◆◇◆´04/1/2
ダイジェストの続きv
OP「明けましておめでとうございますぅ」と関さん元気に新年のご挨拶。
「今年も清々しい新年にしたいですね」といいつつも、関さん、
OPドラマがゾウを煮込む『ぞうに』だった為、
「いつも心にゾウの鼻(←?)。ブラブラーン」と新年もハイテンションで爆走。。。
祥ちゃんをあきれさせていました(笑)。
祥ちゃんは、多摩美出身だそうで、関さん曰く「美大出身ってカッコ良い!!」と絶賛。
ところが「美大出身で、中退なんですよ」と祥ちゃんが告白したところ、
「中退かあ、あっそっかー。ちょっとケーベツ」と何て失礼な関さん!(笑)
関さんは「東大より美大。あと俺、あこがれていたのが音大。
音大ってさ、何かスゴイ」と夢見勝ちな女学生のよう。
更にルビーの構成作家の服部さんは同じ多摩美の先輩で、日本画ではなくグラフィックを専攻していたときき、(祥ちゃんは芸術学科で映像を専攻)
「俺もそこ、行きたかった〜」とうらやましがる関さん。
「浮世絵学科とかないの?」とアヤシイ雲行き。
「春画学科とかないの?」とアダルト路線まっしぐら(汗)。
更に受験の際、絵を描く等の実技試験として「例えば自分の肉体美とか見せて、これでモデルになれますか?とか」とモデルの人も美大に行くものだと関さんカン違い。
「何言ってんだ、俺。バカだな〜」と自分の失言に照れまくってました(笑)
さて、お正月なので、二人は同性同士の相性を占うことに!
まず関さんの基本的な性格判断は、『あなた(関さん)は頭が良くてガンバリ屋さん。(語り祥ちゃん)。楽しいことも大好きネ!』とほめられ、
関さん曰く「楽しいこコトって、主にシモの方な!」とそっちですか!(≧◇≦)まったくもう〜
『ちょっとしたことですぐメゲて、どーせなんてスネちゃいそう』
と指摘され『主にシモの方でな!』と渋く答える関さん。祥ちゃん大ウケ・・・
更に『負けず嫌い』と祥ちゃんが続けると「シモの方で。」と関さん…そればっかりでは!?(笑)
祥ちゃんとの相性について『陰と陽の二人だから、なかなか良い取り合わせ』と良好な手ごたえ。
『気をつけたいのは、あなたが相手の明るさや強さに頼り過ぎちゃうこと』だそうで、「つまり俺が祥ちゃんの明るさに頼り過ぎちゃうってことね」と関さん納得。
「もう付き合い切れないって思われちゃうぞ!」と可愛く祥ちゃんにサジを投げられた関さん、お二人とも大笑い。
更にお二人の友情関係は『ハッキリ言ってしまうけれど、このお友達は貴方の親友にはならない』と身もフタもないコメントに関さん大爆笑!
