み、スプロケ固定用の歯とずらしてボルトで固定します。このボルト、あまり大きなトルクで締め付ける必要はありません。
スプロケを取り付けたら、チェーンを掛けて張り直し、チェーンオイルを注してあげて下さい。もしスプロケの裏表を間違えて取り付けると、ドライブスプロケットカバーに当たって音が鳴るのですぐにわかります。実験済みです(^^;。
で、付けてみた効果の程はと言いますと、狙い通りややペースを上げての巡航が楽になりました。ただ、燃費に関してはまだ改善されたととれるデーターはありません。
発進時は、ややクラッチミート所要時間が伸びましたが、問題無い範囲だと思います。エンジンブレーキも、ややソフトになっています。加速はパルス感向上しましたが、加速に以前よりやや余計にアクセル開度を必要とする様になりました。もしかしたら、ここで余計にガソリンを食われて、結果燃費がイーブンになっているのかもしれません。
BROSを改良へ戻る