SHURAN一周年祝ロビン&ボリスより生中継v
ボリス×ロビン

Rai様




(とある、人の気配も魔物の気配もない林にて)
(ロビン、ボリス、携帯ビデオカメラを設定中)
ロビン 「(アップで)……よし、カメラが繋がったみてぇだ。」
ボリス 「そうか。では、始めるとしよう。」


<中継>
(カンペを見ながら)
ロビン&ボリス 「「一周年、おめでとうございます! 今後の、貴サイトの発展を心
から願い申し上げます!!」」
ボリス 「いつも話を掲載していただいて、ありがとうございます。」
ロビン 「そして、本来ならばお祝いの品でも差し上げるべきなのでしょうが、残念
ながら、手元には完成度の低いものしかないので、このメールでご容赦願います。」
ロビン&ボリス「「今後も、仲良くしてやってください! それでは、またお会いし
ましょう!」」
(カンペをしまい、カメラの電源を切る)
<中継終了>
(しかし、電源を切ったつもりが、つきっぱなしの事、両者気付かず、腰を下ろす)

<オフレコ>
ロビン 「あー、終わった終わった。エライ人の前で話すのは疲れることで。」
ボリス 「(ボソリと)偉いと言ったら、ピエトロ君や僕もなのだが……。」
ロビン 「何か言ったか?」
ボリス 「(しれっとして)いや、何も。」
ロビン 「ふーん。けどさ、驚かなかったか? オレ、あそこ何年もやっているのかと
思ってた。」
ボリス 「僕もだ。管理人(Rai)もかなり驚いていたようだったよ。」
ロビン 「っつーことは、オレらが出てきたのは最近だけどよ、歴史から見たら結構
長いのか?」
ボリス 「……他のコーナーの方々が聞いたら怒るぞ。」
ロビン 「だってよ、このまま投稿を続けたら話の数で……一番は無理でも上位には
入れそうだぜ。」
ボリス 「まあ、確かにそうだが。もっとも……、あの管理人が規則正しく投稿でき
るかどうか危ういがな。このままではせっかくのコーナーも幽霊コーナーと化しそう
だ。」
ロビン 「けどよ、『三ヶ月約束のストックは出来た』って喜んではいたぞ。」
ボリス 「……投稿しなければ意味無いだろうに。」
ロビン 「まあまあ。もう、不毛な話題はやめようぜ。」
ボリス 「それもそうだな。」
ロビン 「でさ、……どうするんだ?」
ボリス 「どうするって、何を?」
ロビン 「コレが終わったから。」
ボリス 「いつものように傭兵所に戻って仕事じゃないのか?」
ロビン 「本っ当に、つまんねえことしか考えないヤツだなあ。いいか、今日は一日
休めることになっているんだぜ。」
ボリス 「……終わったら、すぐ帰ってこいと傭兵所の主人に言われなかったか?」
ロビン 「んなもん、どうとでも誤魔化しゃあイイだろ。」
ボリス 「(呆れて)クビになっても知らないぞ。」
ロビン 「大丈夫。オレ様ほどの腕を手放すバカなんていねえよ。それに、オレ一人
じゃないしな。」
ボリス 「……誰が何時何処で誰に付き合うと言った。」
ロビン 「ほーう。んじゃあ、オレ一人でほっつき歩いてもいいんだな? 何処行こう
かな。腕試しに夢幻フィールドで強そうなモンスターでも探してバンバン倒しに行こ
うかな? んでもって、ガバスにでも行ってポーカーでもやって、酒を呑んで、酔っ
た勢いでどっかの金持ちそうなオッサンを相手に身売……」
ボリス 「(言葉を切らせて)僕も休む。」
ロビン 「(笑って)冗談だって。」
(ボリス、心の中で「君が言うと冗談に聞こえない」と呟く。)
ロビン 「んじゃあ、どこ行くんだ? 久々のデート。」
(ロビン、嬉しそうにボリスの腕に抱きついて、頬に軽くキスをする)
(ボリス、ロビンを抱き寄せる)
ボリス 「……少しは節度をわきまえるとか、君にはないのかい?」
ロビン 「(クスクス笑って)この手を離したら、少しは考えてやるさ。」
(ボリス、ロビンの顎に手をかけてキス。)
ボリス 「何処へ行きたい?」
ロビン 「そうだな……。じゃあ、暫くここに。」
(ボリス、ロビンの髪を梳く)
ボリス 「どうしてだい?」
ロビン 「(ぎゅっと抱きついて)んー、ただこうしてひっついていたいだけだ。」
(ロビン、ニンマリ笑う)
(ボリス、ロビンの額に口付ける)
ボリス 「それだけか?」
ロビン 「今は、な。」
ボリス 「(微笑みながら)全く。本当に身勝手だな。」
ロビン 「いーじゃねえか。身勝手じゃないオレなんて、多分気持ち悪ぃぞ。」
ボリス 「わかったわかった。」
ロビン 「よろしい。」

(その後、カメラは単にイチャつく二人をとらえる)
(暫くして。ロビンがボリスに深く口付ける。そして、今度はボリスが深く口付けな
がらロビンを横たわらせて、相手の服を手にかけたところで、カメラのバッテリーが
無くなり、ブラックアウト。)



お祝ありがとうございます(〃∇〃) !
ロビンに可愛い台詞で祝ってもらえてv幸せです〜///
二人のイチャイチャがまた幸せ(笑)
台詞、全部頭の中で、クリアーに関さんの声に変換しまくれちゃうんですが(照)
ウウ…幸せで目眩が(〃∇〃)