『この友情はひどくとらえどころのない関係になりそう。貴方(関さん)はこの人(祥ちゃん)にとても興味をそそられるみたい。本性をつかめないこの人(祥ちゃん)がとてもミステリアスに見える。だけどいくら一緒に遊んだり話しをしたりしたとしても、多分この人の本音はずっと霧の中ね』との結果が。
実は関さんが祥ちゃんに対しての占いでも「祥ちゃんは関さんがミステリアスに見える」とのコメントがのっているそう。
「お互いがミステリアスに思う関係なんだ!!」と関さん感心。
結局「お互い(ラジオ)6年やっても、7年やっても、理解し合わない」と投げやり気味な祥ちゃんに、
「でもさあ、俺そーゆーのってさ、ラジオのパーソナリティーってすごく大事だと思うんだよね」と関さん「あまりにも同じタイプの人間が揃っちゃうと、聴いてる人がつまんないんじゃないかな」とフォロー。
関さんは高校の頃、野沢那智さんと白石冬美さんのラジオ番組を聴いていて、
「全然タイプの違う二人が、あれだけ噛み合わない二人が、これだけ面白い放送をやれるっていうのはすごい感動した」そう。
それをきいて「じゃ、このままでいいんですね!?」と祥ちゃん、ホっとした?(笑)
二黒土星の関さんは今年大殺界だそうで
「健康運は好不調の波が激しく、不注意から事故や怪我にみまわれそう。
秋ぐちにかけて、又、芝居があるじゃないですか、ストレス性の心労から体調を崩す恐れがあります」と解説する祥ちゃんに
「芝居ヤメた!」と即答する関さん、心にも無いことを(笑)
でもくれぐれもお身体お大事に!!!お願いします〜〜〜〜〜(≧◇≦)
◆◇◆´04/1/9
中古屋で、もう手に入らないとあきらめていたルビーのドラマCD1〜3を発見。ゲットしました、との寮生のお頼りを興奮気味に読む関さん。
「一番許せないのは、そのルビーCD3枚をその中古屋に流した、その張本人が許せんわ〜〜〜」と怒り心頭な関さん。
「どこ見てんですか!?」と笑いまくる祥ちゃん。
「どこも見れないから、しょうがないから、橋幸夫のポスターを指しているだけだ、俺は!!」と、スタジオにはそんなものが貼られているんですね。
「北回帰線!!」と雄叫ぶ関さん(笑)
「間違いなくその人は、完全に卒業したってことですね、ルビーをね」と祥ちゃんが解説。
「ルビーって、卒業するもんなの?」と愕然とする関さん。
「俺たちでさえ卒業してないのに…」と関さんの、言い得て妙の一言に、祥ちゃん大笑い。
「BL系で俺たちは一応ハシリじゃん。っていうか、パイオニアだよね!俺たちって。俺たちの持ってるBLのパイオニアとしての存在意義?これは大きいものだ」とスタッフと打ち合わせをしていて、関さんは改めてそう感じたそう(笑)。
「結構増えているらしいですよ、男二人のパーソナリティー番組が!」と告げ口口調で語る祥ちゃん。
それをきいて「そうなんだ、俺たちやっぱり悪いことしたのかな…」と途端に弱気になる関さん(笑)
「それって、人としていいの?」とテンション下がらないで〜関さん〜
「いいよネ!だからハサミムシはハサミムシと愛し合っていいんだよネ!」と謎の結論に達する関さん。
どうやら関さんの娘さんが、最近ハサミムシを飼いはじめたそうで。
「ハサミムシってさ、雄とメスがわかんなくてさ、こいつらBL?なんて娘に言ったんだけど(←!!!!!えええっえっ)娘、何のことかわかんなくって」と吃驚仰天告白。
「娘さんに!!!?BLとか使ったんですか?!!」とたまげる祥ちゃん爆笑。
「ちょっと心配した」と悔やむ関さんパパでした(汗)
話題は変わり、「俺さ、祥ちゃんとさ『きらきらアフロ』みたいな番組やりしたな!」と語る関さん。
毎週ご夫婦で楽しく見てるそうです。
今度の公録はそれをやりたいと関さんがリクエストしたら、
「関さん、今良いこと言いました。
それ、やりましょうよ」と乗り気な祥ちゃん。
「エッ初めてだ。俺、祥ちゃんに『良いこと言った』って言われたの」と関さん乙女のように感激。
