司書記録を一通り読み終えた後、館主は思い立ったように筆を走らせ、こんな記述だけを残されました。
館主 ウロボロス
「く…、今まで聞けばおおむね判別できていた三宅ボイスだったけど、 ストリートファイターWのザンギエフだけは完全に分からなかった…」
割愛できない話ほど素晴らしいものは無いな、と笑いながらウロボロス様はひとまずこう言っておられました。
館主 ウロボロス 2013年02月03日日曜日 22時32分
「バルクヘッドじゃなかったのはちょっと残念だったが、 ディセプティコン最大の忠義者ショックウェーブで出演されたので満足。 次はなぜか妙な人気を博している変態超能力犯罪者にご期待ください。」
聞き捨てならないとばかりにかたな様が多少強引に話に入ってきます。
放浪者 かたな 2013年03月28日木曜日 06時23分
「(ぞっとするほど冷たい声で) 「ロ・デ・ィ・マ・ス・!」
ディセプティコンとかメナゾールアイオナイザーとか 英語圏には無いような変な響きを聞く度にちょっと興奮出来ますね。」
相槌を打ちながら、館主はご返答されます。
館主 ウロボロス 2013年04月21日日曜日 10時40分
「ロディマス君は、若気の至りが多い割に老け顔だったなぁ。 コンボイという、偉大とは言い難いがカリスマを持った先代の存在感のせいで、 徳川秀忠レベルの2代目的苦労に満ち満ちた黒歴史を歩んだ気がします。 でも、情熱と自由奔放を愛し、コンボイに比べて色々と迷うことも多い 意外とキャラクターとしての魅力は多い造りをしていたのですよ。 ガルバトロンも含めて。
メナゾールやプレダキングは敵側の合体ロボットだというのに、完全に、後の勇者ヒーロー 的なデザインであるところなどもかえって心惹かれるものがありますな。 皆に英語圏のような名前が並ぶ中、合体兵士だけがこの種の得も言えぬ名前を冠する名誉を授かっているのでしょうか。」
昔の哲学者はかく語りき、本を片手ウロボロス様はこのように仰られています。
館主 ウロボロス 2013年06月26日水曜日 00時42分
「ここでFF15というのは完全予想外でしたが、PV聴いた瞬間に特定余裕でした。」
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