厨房
ここは、店主の日々の生活を書き綴った部屋です。
更新は不定期です。
1999 6/15〜7/12 7/14〜9/07 9/16〜12/28
2000 1/05〜6/01 6/02〜10/10 10/22〜12/20
2001 1/12〜3/31 4/23〜2002/3/31
2002 6/08〜
10/10
行ってきました、BROS四国オフ。当日は大学の所属研究室で引越しがあり、終了時間が未定だった為参加できるか不明だったのですが、予想より早く終わる事が判明。早速、研究室のパソコンからBBSへ参加の書き込みを行ったのでした。ところが、書き込み途中でテレビより地震のニュースが。ちょっと心配でしたが、10月6日の20:00に東京を出発しました。
東京から国道246号線で、御殿場経由で西へと向かいます。けれども流石に10月、御殿場付近で標高が上がるにつれて、体感温度もかなり下がってきました。沼津まで来て標高も下がり、国道1号線で順調に走ります。横に長い静岡県を通過し、愛知県に入って再び少し標高の上がる音羽町で給油。この時上半身は4枚着ていましたが、いい加減寒くなって上下雨具を着込みます。この時、時間は日付が変わって7日の2:00前後。ここから岡山迄の距離を考慮ると、仮眠を取る時間は無さそうです。ずっと下道で行くのならば。(^^;
名古屋を通過し、やはり寒い名阪国道をひた走り、天理市に入ったところでカロリー補給にカップラーメンを食べ、阪奈道路を下る頃には夜が明けてきました。早朝の大阪,神戸市内を良いペースで抜け、明石,姫路へ。少々時間に余裕があったので、姫路から北上して山崎町,佐用町,作東町と中国自動車道沿いに走り、目的地の美作町へ到着となりました。
オフ会での模様は、すなふ金さんが作成してくれそうな気配ですので、ここでは触れませんが、4人のオーナーの方と楽しく歓談でき、東京から走ってきた甲斐がありました。さて、温泉にも浸かって目が覚めたところで、東京へと帰らねばなりません。このまま走れば眠さでギブアップする事は必至でしたが、取り敢えず東京へ少しでも近づく為に、東へと向かう事に。
ですが、折角岡山県まで来てこのまま帰るのは勿体無いです。そこで、TI英田サーキット周辺の狭いくねくね道を探索する事にしました。そしてTIサーキット付近で、先程別れたおじさんとすれ違い。県道360号線等を探索しましたが、予想以上にGoodな道が多くて感激。中国地方、侮るべからず。
以後、姫路を経由して神戸に至った所で日没を迎え、混雑する神戸,大阪市内をスリ抜け三昧で突破しました。相変わらず、関西は道が良くて走りやすいです。再び阪奈道路を経て名阪国道を走りましたが、三重県付近で睡魔に襲われ、名古屋近辺まではよく覚えていないのです。なんだか、半分本能で走っていた様な......。(^^;
これはいかん、と静岡県に入って浜松市内の知り合い宅で1泊し、目が覚めたのは12時間後の8日14:00。15:00に出発し、また国道1号線,246号線を東へと進みます。御殿場より東京まで断続的な渋滞がずっと続きましたが、ひたすらスリ抜けで通過。東京への到着は21:00となりました。結局、岡山への往復にまる2日掛かりましたが、睡眠時間も考えれば妥当な所ですね。連続走行距離約1,200kmは、新記録樹立と相成りました。多分、これから永遠に私自身が、この記録を更新する事は無いでしょう。(^^;
09/27
無事北海道から帰還しました。ですがその後、忙しい期間が続いたので、久しぶりの更新となってしまいました。北海道ツーリングの記事はこれからコツコツと書き綴って行きます。ところで1つ、とても嬉しい事がありました。私の家に眠っていた(腐っていた)メイトV80D 78年式を持ち主から譲って頂ける事になったのです。
このメイト、ただ朽ち果てて行くのを見かねて、北海道へ旅立つ前に持ち主に無許可で? レストア作業を弟と共同で進めていたのです。タンク内部の錆を落とし、キャブをオーバーホールし、各部の錆を落として洗車しただけの状態ですが、さすがは実用車。これだけでも容易に息を吹き返しました。ただ、2ストオイルは15年熟成物と新品が混ざっているので、例によって排気煙は霧の如く発生しますが(^^;
さて、この状態で自走可能となったので、あとは東京へ持って帰って作業を進めたいところ。ところが、燃料コックの破損とガスケットの不良から、どうも徐々にガソリンが僅かづつ漏れている様子。最初は「形状は現行と違うけど、多分取り付けは互換性があるだろう」と楽観視していたのですが、いざパーツリストを見てみると......、違う〜!!
