12/20
いやいや、忘年会シーズンは辛いです。酒屋の息子だというのにアルコールがダメな私、飲み過ぎると低血圧になり、貧血と体温低下で酷い目に遭うのです。今も研究室の忘年会が終わり、3時間経ってようやく元気を取り戻した所です。一旦体温低下の症状になると、その後酔いと二日酔いの両方に襲われると言えば分かって頂けるでしょうか。もはや、完全に体がアルコールを毒として認識している様で、駅から徒歩25分の道程も「吐いたら負けじゃ〜」と自分に言い聞かせて無事到着しました。その代わりと言ってはなんですが、翌日2日酔いに襲われる事は無いし、店の在庫に手をつける事も無いので、「酒を売る」という商売には案外適しているのかもしれません。
さて、16日に秋葉原で仕入れたパーツを組み上げ、Windows Meに耐えうるシステムが稼動を開始しました。購入したのは以下のパーツで.......
CPU AMD Duron 700MHz 6,560 Memory NB PC133 CL3 SDRAM 128MB 4,980 MB Aopen AK73 Pro 14,700 HDD Seagate ST32424A 20GB 7,200rpm 13,500 VGA Aopen PA3000 Plus TNT2 32MB AGPx4 8,980 CD-R YAMAHA CRW8424E-VK CD-Rx8 RWx4 Rx24 13,800 CPU-Fan 銅ヒートシンク 1.3GHz対応 2,980 CASE Justy CX-5611TX Middle-Tower 4,800 計(税抜き) 70,300
構成を考えれば既製品に遜色の無い、結構満足の行く値段で組み上げる事が出来ました。そして、翌々昨年12月のパソコン雑誌を見てみたら、この構成って当時最速マシンに近い組み合わせなんですね。当時、Athlonの700MHzが77,000円の値を付けていたのを見ると、ストレスの無い動作の素早さには笑みがこぼれてしまいます。まぁ、それ迄のシステムがCyrix 6x86 PR-200だったというのも原因の1つですが。
何気にCylixerだった私、実はなんとなく「アンチIntel」なのです。チップセットはずっとSiS!!、2年前にP54C-90MHzから換装したCyrixは本当に良いCPUでした。その流れからすれば今回もCyrix! となるべきでしたが、もはやCyrixは知らない内にVIAに買収されてしまった模様で、SiSもあまり元気の無い様子。もちろん最初からCeleronなど眼中に無く、Duronを中心に組む事に決めていたので、SiSは諦めてチップセットにはVIAを選択しました。SocketA搭載のマザーボードはATA/100対応品が少なく、やや選ぶのには時間が掛かりました。
そして従来のシステムから引き継いだのは、FDDにKeyboad,マウスに4倍速のCR-ROMドライブの4点でした。しかし、ここに大きな落とし穴が。秋葉原から重い荷物を抱えて帰還し、喜び勇んでケースに組み上げ、「さて、電源を入れてみようか......」とキーボードを接続しようとすると......コネクタがPS2サイズじゃん!!!!!! 全くの盲点でした。私のキーボードはATサイズの大きなコネクタ。時代の流れは速くて残酷なのでした。目の前が一瞬真っ暗になった私。弟のSV400Sを借りて、一目散に東名川崎ICすぐの「じゃんぱら」まで変換コネクタを買いに行く羽目に。たかがキーボードとはいえ、侮れない今日この頃ですね。
12/15
ダメ、全然ダメです。エアクリーナーを交換しても、ちっとも調子が良くならないです。ダメ元でタペット調整もしてみました。お蔭で、タペットのノイズは良い感じになったのですが、結局今回の不調には関係無かった模様。信号待ちで常にストールの恐怖に襲われます。もう素人考えで予想されるのは、バルブシートの密着不良しか考えられない......という事で、BROSは入院と相成りました。現在バイク店にて原因究明待ちの状態です。