「5年もやっていて!!」と関さんにグチられ
「からむな〜」と祥ちゃんタジタジ(笑)。
そしてそんな関さんを見て、祥ちゃんが一言「スネてる」(笑)
※『きらきらアフロ』は関東ではTV東京、火曜深夜にて放送されています。
『学ツク』の今夜のテーマ「秘密の場所」では視聴覚室のコントロールルームを提案した寮生に対し、関さんの高校には視聴覚室が無かったそうで、「絶対さ、先生同志でエッチしてるよね!」と関さん断言(笑)。
「何ですか?先生同志でエッチしてるって!先生同志でエッチなビデオを見てるんならわかりますケド」と祥ちゃん大笑い。
「いや、してる、してる」と何故か自信ありげに答える関さん(笑)。
更に関さん、「俺そこに住みたい!!」と絶叫。
祥ちゃん曰く「カギもかかるし、防音完備」ときいた途端、
関さん立ち上がって「採用!!」決定(笑)。
因に関さんの子供の頃の秘密の場所は「竹やぶ」だそう。
関さん曰く「一応ほら、田舎だったから竹薮。地震になったら竹やぶに入んなさい」と教えられ、
「地震でなくてもよく、竹やぶに入ってました!!」と関さん暴露!!(笑)
「エロ本がよく落ちてますからネ?」とツっこむ祥ちゃん。
「・・・」と鼻水をたらす関さん(笑)。
我にかえり、「ウチの竹やぶには落ちてないッ。ウチの竹やぶはそんなエッチじゃない!!」とモーレツ否定していました(笑)。
◆◇◆´04/1/16
お年玉付き年賀ハガキの話題で、毎年関家では年賀状は関さん御自身がチェックせず、御家族に頼んで調べてもらうそうで、大昔、ふるさと小包が当たったそう。
祥ちゃんは最近、競馬にハマって居るそうで、祥ちゃんのお気に入りの馬は「リンカーン」だそう。
「ずいぶん淡泊な名前じゃん!」と関さんビックリ。
「馬って、ニイタカヤマノボレとか、そーゆー名前の奴が多いじゃん」ってどんな馬ですか!?
他にも多種多様な名前の馬がいて、関さんは「名前だけで、笑っちゃう」そう(笑)。
因に関さんは競馬は「全っ然やらないですね」とのことです。
今年初めて、約3ケ月振りの視聴覚ルーム。
結婚披露宴に招待されたという青年、祥ちゃん。
大きな荷物を抱え、挙動不審な彼をホテルのフロント関さんは疑わしく思う…。
何を尋ねられても礼儀正しく紳士的に優しく甘く答えるフロント関さんのステキヴォイス、最高!!
祥ちゃんのイッちゃった演技もすごく可笑しくて(笑)。
でももちろん関さんは受けじゃありません(涙)。
関さんが愛されるドラマが聴きたいナ。
タイトルはホテルが舞台で、キーワードが百合の花でしたので、『ホテル百合の花』。
名付けた祥ちゃん曰く「民宿っぽい」との事でした(笑)
◆◇◆´04/1/23
「エースをねらえ!」ネタのopドラマ。
「俺のタマを受けてみろ!」と絶叫関さんが宗方コーチ、祥ちゃんがひろみ。
オチはとってもイヤらしいのでここまで!(笑)
「最近毛糸のパンツが流行ってんの?」と祥ちゃんに尋ねる関さん。
『こんな毛糸のパンツ、可愛いでしょ?』なんて言われちゃってさ」と関さん、相手は娘さんです。(笑)。
「子供の頃は皆、はいてた」と毛糸のパンツについて語る祥ちゃん
「関さんは(子供の頃、毛糸のパンツを)はきました?」と尋ねると
「関さんは女の子じゃないから」と関さん否定(←答え方が可愛いv)。
「男の子でも、タイツとかはきました?」と祥ちゃん。
「吐いてた、吐いてた。半ズボンとかで」と答える関さん。
祥ちゃんはそのタイツが苦手だったそうで、
「アナタ、でも半ズボン似合うじゃない」と、ホメてるのかな?関さん(笑)
でも、タイツがダメな祥ちゃんは冬でも「生アシで半ズボン!?(関さん談)」だったそう。
関さんがタイツをはく時は始業式等、いわゆる正装の時にはいていたそう。
「そうですね。白いタイツとかね」と返す祥ちゃんに
「エッ?肌色だったかな」と関さん仰天発言。