この次の年式、82年式の18Eからだったら現行メイトと全く同一なのに、タイミングが悪かった様です。20年前の燃料コックなんてあるのかな? 一応タウンメイトシリーズとも互換性が無いか調べてみましたが、結果はボツ。タンクごと買い換えるしか無いのでしょうか? あぁ、恐ろしい......。
08/27
メッシュホースのオリーブ破損という、予想外のトラブルに見舞われたBROS。破損を発見した当日の正午にインターネットで北島商会へパーツを発注し、夕方に見積もりが到着すると同時に口座への振込み。トータル約3日半で商品が手元に届きました。いやいや、便利な世の中になったものです。
もちろん、送料は\800程掛かりました。銀行振込みの手数料も合わせれば、街のバイク店に依頼するよりも約千円余計に掛かっている訳です。この千円をどう捉えるのか? 1つには、バイク店で発注するより商品の到着が速いという事でしょうか。
ホンダの場合、バイク店からパーツ問屋へ発注依頼が到着した時点より、メーカーから折り返しパーツ問屋に品物が到着する迄、欠品で無ければ約3日で到着する様です。そこから街のバイク屋まで約1日とすると、トータルで4日の計算になります。今回の場合、少なくともそのケースより半日速かった事になります。半日位......大した事無いかもしれませんが、その上バイク店へ品物を取りに行く手間もありますからね。
それに、どうも私の印象としては、街のバイク店でパーツ発注を依頼すると、面倒くさい様な応対をされる事が多いのです。そりゃ、「自分の店でバイクも買わないくせに、面倒な仕事させやがって.......」と思われても仕方の無い気もします。中には、私がフォークのピストンを固定するボルトが抜けなくて困り果てた時、快く引き受けてくれたお店もありますが。
という訳で、今回ネット通販を選択した一番の動機は、この街のバイク店に発注を依頼したくなかった......というのが大きいですね。もちろん、ブレーキホースの復旧には車検を控えて急を要したので、時間的なメリットも選択要因の1つではありました。でも、やはりバイク店に出向いて店員さんをパーツリストと格闘させるよりも、自分でさっさと発注した方が楽ですしね。実家近くにあるホンダウィングの、ちょっと捻くれた親父さんも苦手ですし(^^;。
そして最近では、パーツリスト全てをネット上で見られるサイトも出現しました。いやいや、便利な世の中になったものです。これで、バイクライフにちょっと不便そうな環境に就職しても大丈夫.......?