いっその事、エンジン換装も考えました。丁度その頃、Yahooオークションで400ccのエンジンが出品されていて、非常にリーズナブルな価格だったので迷いました。ただ、BROSはVTRやCBR900RRなど現行スーパースポーツの走りと言うべきか、スイングアームピポットのボルトがエンジンを貫通してます。時代を先取りした......と言えば格好良いですが、結局そのボルトのロックナットを緩める為に、プロアーム用の専用工具が必要な訳です。
専用工具といえば、入荷は遅いはバカ高いは気軽に発注できません。それに噂ではその工具、1万円するとかしないとか入荷まで3ヶ月も待てないし、バイク店へ入院させる直前にはマフラーから煙が......。いい加減8万2千kmも走っているので、オーバーホールも辞さない覚悟ではありますが。そこで、コツコツ貯めていた貯金の一部を取り崩す事にしました。
しかし、人間は何故こうも集中して入り用に襲われるのか? パソコンのサウンドドライバが不調で、ドライバやIE5.5、遂にはWindows95本体も再インストールを敢行したのですが、その引き換えに何故かプロバティウィンドウ等に表示されるフォントサイズが狂ってしまいました。こうなると、何故か現状のシステム構成に不満が爆発するもので、入り用ついでにパソコンのパーツも入れ替えする事にしました。今までCyrixの6x86-PR200MHzを使ってきましたが、メインマシンとしてはそろそろ潮時でしょう。
明日は久し振りに秋葉原へ行ってきます。バイクが無いのが残念な所ですが......。え、メッセサンオー? もちろん行きませんよ。
12/06
違う、全然違う。燃費がちっとも戻らないです。MILITEC-1を添加したというのに「こんなのはBROSじゃない」と思える位の悪さで、おまけに明らかなパワーダウンを感じます。燃調も濃い傾向が続き、こりゃいい加減にエンジンオーバーホールなのか......と思い始めましたが、1つ疑っていなかった箇所がありました。エアクリーナーです。
疑っていなかったのには訳がありました。これまで交換したエアクリーナーエレメントの交換サイクルを平均すると、約12,000kmサイクルです。現在装着しているブツは、そろそろ交換時期が近づいてきたかな、という約10,000kmが経過していますが、過去の例を思い出しても、ここまで極端な燃費の低下やパワーダウンはありませんでした。おまけに、その距離の内約75,00kmは空気の綺麗な北海道を走行したもの。「まず大丈夫だろう」と疑ってかかっていなかったのです。
ところが、とうとう「信号待ちで停車する(アクセル閉-->アイドリング)」等のシチュエーションで、エンジン回転数が1,300rpm前後で安定せず、一旦700rpm前後迄落ち込み、少しアクセルを当ててやらないとプスンとストールする程に症状は悪化します。ここでようやく思い出したのがエアクリーナーで、エレメントを外した状態で試してみると、何事も無かったかの様にアイドリングを続けていました。
その時エレメントを見てみると、1,500km程前にチェックした時点より、通常のペースよりも明らかに汚れが進行していました。そういえば......、と思い出したのが11月下旬に行った名古屋ツーリング。帰りの国道1号線が結構渋滞しており、静岡県は丸子藁科トンネルで大量のディーゼル排気粒子を浴び続けました。季節は丁度空気の乾燥した冬で、その他の季節であれば空気中の水分に捕らえられる粒子が吸い込まれたのかもしれません。整備不良のディーゼルエンジン、恐るべし......。
あ、でも今のBROSも整備不良ですね。(^^;
11/16
BROSの走行距離が8万kmを突破しました。8万kmともなれば、いい加減磨耗してくる部分もある訳でして、それはキャブレターのジェットニードルと、それを受けるニードルジェットにも及んでいる様子なのであります。普段は純正マフラーと、ノーマルのキャブセッティングで乗っていますが、どうも濃い症状が出てきています。プラグも全然綺麗に焼けず、POSHのマフラーへ換装すると燃調が完璧になる始末。
