§3 その他のみどころ・・・ 

 その他,見どころを写真でご紹介します。

みどころ 写真 説明(独り言)
大鳥居 鳥居をくぐったら,
『最大の難関』の石段が・・・

 数えたら33段ありました。
 鳥居の手前の石段と合わせると,
 52段あります・・・結構エライ!。

(写真の上にマウスポインタを移動すると,上から見た写真になります)
参道 左に竹林,右に杉の大木を見ながら境内へと進む参道

 石段を上がって息切れしたのを,
 ここで整えます(?)
大木 立ち並ぶ杉の大木

独特の雰囲気を醸し出しています。
石碑 境内(本殿に向かって)左側にある二つの石碑です。何の石碑かは,ご自分の目でお確かめください・・・。
千年杉 1000年の風雪に耐えた風姿を誇っています。
馬場 長さ200m余りも続く,一直線に伸びた馬場です。

山中にこれほどの直線道があるのは,凄いことです。
両側に多数の大木があり,トンネルのようになっています。

 『縁結び 巨木のトンネル』?
   ・・・どっかで聞いたような・・・。
御旅所 馬場の終点まで行くと,御旅所ががあります。
狛犬 狛犬です。HPに載せてほしそうな顔をしていたので,載せておきます。
狛犬とは・・・
 
昔、高麗から伝来したといわれる獅子に似た獣の像。木,石,金属などで作り,玉座の御帳,神社の社頭や社殿の前などに向かい合わせに阿吽(あうん)の一対を置き,威厳を添え,また魔よけとした。左にある口をあけているほうが「阿」、右で口を閉じているほうが「吽」を表しています。 もとは宮中の門扉,几帳,屏風などの動揺をとめる,鎮子(ちんし)として用いたもの
杉の木 杉の大木が土留めになり石垣を支えている
  ・・・ように見えます。

  (いい仕事してまっせ!)


§4 本殿その他の写真 

最後に,本殿や境内その他の写真をもう少し載せておきます。 ごゆっくりどうぞ!




気の短い方は,こちらでご覧ください。


§4 編集後記

◇「安田八幡宮のことを勉強して紹介しよう!」と取組んでみましたが,なかなか難しかったです。書いてある内容や文字が書物によって
  違っていたり,はっきりわからないことも多いようです。「難しい」ということがよくわかりました。それが歴史の重みでしょうか。

◇はっきり分かったことは,極めて歴史が古く非常に由緒のある八幡宮であるということです。我々氏子一同が,この歴史ある八幡宮という
  宝物をしっかりと護り,繁栄させ,後世に伝えていく必要があると痛感しました。

◇時間があれば,もう少し勉強して加筆していきたいと思いますので,また覗いてみてください。

(参考文献)
 ・神国島根
 ・伯太町史
 ・安田史
 ・その他インターネット上の各種HP

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