けろがこ旅行記 ** 明石・淡路島編 2000.11−2004.08


2000.11.07
明石海峡大橋(パールブリッジなのだ) 11月なのにアロハは寒いよ


2001.02.27
静の里公園にある一億円の金塊だよ。数あるケロガコといえども
金塊の上に乗ったのは僕らだけだろうね!淡路島・津名町


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金塊だけじゃないよ!全国から来た観光バスガイドさん達のポラ
写真が所狭しと貼ってあるんだこっちのほうが驚くかもしれない。



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お庭には静御前と源義経のお墓があるんだ。鯉たんもいたよ。でも
鯉ばかり相手していると後ろの方から犬と猿がこっちにもこいと
騒ぎ出すんだよ。犬なのに金網の中に入れられていた記憶があるんだけど。


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ここは郡家ってとこにある多賀の浜海水浴場。夏場じゃなくても休憩
するにはもってこいなんだ。西回りで淡路島を南下していく時は
必ず立ち寄ることにしている。ここから東に行けばイザナギ神宮はすぐだよ。
県立淡路香りの公園も併設されている。(パルシェ香りの館じゃないよ)


2001.04.03

同じく多賀の浜だけど はじめて行ったとき、ボーっと海を眺めていたのだが足元を見ると一匹の柴犬がお座りしてジッと見上げているのです。あ、こんな時に何も食物がない。口に残っていたアーモンドチョコのアーモンドを吐き出し「ごめんよ これしかないんだ」と差し出した。それを口にした犬はその場を去った。 駐車料金を徴収しに来た係員みたいな犬だなと思った。

しかしその後一台の社用車が入ってきた。犬と猫は運転席のドアの横で大人しく座り目で訴えている。営業マンははじめ新聞を読んでいたのだが彼らの存在に気づき、何か食物なかったかなと車内を見回すではないか。

まるで先ほどの自分の行動そのもので笑ってしまった。食物はなかったようで営業マンはゴメンよってジェスチャーをした。犬猫もそれがわかったようで駐車場の隅へ歩いていった。しばらくして弁当工場で働いているような容姿の肝っ玉かあさんが軽4に乗って現れた。柴犬と黒猫が飛び跳ねて歓迎している。おばさんはジャマにならない場所に皿を置き、余り物を載せてすぐに去っていった。物乞いをする犬猫で地元でも有名なんだろう。

そして次に行くときは缶詰を買っていこうと誓ったのです。3月は会えず4月に黒猫に再会しました。彼らがしたと思えないのだがゴミ箱周辺が荒らされている。(写真)この後は二度と彼らに会えない。2匹ともお利口だからペットとして飼われたのならいいのだけど。 彼らを太郎とクロと呼ぶことにした。しかしあれから2年二度と彼らに会うことはなかった。(2004年8月)


2001.02.27

淡路花さじきだよ!まだ季節外れだから花は見ごろではなかったけどとっても眺めがいいんだ。大阪湾と瀬戸内海を一度に見られるよ。岩屋のフェリー乗場から車で20分ほどで来れるしお土産屋さんもあるよ。近くにはカントリーメイツ牧場もあるよ。主に小動物と遊んだりバーベキューが食べられるらしい。 (2月だってアロハな僕ら)

2001.04.10
見て見て4月になったらさすがに花でいっぱいだよ!

春に来てよかったね!夏はどうなのかしら


2002.08.14
夏だってホラ!青い海、青い空だよ 気持ちいいねーっ

近くには牛さんもいるんだ。近代的かつ巨大な牛舎があるね!
静でいいところなんだけど神戸空港ができたら真上を飛行機が通過する
ことになりそうなんだ。いまでも西風の時は関空に降りる飛行機はここを
通過するみたいだよ。


 2001.09.04
ここは慶野松原だよ。広いだろう がーこ!地平線まで競争だ!
いやよー何日かかると思っているのよ。私たちにとっちゃ砂漠
なんだからね。ましてキーホルダーサイズなんだよ!