いや、別にこの両者が走行距離が増えるにつれて磨耗するのは知っていました。けれども、手持ちの雑誌をめくり、改めてジェットニードル関連の記事を読むと、「2万km前後でこの症状になる可能性あり」とあるではないですか!! そりゃ、いい加減濃い筈ですな......。
けれども、この両者は結構な値段がします。単品で1,000円弱、各々2組必要なので交換すれば4,000円程度の出費に。そこで、始めはパイロットスクリューを締める事で誤魔化そうとしたのですが、濃い範囲に届かずにボツ。メインジェットの番数を下げてみましたが、全然根本的な解決にならずにこれもボツ。常に使うアクセル開度領域は、この両者によって司られている事を改めて痛感しました。
大体、BROSのジェットニードルはクリップ位置の調整によって混合気濃度を薄くできないのは周知の事実。ワッシャーを挟んで濃くする事は容易ですが、薄くする手段は無い為、交換という手段しかありません。裏技で「1枚入っているワッシャーを薄く削る」なんて事もアリかもしれませんが、これも面倒くさくてボツ。前後バンクのワッシャー厚さを揃えるのが大変そうです。
これで新品に交換しても改善されなかったら、これも磨耗してそうなフロートバルブでも仕方が無く交換してみます。それにしても、クリップ調整できるジェットニードルを採用して欲しかった。今、私が欲しいのはリーンな混合気だというのに......。内燃機関を取り巻く環境も、そうあるべき流れにあります。だけれど、今回1つだけ得したのは、POSHマフラーに換装した際、今までのニードルとジェットに換装するだけで燃調が完璧になる事でしょうか。
10/26
前回は、弟がSV400Sを選んだ事を書き綴りましたが、実はそこに至る過程でもう1つ購入対象となったバイクがありました。実車を下見にまで行ったバイク、それは87年式VFR400R(NC24)、俗に言う初代プロアームで、現在比較的ポピュラーなNC30ではありませんね。しかもロスマンズ。
弟思いの私?は、Yahooオークションで良さそうなバイクを物色していました。当初はあまり予算をかけない方針だったので、リストアップされるバイクは必然的にSRX250FやVT250F,GPX250,XL250パリダカ等、私が乗りたいバイク......もとい、あまり人気が無く古い車種となりました。そんな中、検索された候補の中にNC24があったのです。
VFR......いいねぇ、と私は気に入ってしまい、またもや必然的に弟へこれらのバイクを薦める時には、このNC24を一番推していました。VFR、NC30ならば理想なのかもしれませんが、比較的短期間に終わってしまった180度クランクV4(今でも白バイはそうですが)に乗ってみたい......。ところが、弟は16インチのフロントタイヤは嫌だと言い始めました。そう言えば、私が薦めるバイクの殆どはフロント16インチ。しかし、VFRは良いぞ〜と説得するうちに、彼もVFRの下見を決意した様子。出品されている方の住所も川崎市中原区と至近で、オークション物件としては非常に好条件でした。
ところが、この物件には1つ問題がありました。それは、出品者の方が日系アメリカ人だという事。いや、現地での交渉には友人の方に通訳をして戴いたので、当初はそんな事は問題ではありませんでした。そして下見当日になり、私と弟は雨具を着てBROSで雨の中を現地へと向かったのです。さて、相手方と落ち合って保管場所へ向かうと、さすが?に日系アメリカ人の方だけあって、コミニュケーションは英語中心で求めてきます。いや、そんな事は何てこと無かったのです。
さて、いよいよNC24ロスマンズが私達の前に姿を現しました。積算走行距離は5万kmを超えているだけあって、各部はそれなりの状態です。車体周りを雨の中チェックした後、いよいよエンジンを掛けて戴く事になりました。ところが、どうもエンジンの掛かり具合がおかしい。雨の中でエンジンが冷えている事を考慮しても、チョークを戻した途端に死んでしまいます。いい加減少しはエンジンが暖まる位暖気した後でも、その症状は変わりません。