08/21
いよいよ車検の期限を約1ヶ月後に控えたBROS。来る車検を迎えるにあたって、洗車とブレーキ周りの掃除をしていました。既に車検の予約も終わり、明日に向けての整備,点検をしていると、凄まじい問題が露呈してしまいました。なんと、ステンレスメッシュのフロントブレーキホースとキャリパーを接続している部分の、メッシュホースをかしめているオリーブが真っ二つに割れている!!ではありませんか。真っ二つですよ、真っ二つ。ひぇ〜粟〜......。
メッシュホースのオリーブはアルミ製ですし、純正の鉄製よりも素材としてはかなり柔かい物です。恐らく装着されて以来約7年、走行距離も少なくないので金属疲労していた可能性は充分考えられます。ですが、ブレーキ周りは命に関わる部分です。今回は幸いホースが外れる事も無く、ブレーキフルードの漏れもありませんでした。もし、走行中に致命的な破損に至っていたら......。
破損したオリーブの片割れを手にとってみると、確かにとっても軽いのです。純正の鉄製に比べれば、軽量化への貢献は確かに有るでしょう。でも、命に関わる部分でもあります。私としては、アルマイト加工が施されたアルミよりも、信頼性に優れる鉄製の方がいいな、とその時思いました。「純正ホースのゴムが劣化して交換」という話は聞いた事がありますが、メッシュホースの劣化という事態に直面したのは初めてです。
とは言え、私のBROSは前オーナーのカスタムが未だに色濃く残っており、リヤホイールのセンターロックナットもアルミ製なのです。締め付けに高トルクを用いる箇所ですが、よくよく考えると、それこそ突然真っ二つに割れても不思議ではありません。今回の教訓からすれば、純正へ換装する事が最善なのかもしれませんが、外観上のアクセントとして結構気に入っているのです。ここも大きな信頼性を要求される箇所なのですが......、何故か悩んでしまいます。
そしてまた問題なのが、ここは東京では無く長野であるという事。どう考えても、ブロス用のブレーキホースを在庫している店舗なんてありません。今回は偶々東京にいる弟に、ラフ%amp;ロードで購入して送付するよう依頼できましたが、来年地元で就職した後の事を考えると、ちょっと気が重いです。
08/16
電動工具......、その余りに神々しい存在であった便利な文明の利器が、最近徐々に私の回りへ揃い始めています。東京都世田谷区の某映画会社系列ホームセンターでは、モノは良い物が揃っているのに値段が高く、ちょっと私の手が届く範囲ではありませんでした。D2とかカインズホームとかあれば良いのですが、あいにく狛江市近郊には他にホームセンターは無いのですね。もし、富里町のジョイフル本田があったら天国です、あの規模は。
ところが、最近は出先の静岡や長野,千葉で安い電動工具をよく発見するようになりました。電気ドリル1,980円! とか、グラインダー2,980円! などとPOPされていては、相当心を揺さぶられるのも無理も無いこと。東京価格と比較すると、その差は1/2〜1/3もあります。結局ここ2ヶ月の間に、この2台が工具スペースの中に置かれる事になりました。
正直なところ、本当に便利ですね。特にあの「切断砥石」ってなんなんですか? あっという間に金属真っ二つではありませんか......。それ迄、金ノコを使って地道にキコキコやっていた私はアホだったのでしょうか。そしてまた、電動ドリルなども素晴らしい。あっという間に金属に穴が空いてしまいました。金属に穴が空いちゃうんですよ、金属に!
何をバカな事を、と思われるかもしれませんが、今まで私の整備環境では不可能だった事なのです。厚さ数ミリの鉄板に、手動ドリルで穴を空けようと思いますか? む〜りです無理無理。まさに、電気工具から後光が射しています。まるで、高僧がその手に携えていた錫杖の様に......。魂を売り渡した如くの便利さです。
反面、電動工具の導入で作業がスピーディーになったのかと言えば、一概にそうとも言い切れないのです。これまで手作業で難航していた作業はスピーディーに終わります。ところが、「ボルトが無い〜」「パーツが無い〜」といった具合にのた打ち回って、結局貴重な時間を無駄にしてしまうのです。電動工具も良いのですが、その前にもっと基本のツボを抑えるべきなのかもしれません。ちゃんとパーツ皿を導入するとか......。いい加減100円ショップで買おうかな、という今日この頃です。
08/08