「肌色ですか!?ストッキングじゃないですか!!」と驚きを隠せない祥ちゃん。
「あれ〜?白じゃさあ、バレエダンサーになっちゃうじゃん。白だったっけ?」と本気で記憶をたどる関さん。
「肌色の方が絶対!!珍しいです」と祥ちゃん力説。
「ウチだけ違ったのかな?(関サン)」
「それお母さんのストッキングじゃないですか?(祥ちゃん)」
「そうかな、あっ!そういえばデンセンしてたような(関さん)」とお二人、大爆笑してました。
『学ツク』の今夜のテーマ、ルビー学園の「修学旅行」先に寮生が熱海を推薦。
「熱海には秘宝館があるでしょう。非常にインビな建物。あれを造った人は一体どんな方なのか、それを知りたい!!僕は!!」と関さん熱弁。
関さんは熱海に行ったことはあるけど、そちらへ入ったことはないそうです。
関さんが修学旅行先として推薦したのは「フィジーとか…。
そこへ行ったら寮生達は絶対何も身につけちゃいけないの!」と断言。
「じゃ、ヌーディストビーチですね?」と祥ちゃんが返すと、
「あ〜ん?」と意味深な返事の関さん(笑)。
更に「それからカラダの手入れもしちゃいけないの」と関さん謎発言。
「何でですかっ!?」と混乱気味な祥ちゃん。
「自然に還るの」とミステリアスに答える関さん(笑)。
フンドシで寒中水泳の話題になり、
「寒中水泳もイイネ。フンドシって良いらしいじゃない。気持ちがキュッと引き締まって」とフンドシに憧れを抱く関さん。
締めた経験のある祥ちゃん曰く「痛いですよ〜」とのこと。
関さんはホントの意味で(正式なスタイルで?)フンドシをキュッと締めたことは無いそうです(笑)。
視聴覚ルームは大学病院を舞台にした「白い巨塔」のパロディ。
ぜんざい先生→関さん。さといも先生→祥ちゃんと可笑しなネーミングで呼び合う二人ですが、内容は迫真の演技が火花散るシリアス・ストーリー…かと思いきや、やっぱりオチはギャグになりました(笑)。
ラストに甘く睦み合う二人(?)が微笑ましかったです。タイトルはあやうくマズイことになりそうだったのを回避(笑)、『白いきょとーん』と関さんのツルの一声で決まりましたv。
◆◇◆´04/1/30
豆マキネタのopドラマで豆をほおばる名演を披露した関さん。
実は豆の代わりに「ピラニアが飛んでく」CMのフリス〇を食べまくっていたそうで、
「ずっとスースーしてる」と祥ちゃん大笑い。
「辛くてダメだ、コリャ」と、関さん、御苦労様です(笑)。
他、おもしろ競馬の馬の名前で大盛り上がりするお二人。(アブナい名前もあったのでここではカット(笑))
視聴覚ルームはサスペンスドラマ、湯の町殺人事件。
探偵を関さん、様々な容疑者達を祥ちゃんが熱演しております。
わずかなウソも見逃さず、鮮やかに謎解き、犯人を追い詰めてゆく関さん、カッコ良くてシビれちゃいますv。
そして今回も受けじゃありません(涙)。
関さん曰く「これからあるかもね。2時間ドラマで最後、BLのオチになるやつ!とのこと(笑)。
ドラマのタイトルは凶器がつららだったので、『春つらら』。
「美しいですねー。温泉行きたいですねー」とねだる関さん、「つららですね。何か、憎い奴をひと刺ししてみたいですねー」と物騒なことをゆっておりました(笑)。
関さんぷち情報
´04/3/12
3/12の放送で、関さんは念願の子猫を飼い始めたそうです。
ボランティアで里親募集している方のおうちに行って、キジトラのねこちゃんを1匹いただいたそうです。
でも、娘さんがネコアレルギーの疑いがあるそうで、検査結果待ちだとか。
どうして犬より猫なのかというと、
関さん曰く「(犬も可愛いけれど)俺の性格はやっぱり猫だったね。て、いうか俺、子供ン時ずっと猫と暮らしていたから」だそうです。
番組のエンディングではネコアレルギーの対処の方法や猫を飼う上で気を付けること等募集されてましたv。
つづく
打ち込み協力鈴木葉月さま(≧◇≦)ありがとうございます!!