んが、オークションでは「機関絶好調」って書いてあったのに......。取り敢えず、周辺を試乗させてもらえる事になりました。すると、アイドリング近辺以外は普通に走ります。というか、「さすがV4」と主張する豊かなトルクと吹け上がり。どうやら、スロー系のセッティングが合っていない様子。ただ、売主の彼は「Good Speed!」とか「Nice Power!」を自信満面に連発します。彼が言うには、勤務地である渋谷までは最速を誇っているとか。
結局、当初の予想よりもエンジンに問題があったので、迷った末に残念ながらNC24の購入は見送られました。ただ、このエンジン不調は購入を断念した主要因では無く、他に法制度的重要な問題点が存在していたのが決定的でした。まぁ、その問題点を指摘しても、彼の主張は「それがどうした、大丈夫」と、全然トーンダウンする気配はありませんでしたが。やはり、自己主張の強いお国柄なのかなぁ、とある意味関心してしまいました。
その後、件の物件は別の方に落札された様子ですが、どうなったかは不明です。ただ、日系アメリカ人の彼は既にハワイへ引っ越してしまい、もし日本で何かが起きているとしても、それは遠い島国の事となってしまったのです。
10/22
愛車のCB400SFを盗まれ、相当へこんでいた弟でしたが、今週になっても発見に繋がる決定的な情報は無く、どうやら諦めムードが漂っていました。盗難に遭って2週間、そろそろバイクが無い生活はいい加減不便で、「バイクに乗りたい」という思いが充填されてきた様子。それならばと、私はYahooオークションで良さそうなバイクを探す事にしました。
結局、実車を下見に行ったものの、諸々の事情で購入には至らなかったのです。ですが、これでバイク購入モードに突入してしまった彼は、次の日に私と横浜市内の中古車を豊富に揃える、国道246号線沿いの某バイク店へと向かいました。当初、彼は「ZZ-R400の後期型とか、レプリカが良いかな〜」と語っていたのですが、ZZ-R400なんて買われても私はあまり乗ってみたくないので、ちょっと心配でした。(^^;
最初は、あまり予算をかける予定では無かったので、私はSRX400やTZR2501KTや後方排気、SRX250F(^^;などを勧めました。ですが、どうも彼は乗り気では無い様子......というか、SRX250Fは拒絶されました。そして彼はZZ-R400を見つけ、大分気に入っている様子。私も試しに跨ってみましたが、いかんせん重くてどうも気に入りません。「こんな重いバイクで長野の細い山道で、スイスイ切り返せるの?」と進言するも、結構気持ちがZZ-R400に傾いている様子。
ひとまず他のバイクを見てみると、そこには99年式のSV400Sが置いてありました。私も乗ってみたいバイクですが、予算の関係から私の眼中には購入対象として有りませんでした。ところが、実車を前にして彼はいたく気に入った様子。それどころか、見積もりを店員の方に依頼しました。モノは2,000km少々走行の33万円車検8ヶ月付きです。
これは嬉しい誤算でした。あと10年位経ったら買おっかな......と思っていたのですが、こんなに早くこのバイクに関わる機会がやって来たとは! なにせ、BROSと同じV-Twinで0.5kg-mもトルクがあるのです。エンジンの性格は異なるとしても、同じ400cc水冷V-Twinとして気になる存在でした。結局見積もり後に彼は購入を決意し、納車日は来週にめでたく決定しました。
しかし、私の中型クラスの車歴は「VT250SPADA-->BROS」、彼は「VT250SPADA-->CB400SF-->SV400S」と、なんだかんだ兄弟揃って水冷V-Twinに縁があるのでしょうか。弟がCB400SFを購入した時は、「やっぱインラインフォアだよ」と言っていましたが、結局回帰してくれて安心しました。これで、Two Brothers Racingのマフラーを揃って装着したら......出来過ぎですね。