私は、トイレにこもって読書をするのが大好きです。どうも、この習性は母方の祖父からの遺伝らしいのですが、トイレの中では落ち着けて本の内容が良く頭に入るのです。ならば、勉強もトイレで行えば良いのだけれど、都合の悪い事に興味のある本以外を持参すると、何故かトイレ滞在時間が短くなるのですね。(^^;
ところが、1つ困った事があります。トイレの最中に電話が掛かってくると非常に困るのですね。まぁコードレス電話だったら理想? なのかもしれませんが、あいにく我が家は有線。電話のベルが鳴って急いで脱出しても、受話器を取ろうとした瞬間呼び出しが切れ、敗北感に打ちひしがれる......。そんな日々が続いていました。
そして先日も、トイレ篭りの最中に電話の呼び出しが。でも最近、がんばって脱出して受話器を取っても、別に用も無い就職セミナーへの御誘いだったり、怪しく妙にフレンドリーな勧誘だったり。「じゃあ、あなたの将来の夢は何ですか?」って言われても、なんで見ず知らずの貴女に私の夢を語らなければならないんですか? ねぇ。さっさと本題を言ってくれ......と。
そんな訳で、トイレから出ようかどうしようか一瞬迷ったのですが、ここは一発奮起して電話を取る事に。すると、電話は就職活動で面接に伺った会社からの内定報告......。いや〜、奮起して電話へダッシュして良かったです。これで安心して北海道へ行けます。(^^;
07/30
数々の困難に直面したフロントフォークのオーバーホールも終わり、やっとまたBROSで走れる様になりました。スプリングもWPから純正へと交換し、実際に単独でストロークさせてみると「いい感じにソフトかな」との好印象。マフラーもPOSH製へと交換し、久しぶりにパルスを実感しながら学校の研究室へと向かったのでした。
問題はその帰り道。日もすっかり沈んだ午後8時、世田谷通りを神奈川方面へ向かっていると、フイッシュテールのマフラーを装着した2人乗りのアメリカンが前方に。なんだか中途半端なペースで、先を伺うもチャンスがありません。間もなく右方も250ccスクーターに囲まれ、困ったな......と思案していました。
やがて信号待ちで停車し、右方から車列前方に出る彼らに対して私はBROSの細身を生かし、左方より前方に出る事が出来ました。ふと後ろを見ると、そこにはいつの間にかTZRが。信号が青になり、トルクの厚いBROSは当然の様に先頭に。「ふぅー」と一息つく私の横を、パヒーンとスモークを漂わせながらTZRが先行して行きました。
およよ、TZR後方排気ではありませんか。「どれどれ」と追従して行くと、前方の信号は赤。「うりゃ〜」と、いつもの様にフルブレーキを掛けると......とーまーらーなーい〜。フロントタイヤが路面を掴んでくれず、いつもの制動距離では止まりません。幸いな事に、マージン分も制動距離に費やして、停止線迄に停車する事はできました。フォークが柔らかすぎる......。
純正のスプリングがこうもソフトとは......。くねくねな悪路を走る事が好きな私にとって、ソフトであろう純正スプリングは丁度良いと考えていたのですが、明日は以前のWPスプリングへ戻します。私の常用速度が低めとは言え、様々な場面で安全にブレーキング出来る事が最優先です。う〜ん、奥が深いですね
07/25
あぁーー、もういやだ!!! 疲れました。今、私の心は敗北感で満たされています。悔しいやら情けないやら......
何故かというと、フロントフォークのオイルシール打ち込みに失敗したのですね。この作業には、本来オイルシールプッシャーという工具が必要です。ところがそれをケチった私は、250mlジュースの空き缶がオイルシールの外周にピッタリなのを発見してしまったのです。
今思い返せば無謀な事ですが、これはイケルかも......と思い出したら止まらない。空き缶を3つ縦に繋ぎ合わせ、即席プッシャーを作ってしまいました。そしていよいよ打ち込みに取り掛かったのですが......安定しないし、なによりオイルシールがある地点から先に進んでくれません。
思い当たる節はありました。古いシールを見てみると、相当な腐れ具合でアウターチューブとの接触面にも、汚れや錆などが堆積していました。それを私、時間が無かったものだから、完全に汚れを落とさないまま作業を進めてしまったのです。雨が迫っていたというのも、より一層焦りを進めた原因でした。
結局打ち込みに失敗し、オイルシールは破壊されてしまいました......。あぁ、もったい無い......。脱力感に包まれる中、取り合えずバイクを留置できる状態へ復旧させていると、あと少しで終了という時点で無情の雨が。雨が、雨が、雨が冷たいよ〜!!
