<Hildebrand 1926(昭和元年)セオドライト潜望式経緯儀>

Sorry Japanese Only

 

<右前側面>             <左後側面>



<左前側面>             <右後側面>



<磁石盤搭載>




<収納箱>


<出荷時検定証と修理検定票>


<接眼レンズ>



この器械は収納箱の検定証からドイツ、ヒルデブランドのセオドライトです。
合掌方式は外焦式ですが、接眼レンズが移動するタイプで、望遠鏡反転は接眼レンズ側だけ
が反転できます。まず望遠鏡を覗いてみて最近の測量器より明るいのに驚きました。
望遠鏡の対物レンズ側が器械中心より長く飛び出ているのが異様に見えますが、これは接眼
レンズ側で合焦するためで望遠鏡のバランス上の関係からでしょう。
気泡管の目盛りが2mmでも2.5mmでもなく検定証にある2.26mmだと思いますが今後の宿題と
なりそうです。磁石盤面の文字もNSOWなのでドイツ語の勉強が必要です。
この器械をご存じの方がいらっしゃいましたら資料情報等を掲示板にてお知らせくださると大変
有り難いです。

望遠鏡倍率 19倍
合焦方式 外焦式/像 倒像
最短合焦距離 2.0m程度
望遠鏡全長 22.6cm
対物レンズ有効径 25mm
水平目盛盤 約121mm
バーニャ30秒読み
鉛直目盛盤  約91mm
バーニャ1分読み
磁針長 79mm
製造番号 [64883]
検定証年月日 1926年
外の詳細は不明です。

この測量器は上盤下盤の回転操作が重いので分解掃除が必要です、また望遠鏡の十字線と
鉛直角測定時の測微鏡が欠損しているのが大変残念です。
この器械も三脚がありません、また三脚取り付けネジは無いです。

 


 

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