『囲炉裏deキャンプ vol.3』
                                                                
        
              峰山町天女の里にて


プロローグ
 
平成13年11月23日〜24日で京都府峰山町の天女の里へキャンプにでかけた。この時期テントはさすがに寒くて7ヶ月の百香には無理。そこで今回このキャンプを企画してくれた義姉夫婦が囲炉裏付きコテージを予約してくれたのです。

 参加者は遠藤夫妻+ヒロ君、ヨウ君、そして地元に根をはやして40年の鮎釣り仲間の坪倉さん

 このキャンプ場は今年の4月にオープンしたてのキャンプ場です。設備も整備されており、場内には清流が流れており、この川でニジマス釣り(5匹まで1000円)も楽しめるというグッドなキャンプ場です。囲炉裏付きのコテージは4塔、後はオートキャンプサイト(床上げ式)と現在造作中のテントサイト(芝)がある。ただ一つだけ携帯電話が通じないということもありますが、キャンプまで行って携帯電話も不要かと・・


 右の写真は丹波の黒枝豆を食べる?百香です。


 


出発−温泉−食材
 
 中国道の赤松SAにて11時に待ち合わせ。ところが3連休の初日と言うこともあり、池田〜宝塚間が渋滞。30分遅れで我が家の到着。 m(__)m  集合して一路現地へ。福知山ICで降りて大渋滞。丁度福知山マラソン開催と重なったようで、ナビで裏道を検索してなんなく渋滞回避。途中TOMATO&ONIONで昼食。
 このキャンプにおける情報は全て前出の坪倉さんより入手しており完璧。3時過ぎに峰山町の近くの大宮町へ到着。ここでまずは温泉で汗を流すことに。『丹後マスターズビレッジ』へ到着。ここは宿泊もできて、テニスコートも隣接する。入浴料金は大人500円、子供400円。ジャグジー、露天風呂などもある。 

 
早速温泉で気分も爽快。マッサージ器が最高によかった。そしてこの温泉は少し高台にあり風通しもよく、ほんと湯上りの風を体全体で受けて爽快!

 次は食材の調達である。今日はカニがメイン、そしてスタッフドチキンはサブというところである。チキンは既に入手済み。今回は前回1.8kgでUFD10インチに収まりが悪かったので、今回は1.5kgへサイズを縮小。でも見た目あまり変わらないようなきもするけど。何と言っても問題はカニである。情報に基づきショッピングセンターMINE(マイン)でカニをゲット。右の写真はカニスキ、茹でカニ用として。焼きカニ用には足だけのパックを購入。  美味そう!
(この地域は道路沿いにカニ専門店があるが、やはり観光客相手に少し高目)


現地到着−夕食
 
現地到着が4時30分。コテージにはほとんどの道具が揃っているため、準備するものは飲み物+食材のみである。早速受付を済ましコテージへ。今回のコテージのメインは何と言っても囲炉裏である。外での焚き火も検討したが、折角囲炉裏があるのだから、炭火を見ながらの時を過ごすことに。

 早速料理開始。まずは炭をおこして火だねの確保。ダッチオーブンでのスタッフドチキンも囲炉裏で調理することに。う〜ん、なかなか雰囲気が出てますね。

 囲炉裏について発見!
 よく鍋をかける上に魚とかの形をした木細工が付いています。これは飾りではなく、鍋の大きさ、火加減調整の為に高さを変更するための調整器具だったのです。(知らなかった!)

 スタッフドチキンも完成に近いところで、今度は囲炉裏には網をセッティングして焼き物の準備。丁度坪倉さんからの刺し入れの昨晩獲ったばかりのサザエも一緒に焼くことに。焼きかにの甘味とサザエの苦味が口の中で調和し、海の幸のハーモニーを奏でているような気分にしたりながらビールで喉を潤すという贅沢極まりない時が過ぎるのであった。(美味しんぼ風に!)

 こんなに美味そうな料理を食べながら坪倉さんは横でお茶を飲んでいる。
『ビール美味いよ!、飲んだら?』・・・こんちゃん
『このあたりは飲酒検問が多いから』・・・坪倉さん
『明日仕事?』・・・こんちゃん
『休み』・・・坪倉さん
『じゃあ、泊まっていったら?』・・・こんちゃん
『ええの?』・・・坪倉さん
『そうしたら』・・・全員
 このようなやり取りの中、大宴会と展開したわけです。

 女性陣は子供達を寝かせるとのことで別棟のコテージへ。男性陣は宴会しながらついにカニ雑炊を作ることに。通常ならカニスキの残りで作ると簡単にできるのだが、実は今回はカニスキはお腹一杯のためつくら無かったのである。カニの身をほぐし、ご飯を入れて卵を落とす。しかし、何かしっくりこない。バジルをいれても、ブラックペッパーをいれても今一。最終的にはガーリックパウダーを振って美味しく?食べることができた。(残さずに)
 お腹も一杯になりそろそろ眠気が。夜中12時を過ぎて片付け開始。約30分後には高いびきをかいていた。

 ・・・言わずと知れたことだが、女性陣はそのまま眠ったようである。


朝食−退散
 おはよう!の掛け声と共に
  『よく寝れた?』・・・妻
  『夜中3時と5時と7時に目が醒めた』・・・こんちゃん
  『どうしたの』・・・妻
  『携帯のメロディーが鳴り止まずに』・・・こんちゃん
  後から義姉にきくと、子供達は携帯電話でアラームをセットしていて、3時はおやつの時間、5時は帰宅の時間、7時は夕食の時間にセットしてあるとのこと。  なるほど。 と感心しながら朝食の準備を。

 今朝の朝食は女性陣+子供達が食べていないカニ雑炊。そして妻がDOではじめてスコーンに挑戦をするとのことで、朝から大忙しで生地作りをしている。朝から緊張した面持ちだ。勿論焼くのはDO管理者の私。と言うわけではないのですが、クッキングペーパーを敷いて下を弱火、上を強火でオーブン状態で焼いて見事完成。(失敗すると責任問題に発生する可能性大であった)なかなかの出来映え(焼き映え)であった。
 カニ雑炊の方も今日はお酒が入ってないせいか非常にスタンダードな雑炊で非常に美味しく出来あがった。  朝から満腹!幸せである。
 
 その後、キャンプ場を散策。少し山道を百香を抱いたままであがるとすぐに息切れが。5分も歩かないうちにリタイアである。

 いよいよチェックアウト。管理人さんにお土産屋さんでもらえる乾燥ワカメの引き換え券をもらって一路久美浜に。ここできっちりとお土産をもらってその後出石町へ。
 出石町といえば言わずと知れた皿蕎麦の町である。直径12cmほどの皿に蕎麦が盛られ5皿で盛り蕎麦一人前換算である。出石町には何百という蕎麦屋さんがあるが、私のお気に入りは永楽。ここで15皿を平らげて家路についた。

 今回は義姉一家に大変お世話になり、また子供達も百香の面倒を十分過ぎるくらい見てくれるし、ほんと感謝・感激のなか、赤松SAで次回の春のキャンプを約束してそれぞれの家路へとついたのであった。 めでたし、めでたし。




 ・・・・次回4月の潮干狩り&備前焼土ひねりキャンプへと続く

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