そうです、私が無知だったのです。侮っていたのです。お馬鹿だったのです。大人しくオイルシールプッシャーを購入する事にします。ただ唯一の慰めだったのは、「2万円位するだろうな」と思っていたブツが、5,000円で売られている店を発見した事です。これで、明日の試験へ向けて心置きなく勉強が出来ます。
試験前日にそんな事するなっての......。バイクに対して申し訳無いです。
07/22
「そろそろフロント&リヤサスも年貢の納め時だよな〜」と思って、取り合えずフロントフォークのオーバーホールをする事にしました。もちろん、ただのフォークオイル交換に留まりません。スプリングも変えます。もちろんシールも変えます。スライドメタルだって、上側だけ交換しちゃいます。
リヤサスもいい加減オーバーホール対象なのですが、プリロードと減衰調整をいじる事によってなんとかなってます。すごいぞオーリンズ!! 推定5年放置〜40,000km走行の状態なのに......。オーバーホールは、ラボ・カロッツェリアへ直接依頼しようと考えているのですが、スタッフの方の歪む顔が目に浮かびます。ケケケケ......
という訳で、推定5年放置〜40,000km走行という同条件のフォークスプリングも交換する事になりました。そこで問題なのが、何をチョイスするか? という事です。現在装着されているのはWPのプロライン。性能は申し分ありませんが、コスト高なのが難点。定価16,500円と比較すると、純正は1/3の4,900円。「でもやっぱりWPも捨て難いな〜」とラフ&ロード川崎店へ値引き価格を見に行ったのですが、なんとGB400&500用は在庫有りなのにBROS用が無い〜!!!!
という訳で、WPを買う気は一気に失せました。早速武井部品でパーツを一通り注文すると、なんと2日後には入荷の連絡が。もしやオイルシールは待たされるかも......と覚悟していただけに、これは嬉しい誤算。ひょっとしたら、CB400SFなんかと互換性があるのかも。こういったパーツの入荷が早いのは、とっても幸せですねぇ、うん。
07/11
フロントのブレーキパッドが全然減りません。減らないのです。正直な話、減ってくれないと困るのです。交換からかれこれ15,000km程乗ったのですが、なんだか半分も減っていない気がするのです。問題のパッドは、FERODOのホンダ4ポットキャリパー汎用。
いや、ブレーキの効きに問題が無ければ素晴らしいの一言です。ところがこのパッド、初期の食いつきに少々甘さを感じるのです。握ればロックすることはロックするのですが、どうもコントロール性に不満を感じてしまうのですね。インボードディスクを体験した事は無いのですが、私に言わせれば正しく「真綿を絞める様なフィーリング」です。要は、掴み所が無いと......。
HONDA純正のBROS用のパッドは、なんだか食いつきが良いみたいで、その他キャリパーに互換性のあるバイクで使ってみては? なんて記事が以前の雑誌に掲載されていました。事実、FERODOの前に装着していた純正は食いつきが良く、ちょこんとフォークをボトムさせるのに非常に便利でした。
という訳で、早くFERODOのパッドを使い切って純正に切り替えたいのですが、一向に減っている気配が無いのですね。ならばディスクへの攻撃性が高いのかと思いきや、ディスクは距離相応の減り具合。なんだか、身を粉にして働いてくれているのか不安にな今日この頃。消耗品は、気に入っていると減りが早いですが、気に入らないと減りが遅い気がします。
07/06
リプレイスサスでは評判の高い「OHLINS」。その神々しい輝き? を放つスプリングは、時折盗難のターゲットとして狙われやすい傾向にある様です。そう、私の周りでブツが盗まれてしまいました。と言っても、私のBROSではありません。時々駐輪する機会が駐輪場の、XJR1300のリヤショックが被害を被りました。
