ルビーにくちづけ レポートvvv
´04・2

いまいの巴局長

´04・二月のルビーにくちづけ

◆◇◆´04・2/6
キムチ鍋をつつくOPドラマ。あまりの辛さのため、祥ちゃんのお尻に火がついたというオチだったので、関さん、♪よ〜く考えよ〜、お尻は大事だよ〜、ル〜ル♪と美声を披露v

巷ではインフルエンザが流行っているためか、頭が痛い関さん。でも治りかけているそうで、一安心。

より目とはなれ目自慢の寮生達のお便りから、お二人、互いに目と目の間を測ろうと祥ちゃんが提案
はじめに祥ちゃんが関さんの目尻と目尻の間を測るため、大接近。
「あ、そんな、やめて、やめて。目、つぶった方がいい?」ともだえる関さん(笑)。
わずかな沈黙の後、「ジャスト3センチ」だそうで、お便りにあったクラスの平均は3.5センチなので、関さんは「寄り目気味ってことですネ」と祥ちゃん。
祥ちゃん曰く「目ェ、でかいですね関さん。よーく見ると」と♪
祥ちゃんは3.2センチと平均に近くて、何だか自慢げ。関さん不満げ(笑)。
関さん曰く、「離れた目の人は愛嬌があるっていう風に見られる」と、昔お芝居でお化粧を習っていた時、目を離れるようにシャドウをつけるとキツイ顔にならないよ、と教わったそうです。
でも、より目の寮生さんもいるので「あ〜ごめん。全然フォローできなかった!ごめん、ごめん」としきりに謝っていた優しい関さんでしたv

『学ツク』では話題がハッテン場に。
関さん曰く「ハッテン場かあ。たまには行ってみてーなあ」とドッキリ発言。
「俺、行っても駄目?」と関さん、なぜか祥ちゃんに尋ねると
「紹介しましょうか?」とやぶさかでない祥ちゃん。
「行ってもなんかさあ、何すればいいの?そーゆーところって、行って」と関さんがきくと
「待つんですよ、ひたすら。ドキドキしながら!」とヒソヒソ声で教えてあげる祥ちゃん。
「待つの?!待って、誰かが声かけてくれるの、待つわけ?」と関さん興味津々。「そーです。釣りと一緒ですよ」と祥ちゃんマニアな一言に、関さん大感心。
「でも釣りはね、エサをつけて投げるという非常に能動的な行動が含まれるわけじゃないですか。それにはただ待つだけなんでしょ?…あっ、エサ、飾りつけてんだ!
「身体に。」
「どんなエサなの?」
「どんなエサかは、もう、それは関さんの腕の見せ所ですよ」
「あ、じゃあ、そーか。大事なところ、丸出しで座ってるとか」
「それはねー、エサになんないですね。逆にチラリとね。こんなすっごいスリットの入ったズボンはいてるとか」
とディープになる一方の会話。ところが我にかえったのか
「俺さ、思うんだけど、恋って、そーゆーことじゃないと思う」と急に理性をとりもどす関さん(笑)。祥ちゃん置き去り(笑)

実は祥ちゃんの事務所がかつてハッテン場のすぐ近くにあって、通うのにハッテン場の近くを通らなければいけなくて、
祥ちゃん曰く「カン違いされそうでコワかった」そう(笑)。

視聴覚ルームは、一発当ててお金持ちになることばかり夢見る、減らず口な大学生祥ちゃんと、ホームレスな関さんのお話し。
偶然出会った祥ちゃんに、自分の若いころを重ね、人生を説く関さん。
哲学チックで学の深い話しぶりで、こんな渋くて素敵なホームレス、どこにいるの!?と思いきや、ラストはイキなオチでした。

タイトルは童話「おむすびコロコロ」のように祥ちゃんが500円玉を落とし、段ボールハウスに転がっていったことで出会った二人なので、『500円玉コロコロ』でした。

エンディング。もうすぐ誕生日を迎える祥ちゃんは30歳に。それに気づいた関さん、「あっ、そーか。そーですよね。あっわかりました。30からは早いよっ」と助言されてました♪




◆◇◆´04・2/13

OPドラマ。チョコレートの鍋に全身つかり、等身大チョコになった関さんv

冒頭、今年バレンタインデーは土曜日なので、「やらしい!!」と巷のカップルに対してヒガム祥ちゃん。
「何で?何で?土曜日だともう、完全に夜の態勢に入って」と関さん大笑い。

視聴覚ルームはバレンタインを祝して、ルビーどらまCDで登場以来、大人気の(?)カリスマパティシエ、ムッシュアラン(関さん)のお話し。
今回の恋の相手は、飢えた獣の目をした(アラン談)ボクサー・ジョー(祥ちゃん)。そしてアランは52歳と判明。
でも健闘むなしく、アランの恋は散ることに。
来年こそアランの恋が実るといいですね

ドラマ終了後、関さんのモーレツな一人芝居な演技に祥ちゃん「すばらしいですね、聞き惚れてしまいました」と喝采の嵐。タイトルは『ジョーとアラン、その愛』
ラストに関さんから「じゃあ来年もまたバレンタインに私を呼んでくださいv」とアランな一言でした!(笑)



◆◇◆´04・2/20

祥ちゃんの、ちょっと早めのハッピーバースデー
チョコレートケーキとシャンパンが用意され、ルビーで用意してくれるケーキはいつも美味しそう、と祥ちゃん絶賛。
ょうど30歳ということでか、祥ちゃん「一回り下でこざいますよ、関さん!」とクギを刺すと、
「まだ一回りじゃないもんねーーー。まだ11離れてるだけだモンね!」とエバる関さん。(笑)。