2001.09.04
淡路と四国を結ぶ大鳴門橋だよ。ここは道の駅うずしお。大きなお土産屋
があるんだ記念撮影する場所もあるよ。僕たちもいるんだけどわかるかな
ケロタンとガーコが真ん中にいます。手すりのとこ。




きむらやの玉子焼だよフェリーの中で食べたのだ。だし汁をぶっかけてね。
2002.08.13
明石側のフェリー乗り場に新登場したたこ焼きだよ\350 小腹の空いたライダー
にはGOOD (バイク乗りをターゲットにしているそうな) 川崎重工が出資??
しているのかアンケートを書いたらカワサキ・エリミネーターのキーホルダーを
プレゼントしてくれたよ。商売が繁盛するといいな。


 2002.05.06
かっこいい! GWのため乗り損ねたけど記念撮影することができました。タコフェリー大好き!


   2004.08.03
なんてひさしぶりな更新なんだ。誰も気づかないよ しかも一番下だろスクロールして見てくれるかな? ここは洲本よりも南なんだ。紀淡海峡の淡路側で生石(おいし)公園だよ。眺めがよくて気持ちいいね。だけど昔は砲台があって軍事基地だったんだ。要塞の跡も残ってて夕暮れはちょっと怖いよ。ここまでは車一台分の細い道路だけど駐車場はあるのだ。


  

さー、もっと西に行ってみよう。あれ何か看板が増えてきたな。やや!これはテレビで見たゾ! ナゾのパラダイスだ! 誰もいないな平日だからかな。あ、お土産屋さんがある。ここが受付なんだな。だけどごめんなさい先を急ぐので・・・水仙のころまた来まーす。山から下りるとこんな広い道路がずっと続いているよ。まるで北海道だ! でも台風が来たら波をかぶりそうだね〜。あ、目的地の沼島(ぬしま)が見えてきたよ! 淡路島の南にある小さな島で釣りに来る人が多いんだ。


  

土生港には島の子供たちが書いたとみられる楽しい絵が書かれているよ。島へ運んでくれる船が来たよ。おや?船長さんカッコイイ人だぞ。サングラスが似合ってるね。島への荷物をたくさん積み込んだら島まで10分だ。人は往復\800だよ。


  

おや?父さん今回ははりきってキーを叩いてるじゃないか? 記録更新だね。この「しまかぜ」って船はなかなかすばらしい。入ったらクーラーガンガン。きれいな内装、飛行機みたいな座席。明るくて清潔。大都市の市バスと比べ物にならないね。それと車イスが楽に入れるドアやトイレがあるんだ。岸壁との高さの違いはどうにかするんだろうけど。この装備にはびっくりしたよ。あ、沼島の港だよ。


  

少し大きな建物が島の窓口だよ。あれれ玄関がないぞ、裏手にあるんだね。やっぱり海が荒れると大変なんだろうな。さーどこに行こうか? やっぱりパンフレットの表紙の場所かな。海面から突き出た上立上岩(かみたてがみいわ)高さ30mもあるんだって! そこへ行ってみよう。町は迷路みたいだ。そして用水路がたくさんあるねー。島の中央に学校が見えてきたぞ。池にはアヒルさんもいるよ。


  

建設会社の資材置場を過ぎるとだんだん心細くなってきたな。道はあってるのかな。もうそろそろ引き返さないといけない時間だけど。あ! 見えた上立上岩だぁ。いゃあ絶景だな〜港から20分くらいかかったよ。道を知ってたら15分くらいかな。さぁ急いで帰ろう船がでちゃうぞ。


  

待って待ってせっかく来たんだから記念撮影!パチリ。あ、ほら花もいっぱい。
  

ふー。一気に山を降りたから暑いよ〜  売店でソフトでも買おう。うみゃーい! ポー! あらら船が呼んでるよ待ってー。沼島また来るからね。

  

淡路島牧場に立ち寄った。ホルの子供たちが無心に食べてる横でジャージー子が寂しく地面の草を食べている。どうもこのパターンが多い。人が草を持っていってやるとホルが「テメー何もらってんだ!あっちいけよ」といじめられる。

  

おのころランド近くの馬力軒というラーメン屋さんに寄ってみた。ラーメン(写真左の左は馬力軒らーめん写真左の右は淡路らーめん) は味が濃いけれどもまずまずうまい。食べ終わるころのスープがなんとも「いろんな物が入ってまっせ」という表情がある。石焼ごはんは高得点です。(写真中央) (写真右は明太子ごはん?)味はいいけど色がオレンジ・・)ところで看板の\390?の格安ラーメンがメニューになかったような・・

  

あー食った食った。お! 虹だしかも二重になってるぞキレイな虹だねー。半円になって色も濃い一生に一度ではないだろうか。

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