盗難に遭ってしまったオーナーは、「情報求む」の張り紙を掲載していました。それによると、深夜に賊が駐輪場へ足を運び、昼間の如く光り輝く蛍光灯の明かりの下で、奴らは工具を駆使してマフラー等の干渉物を取り外し、センタースタンドを利用してリヤサスを持ち帰ったそうです。しかも、無残な事にノーマルマフラーや工具等は散らかしたまま......。オーナーは盗難警報アラームを装着していて、今回警報は見事に作動した様なのですが、犯人はお構い無しに作業を続けていたとか。
この盗難に遭ったオーナー、日頃の保管状況を見た限りでは、盗難対策にはU字ロック,バイクカバー,そして盗難警報アラームと世間一般の対策は施してありました。保管場所であった駐輪場は、人や車の通りが夜間でもそこそこある道沿いで、蛍光灯の照明で様子がハッキリと分かる、一見条件の良い駐輪場。もし私が泥棒であったとしても、非常にリスクが高いなと思える環境でした。
犯行当日私のBROSは駐輪していなかったので、幸か不幸かBROSは難を逃れる事ができました。ただ、私のBROSをそこに駐輪する際は、出先という事もありディスクロックのみでバイクカバーを被せておらず、外部からBROSは丸見えの状態でした。一方XJR1300は大抵カバーを被せてあったのですが、結果として見るも無残なリジットサスのアメリカン状態に。恐らく犯人は以前から目星をつけていたのでしょう。
ただ、モノとツインショックの違いこそあれ、盗難の対象が同じ場所に駐輪していたBROSのブツでは無かった事から、犯人像がある程度想像できます。プロだったら車両ごとゴッソリと持って行くだろうし、人気車両を狙った手口から恐らく犯人の年齢層は若いと思われます。こういった向きには、やはり外観の疲れた走行67,000kmのバイクというのは狙われにくいのか? と今回感じました。不人気なBROSであるという事も、難を逃れた大きな要因である気もしますが.......。やはりBROSは、なにかとお得なバイクなのでしょうか。
オーナーの方は大変ですが、早く犯人が捕まってブツが戻ってきてほしいものです。
06/24
カナダの方からメールが届きました。でも、HAWK GTに関するメールと思いきや、それは大きな間違いでした。なんと驚く無かれ、メイトに関するメールです。うそーん、メイトってカナダで売られてたの.......。
色々とやりとりした結果、彼のメイトは1971年式で、現地での呼称は「V7E」と言うそうです。日本では、V70EDがほぼ同型に該当すると思われます。どうやら1971年から1975年にかけて、アメリカとカナダで実際に販売されていた様子。ところが、ガソリンが水よりも安かった現地では、経済的な「実用車」というジャンルはあまり成功しなかったみたいです。そう考えればそうですね。当時のヤマハも、ホンダがカブを輸出するのに追従したかったのかもしれません。
ですが、現地でメイトが廃れてしまったのにはもう1つ理由があるとか。なんでも冬場、最低気温が-30度から-40度位まで低下するらしいのです。4ストのマシンなど、あまりの気温低下によるオイルの固化によって、始動前に2時間程電熱ヒーターでオイルパンを暖める必要があるとか......。という訳で、現地では1年の内半年はバイクに乗れない季節だそうです。そうですね、実用車とは言え-40度の中乗るのは嫌だなぁ。
意外だったのは、「メイトに関する初めての反応は海外からだった」という事です。マイナーとは言え現行車であるメイト、反応はあまり無いだろうなとは思っていましたが、日本より海外から先に来るとは思いませんでした。やはり、この結果が日本におけるメイト趣味人口の少なさを露呈しているのか。これでいいのか! 日本人!?
