PSゲーム『ポポローグ』の世界へ!
作成Rai様v

サブパーティ
キャラクター紹介♪


サブパーティ
――各々の理由で旅の同行を頼む人間達と動物達。傭兵がいなければ、三人まで連れていける。

イムジー
――『カチコチ族』の人間でコロモックルで万屋を営む。しかし、あまりに暇なため旅の同行を頼む。商売とアイテム鑑定が何処でも可能に。

「ほかの人がよろずやで買物をしているのを見たことがあるかに? ・・・じつはお客は少ないんだに。ヒマだに・・・。・・・。そこでものは相談だに。俺を旅の仲間にしてくれないかに?」
ノース
――『フサフサ族』の人間でコロモックでホテルを営む。が、客が来ないため旅の同行を頼む。体力を回復してくれる。

「いえね、旅の人が減っちまって、こちらとら商売あがったり! 生計もままならないんですよ・・・。・・・! そうだ! お客さん!旅の人でしょ? オレも連れて行ってもらえないですか?」
ジニー
――トンクウの酒場の踊り子。自由に踊りたいと旅の同行を頼む。踊りでいろいろ手助け
をする。

「・・・自由な空の下で、自由に・・・自分の思うまま踊ってみたいんだ。わがままなのは自分でもわかっているけれど、私の、たったひとつの夢なんだ。」
ミミ
――トンクウの万屋の猫。戦闘不能になったピエトロを全回復するとトンクウに戻る。ピトロが名付け親。
「ウニャ〜ン!!」
イメルダ
――タキネン村で洗濯をしている主婦。魔物に一泡吹かせたいと旅の同行を頼む。戦闘中、時々洗濯の泡で攻撃。また、安く買い物ができる。

「だから、王子様・・・王子様の旅に、あたしのアイデアを試めさせてもらえないでしょうか?」
ワトソン
――関西弁を使う冒険家。しかし、魔物が凶暴すぎてなかなか一人で冒険できないため旅の同行を頼む。魔物からアイテムを盗んだり、宝箱が出やすくなったり。

「いうなれば、いまのわいは大冒険家やなくて小冒険家でんな。はぁ・・・情けな。」
ボルグ
――袋マニア。黄金と死の迷宮に入るため強い者を探している。宿屋に泊まると時々アイテムをくれ、戦闘終了時に入手できる金額がアップする。

「私はここで強い人が現れるのを待っているのです。」
ネル
――ポポロクロイス城下町にいる犬。時々敵に体当たりをする。
「ワンワンワンワンワンワン!」
トモ
――ポポロクロイス城食糧庫にいるネコ。何もしない。ファーストエンディングの後に加わる。
「みゃ〜んみゃ〜ん。」
マルコ
――夢の王家の洞窟の前にいる子供。洞窟に入りたいと同行を頼む。何もしない。ファーストエンディングの後に加わる。

「王子様は洞窟に入るんでしょ? ジャマしないからぼくもつれていってよ!」
・その他
歌姫(歌・利衣)
――特定の町でゲームのテーマソング(『月の魔法 星の夢〜夢を彷徨う人へ』)を歌い、その歌詞はストーリーと密接な関係を持つ。サニアの声に似ているらしい。過去のポポロクロイス城でも会える。

「後ほど、パーティ会場で会いましょうね。」
ライアン
――トンクウにある大手デパート『タイガーデパート』の一人息子。ライバルデパートである『ドラゴンデパート』の一人娘と恋仲。

「もし町で彼女に会ったら僕の思いを、伝えてくれませんか?」
メグ
――トンクウにある大手デパート『ドラゴンデパート』の一人娘。ライバルデパートである『タイガーデパート』の一人息子と恋仲。

「・・・行かなければ。あの人が待っている!」
スミス
――トンクウで鍛冶屋を構える。心配性でピエトロに弟子のハンスことをアレコレ頼む。特定の武器防具(名前に『でんせつの〜』が付くもの)を鍛えてくれる。

「鍛冶の腕はバッチリなんだがほかがダメなヤツだからちょっと心配しているんですが・・・。・・・うーん、話しているうちにどんどん心配になってきたぞ・・・。」
ハンス
――スミスの弟子。のれん分けをして、失われた町で開業する。

「ううっ・・・ありがたや・・・これぞ師弟愛・・・持つべきものは親方だな・・・。」
スタビン男
――『スタビン』(夢幻世界に散らばるスタンプ台)に命をかける男。進行していくにつれ、男から野郎、先生、師匠、帝王、亡者、燃え尽きたスタビン男にランクアップ(?)する。

「俺としては、俺のスタビン魂はぜひあんたに受け継いで欲しいんだ。」
闘技場・オーナー
――コロモックで魔物同士を戦わせる闘技場のオーナー。ピエトロの力を見込んで『ファラオの水』(水を呼び、砂漠を緑に変える力を持つ)を取りに行くよう頼む。

「・・・この子たちのためにも、井戸の水をとり戻してぇ・・・。」
人生相談オヤジ
――ピエトロに傭兵以外のパーティ(サブパーティ)が付くことを告げ、海底大回路でキャラの得手不得手を教えてくれる。客は、新ガミガミ魔王城に繋がっている為かロボットが多い。

「ソシムとの珍道中はここで見学させてもらッとッたよ。」
大臣
――天空城の生き残り。アルゴスを倒してもボリスの記憶が戻らないため、傭兵のボリスを別人だと思い込み、本当のボリスを探す旅に出る。

「化け猫のいない天空城はもとの平和なお城に戻るはずです。どこにいるのか見当も付きませんが、行ってみることにします。」
ゼニコビッチ
――ガバスの大富豪。ルースとのカジノ対決でイカサマがばれて、地下で働かされる。

「助けたのならトットと行けばいいのに恩着せがましいのねん。だからビンボー人はイヤなのねん。」
ルース
――結婚式の資金稼ぎにガバスへ来る。一旦地下に追いやられるが、ゼニコビッチとの再対決で大富豪に。

「ギャンブルなんかもう二度としないよ。君もしないほうがいいよ、ホントに。」
グルメパレス・オーナー
――ガバスでグルメパレスを構えるオーナー。魔物の収集家。魔物を生け捕りにすれば「食わずに死ねるか!」という料理を作らせて馳走するが、失敗料理であることもしばしば。

「モンスターは実にいい! 飼いならすと実にカワイイ! 凶悪なところもちょっとキュート!」
博士
――夢の中の哲学の研究者。ムーンスターの住民。

「無が、光が、闇が、すべての世界が夢の中にはありマス。・・・そうデス。夢の世界では時間や空間さえ無意味なものなのデス。そして、夢の神様、イド様は、時間も空間も超えたところに存在していマス。現在、過去、未来。二次元、三次元。怠惰、欲望、憎悪、恐怖。それらすべての原点がイド様であり、このムーンスターなのデス。」