祥ちゃんは、年々シャンパンを開けるのが上手くなってるそう
盛り上がるスタジオ内で、「何度祝ってもらっても嬉しいモンですね。例え30でも嬉しいモンですね。やっぱね」と喜ぶ祥ちゃんに、
「僕は段々嬉しくなくなってくる」と関さんユーウツ気味?(笑)
何故かシャンパンのとなりにトイレットペーパーが置いてあり、関さん曰く「妙な気分になりますね」とのこと(笑)。

祥ちゃん曰く30になったせいか「風水がすごく気になるようになった」そう。
鬼門に盛り塩がいいらしく、祥ちゃんは自宅にしているそう(ただし、この話しは来週に続きがあるので、むやみに盛り塩してはいけません(笑))

『学ツク』の今夜のテーマは「ルビー学園グルメ」。
ゲテモノ料理が数々推薦される中、関さん御自身は「は虫類を食べようとは思わない…両生類とか爬虫類系ってやっぱり駄目だな〜」と苦手なご様子。
「カレーの上にイチゴジャムがトッピングしてあるルビーカレー」の意見にお二人とも賛同。
カレーとイチゴジャムを別々パックして、パッケージには「ボンカレー」のようにほほ笑む関さん祥ちゃんの写真を添えて、商品化したいそうです(笑)。

「学食にはどんな人がやってんのかなー、料理なー」
「イケメンの男のひとですよ、きっと、おじさん」
「え、おばちゃんじゃないの?イケメンのおじさんか!ロマンスグレーの」
「シェフみたいな」
「でも、下半身、何もはいてなくて!ルビー学園だから!」 と、どうしてもそっちの方にいってしまう関さんでした(笑)(関さん、ルビーをずっといつまでもいつも勘違いしています(笑))

視聴覚ルームは、世界の大富豪が集う高級リゾートホテルで出会った関さんと祥ちゃんのお話し。
優雅な口調で甘く祥ちゃんを口説く関さんは攻めで、ラストはとっても悲惨な結末を迎えてしまうので、辛すぎることこの上無し(涙)

祥ちゃんの役名がライアンだったので(関さんはエドワード)タイトルを祥ちゃんが「プライベートライアン」と提案したところ
、関さん曰く「ちょっと(シャンパンに)酔ってるから、ひねりがもっと、少しだな」と駄目出し(笑)。
CM中に考えた末、関さん命名『プライベートはいやん』に決定(笑)。

エンディング。
関さんから「30歳の森久保さん、これからローリングストーンのように、転がる石のように、早いですから、転がるんじゃなくて、転げ上がってくださいよ」と、祥ちゃんへ激励。
「30代、僕も頑張るぞ!(関さん)」
「え〜?30代〜〜〜〜?」と仲むつまじいお二人でした(笑)。




◆◇◆´04・2/27

先週の祥ちゃんの盛り塩発言に対し、続々とメールが!
それも「盛り塩は今すぐやめて下さい」とのこと。
盛り塩をするとそこに成仏したい幽霊が集まってくる、盛り塩した塩が溶けていたら、その中に幽霊が…の恐ろしい警告に
「こえーーーー!!」
と祥ちゃん絶叫。
祥ちゃんの家の塩はカチカチになってたそうで、
「じゃあ大丈夫だったんじゃないの?」と関さん(笑)。
他、玄関など出入り口に盛り塩し過ぎると、家に入って来た霊が出られなくなるそう。
関さんがよく行く飲み屋の入り口の左右にも盛り塩してあり、「あれは良いの?」と関さん。
「も草とかで代用できないの?、お灸する時に何かこう、火をつけてやるようなヤツ。似たような盛るヤツとして(関さん)」
「(笑いながら)あんま、清めらんない(祥ちゃん)」
「それでなくてもこのスタジオ、いろいろ話しあるから、連れてこないで下さいよ」と関さんのコワい一言でした。

今夜は『学ツク』をお休みして、吉原理恵子先生原作の『子供の領分』のドラマCD、体育祭編のバッドボーイズを一部紹介。
大地をコキ使う言い回しがとても甘美で、素敵な関さん演じる陽一様vvvv広海とか、ハスミ高校の御三家とかはさておき、三男の大地は絶対陽一様に惚れてると信じているんですが、いかがでしょうか?(笑)

視聴覚ルームは、同居してる彼氏(祥ちゃん)が突然いなくなり、あれこれヤキモキ被害妄想する関さんのお話し。
大好きな故に不安にかられ、早トチったり、思い込んだり、どれも他愛のないことで、一人カラ回りするヒステリーの関さんのいじらしくて可愛いこと!!

ドラマ終了後、開口一番、「いる!こーゆー女!!」と祥ちゃん(笑)。
「一人でグルグルして、何なんだよお前っていうタイプ。結構弱いんです、僕、そーゆータイプ
と祥ちゃん、正直告白(笑)。
何でも祥ちゃんは
「もうゴメンなんですけど、気づくと、そっち、そっちに寄ってってる」そう。

ドラマでは彼氏がインド旅行のお土産に買ってきてくれた人形で「事なきを得る(関さん談)」オチだったので、
「そう、大体こんな他愛もないことでコロっと変わる!、だったら最初から怒んゆよ、お前って!」
との祥ちゃんの含蓄深い恋愛論に、
「はあ〜そうなんだ。今日はなんか勉強になった、俺は」と関さん感心。
「チガイますよ!!30の俺は!!!」と渋くキメる祥ちゃん。
「さすがだねーーーー」と関さん尊敬(笑)。

タイトルは、関さんが伊藤つかさちゃんが大好きだったので、ヒット曲「少女人形」にきっかけて、『インド人形byつかさちゃん』。エンディングに「少女人形」がかかりました(笑)。



ルビーレポート2004/3月分に続く!
(すみません、できるだけ早く打ち込みします(∋_∈)//)

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