とは言え、このカナダの方。ラビットやらAW1やら'60のバイクを色々レストアしている様なので、ある意味深みにはまった方であるのは間違い無いでしょう。こうなってしまえば、もう誰も他所から止める事は出来ないのです、私の様に......。なんか、がんばって下さい同志って感じですね。(^^;
恐らくこの方も、仲間内から「Oh! This is HONDA!」と言われ、「No!!!! This is YAMAHA Mate!」と日々反論しておられるのでしょう。
06/09
フロントフォークの曲がりも問題無い事が証明され、安心してスピードメーターの新品を注文する事ができた私。あ、もちろん「湘南ジャンクヤード」とかのジャンクパーツ屋さんも巡礼してみましたが、やっぱり......というかBROSの中古スピードメーターはありませんでした。何故かGPX400Rのメーターはあったのに、BROSのが無かったのは納得いきませんでしたが。
これで、破損した残りのパーツを交換してリヤサスのセッティングを以前の状態へと復元すれば、全てが元通りという段階まで辿り着く事ができました。そこで改めてリヤサスり調整に入った訳ですが、愚かな私は以前のベストセッティングを記録していませんでした。そこで、始めはOHLINS出荷段階の数値にプリロード,減衰,車高を合わせてみたのですが、なんかフワフワしていて倒しこみが明確になりません......。
「あれ? もっとプリロード固くしてたっけ?」と徐々に絞め込んで行くと、段段と以前の間隔へと戻ってきました。「あ、そうそうこんな感じだっけ」と微かな記憶に従い、減衰圧側を最弱から1段階締め、車高を若干上げると、かなり理想に近づいた状態へ。ただ、どうも倒しこんでから路面を安定して掴んでいない印象が。う〜んと悩んで、減衰伸び側を標準から1段階締めてみると......「おぉ、そうそう、これこれ」納得の行くセッティングへ到達できました。
今回調整していて感じたのは、色々と雑誌などでリプレイスサスの調整についての記事と実際との隔たりです。某誌などは「セッティングは柔らかめの方がいいんじゃない?」と提案する傾向があります。私もこれを読んで「ふ〜ん、そうなんだ」と思っていたのですが、実際には結構固めと言える結果になってしまいました。最初は柔らかいセッティングも試してみたのですが、かえって接地感が薄れ、雨の日には怖くて曲がれない......という状態に。ツーリング先で林道に入って行く事も結構あるので、日頃常々もっと柔らかくすべきなのか? と思っていましたが、一概にそう簡単でも無い様で。う〜ん、迷うと奥が深いですなぁ。
もっとも、私の乗り方が「自己流でおかしい」という事も、誌上の傾向と異なってしまった要因であるのかもしれません。しかし、セッティング云々ぬかす前に、「50,000km近く走行したOHLINSをオーバーホールしろっ」ていう事ですね......。自分でもそう思います、はい。(^^; こんな状態でもそこそこ走れてしまうリプレイスサスに、改めてすごいなとは思いますけど。
06/02
果たしてフロントフォークは曲がっているのか? 疑惑を解消すべく、「TOUCH BIKE D.I.Y バイクサービスガイド」なる本で、フォーク修正を請け負ってくれる家から一番近い店を探し出しました。住所を見ると、川崎市高津区某8-8となっています。
その記事には「国道246を渋谷から横浜方面に向かい、多摩川を越えてバイクで5分。左手に見えてくる結構大きなバイク屋が某店」とあったのですが、そんなバイク屋があった記憶はありませんでした。取り敢えず出発し、多摩川を渡って走ってみても左側にそんなバイク屋はありません。まさか赤男爵の店では無いし......。
そこでコンビニへ入り、地図を立ち読みして住所の位置を確認すると......「なんだ、溝ノ口駅の近くじゃん」住所は国道から随分離れた場所でした。早速その周辺へと向かったのですが、探せど探せどお店は見つからず。仕方なく、最後の手段として高津区役所へ行き、住宅地図を閲覧させて頂く事にしました。これなら絶対に見つかるでしょう。
ところが、該当の場所にそんな店はありません? これは変だと思い、タウンページでその店の番地を見ると全然違う番地が書いてありました。その場所を見てみると、「んが、246号線の右側じゃん......」TOUCH BIKEの嘘つき......。
早速お店の方に事情を話して、フロントフォークを見てみました。お店の方は遠目に見て、「う〜ん、曲がって無いんじゃないかな?」「でも、ストロークさせると音がしませんか?」と私。「うん、これはワイヤーホルダーなんかが擦れてる音だよ」とお店の方。「じゃあ、このままでも大丈夫ですかね?」「うん、大丈夫だと思うよ。本当に心配なら外して測定するとかね」「すみません、ありがとうございました......」
Yes! Yes!! Yes!!! これで、かなり懸念されていたフロントフォークの出費は無くなりました。音は少々気になりますが、オイルシールがいい加減交換時期なので、交換後の結果に期待する事にしました。オイルシールなら、両側交換しても約2000円で済みます。ちょっと複雑な気分ではありますが、まぁいい事にしましょう。
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