<株式会社服部時計店 昭和中期12吋Yレベル>
Sorry Japanese Only
<右前側面> <左後側面>
<左前側面> <右後側面>
このレベルは、木箱が無いので製造年数など不明です。
望遠鏡の横にK.HATTORI.CO.LTDと製造番号が刻印されています。
前記の玉屋15吋Yレベル同様両面気泡管を採用しホーコーレベルの機能も備えています。
望遠鏡も内焦式になっており、気泡管にはカバーガラスが取付けられているのでYレベルの
後期型だと思います。
望遠鏡倍率 推定25倍程度
合焦方式 内焦式/像 正像
最短合焦距離 2.1m程度
望遠鏡全長 32cm
対物レンズ有効径 33mm
棒状気泡管(ガラス部分)全長約80mm 外径14mm 気泡長26mm
気泡管感度 推定50秒
水平目盛盤 80mm
製造番号 [3864]
検定証 無し
製造年月日 不明
外の詳細は不明です。
このレベルは、水平目盛盤があり棒状気泡管が両面気泡管なので一般建築測量用と思わ
れます。
写真のレベルは木箱が無く、レベルの名称や型番等不明です。
欠品はありませんが十次線がありません、全体にしっかりしており状態はいい方です。
外見は、塗装の変色と色剥げが一部あります。
十次線を除けば望遠鏡の状態はいいです。
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