<株式会社玉屋商店 昭和後期レベル>

Sorry Japanese Only

 

<右前側面>              <左後側面>



<左前側面>             <右後側面>


このレベルは、木箱がありませんので製造年数等不明です。
望遠鏡の横にTOKYO.TAMAYAと製造番号が刻印されています。
水平目盛り盤カバーにプラスチックが使われていますので新しい年代と思います。
望遠鏡は内焦式で、気泡管は望遠鏡カバーと一体になる作りです。
水平目盛り盤が90度刻みであるのに測微鏡のような形状の拡大鏡が取り付けられています。
バーニャは無く直読ですのでそのためかもしれません。


望遠鏡倍率 推定20倍程度
合焦方式 内焦式/像 正像
最短合焦距離 1.8m程度
望遠鏡全長 21cm
対物レンズ有効径 27mm
棒状気泡管(ガラス部分)全長約80mm 外径14mm 気泡長24mm
気泡管感度 推定60秒程度
水平目盛盤 75mm
製造番号 [19717]
検定証 無し
製造年月日 不明
外の詳細は不明です。

このレベルは、水平目盛盤がありますが90度刻みなので一般建築用と思われます。
十次線もはっきりしており望遠鏡を始め、全体に塗装もほとんど色剥げも無く状態はいい方です。
玉屋のマークが丸に玉の字です。

 


 

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