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わりばしリサイクル

使用済みわりばしの再生利用を継続的に行い、ごみの実践的減量を行うとともに、循環ネットでは、わりばしリサイクル活動を通して、「はじめはごみだと思っていたものが、ごみではなく資源として利用できるもの」だという認識をもってもらうことが、これからの社会をつくっていくために必要だと考えています。そのために、多くの人々を巻き込み、そして実感してもらいながら、「ごみから資源へ」の活動である、わりばしリサイクル事業を行っています。

作業場所はこちら >>

わりはしリサイクル事業の流れ経緯わりばしステーション
わりばしメイト一覧わりばしメイト募集
* わりばしリサイクル事業の流れ *

より身近に「わりばしリサイクル事業」を感じてもらうために、写真でリサイクルの流れを追ってみました。

1) 「わりばしメイト」の飲食店各店で、使用済みわりばしを洗って乾かしておいてもらいます。

   
2) スタッフやボランティアが、各飲食店を回り、わりばしを回収します。 3) お店によって、わりばしの出る量、出し方、きれいさなどさまざま。でも、ごみにするよりは資源へ、という気持ちは共通です。 4) わりばしリサイクル事業の本拠地である、長岡市衛生センター内(寿)にある作業場へ運ばれます。 5) 回収されたわりばしは、いったんカビが生えないように棚に干します。
紙へ-9) 北越製紙新潟工場で、わりばしからパルプ、そして紙へ、新たな資源として生まれ変わります。 紙へ-8) 長岡工場から新潟工場まで、「北越水運」さんがボランティアで運搬してくれます。 紙へ-7) 北越製紙労働長岡支部。
週1回ここに運搬し、わりばし粉砕機のある新潟工場へ運ぶまで、いったん保管してもらいます。
紙へ-6) きれいな箸はパルプ原料、そうでない箸は炭用に分けるために、選別をします。根気のいる地道な作業です。
炭へ-9) わりばし炭。
200g100円で、事務所・わりばしメイト各店などで販売しています。
炭へ-8) 焼きあがったわりばし炭。
もとのわりばしに比べ、体積は約6割にまで減少します。
炭へ-7) わりばしは、炭化炉で一度に約8〜9万本(20箱分)ほど焼くことができます。
細いわりばしを炭にすることは、職人技が必要な難しい作業といえます。
へ-6) 柿町にある炭工房。
炭用のわりばしはここへ運ばれ炭になります。
「サークルみずばしょう」の方々が中心となってボランティアで活動しています。

 

* 経緯 *

 わりばしを作る材料といえば、昔は間伐材を使っていましたが、今ではコストの安い外国産の木をわざわざ使用しています。マイ箸運動なども考えましたが、根強いわりばし文化もありうまくいきませんでした。
それならばとわりばしを再生利用することを考えました。当時他団体でも行われていた紙(パルプ原料)として利用することにし、電話帳から飲食店などを探し、回収したいという手紙を出して協力者を募るという、草の根の活動から始まりました。

 初めは回収していたわりばしをすべて製紙工場に送っていましたが、ネギなどがこびりついた汚い箸などが返品されたため、紙用にならないわりばしの処理が問題となりました。そういった時「サークルみずばしょう」で、くん炭機を使って炭にしてみようという話が持ち上がりました。その結果きれいなわりばしは北越製紙で紙へ、汚いわりばしは炭焼き工房で炭へというシステムが確立し、わりばしリサイクル事業がスタート。活動を開始し、市の委託も受けた平成11年度には協力店は45店舗でした。その後メディアの取材や口コミによってわりばし協力店も徐々に増え、平成16年6月には協力店は221店舗と、着実に活動が広がりました。

平成16年10月23日に起こった新潟県中越地震によって、わりばしを炭にしていた「かぎの炭焼き工房」での作業ができなくなり、そのため今まで通りの活動ができなくなりました。仮の作業所を見つけることができたので活動は再開していますが、回収できる店舗数は減り、平成17年1月現在98店舗になりました。

 わりばしリサイクル事業は、知的・精神障害者の社会参加活動の一部としても活用されています。

* わりばしステーション *
長岡市内にある「わりばしステーション」で使用済みわりばしを回収しています。
 ※お願い※
 わりばしは紙や炭の原料としてリサイクルしています。わりばしを「わりばしステーション」に持ち込む時には以下の点に注意してくださるようお願いします。
 ・回収しないもの・・・つまようじ、竹串、ストロー、箸袋など わりばし以外のもの
 ・汚れを落として、乾燥させた状態にして回収BOXにいれてください。カビが生えるとリサイクルできません。
わりばしステーション 
(長岡市内15箇所に回収BOXが置いてあります)

市民生活工房(循環ネット事務局、長岡市東蔵王2−1−10)
市民センター
陽だまり(長岡市関原3丁目甲99)
黒条コミュニティーセンター
新組コミュニティーセンター
新町コミュニティーセンター
神田コミュニティーセンター
表町コミュニティーセンター
中島コミュニティーセンター
千手コミュニティーセンター
川崎分館コミュニティーセンター
坂之上コミュニティーセンター
四郎丸コミュニティーセンター
上川西コミュニティーセンター
大島コミュニティーセンター

わりばしステーションに置いてある回収BOX
わりばしステーションの場所


* わりばしメイト一覧 * (五十音順・2005年1月現在・98店舗)

味のそば好、愛宕庵、安全給食サービス、安福亭神田店、安福亭千手店、居酒屋村ちゃん、居酒屋らくちっと、石内町内会、石田屋、和泉屋、一の酉、魚久、給帚ル、魚仁、うつ乃、馬高、梅川屋、栄華楼、大島公民館、オーロラ、級ア忠、華宴どき、かかし、釜めしの三幸、かも川、花梨、環境衛生センター、菊屋、きよ志、くるくる寿司今町店、くるくる寿司小千谷店、くるくる寿司柏崎店、くるくる寿司喜多町店、くるくる寿司小出店、くるくる寿司幸町店、くるくる寿司蓮潟店、くろべえ、光龍、国民年金保養センターこしじ、小嶋屋川崎店、蔵王飯店、佐藤コンクリート、七里商店、志田材木店、しゃぶ通、十字路、上州屋、縄文乃丘、せとや・菊左エ門、船場、そば春、たいしん、高見屋、竹千代、竹田商店、立川病院食堂、たつみ、地区社会福祉協議会ふれあいホーム、知味亭、中越自動車学校、長生庵、とうちゃんラーメン、どさんこ大島店、栃尾東小学校、長岡医療と福祉の里、長岡教育センター、長岡グランドホテル、長岡甲羅本店、長岡市民センター、長岡郵便局、肉のこやま、野村牛乳店、ハウスぶん・ぶん、初花、ひまわり食堂、福助、福引屋、分水華苑、ホテルニューオオタニ、孫四郎そば蔵王店、枡形、又右ェ門、又来屋,松乃鮨、松葉館、宮本村、やきとり一味、やきとりや、山善、悠ゆう、ゆらいや、横金、米八寿司、よもやま館、ラーメン陽気、ラポート陽だまり、龍園蓮潟店、レストランムービー


* わりばしメイト募集 *

お店で出るわりばしを、資源として再生利用する「わりばしリサイクル事業」に参加しませんか?
循環ネットでは、少しでも多くの事業所の方々に「わりばしメイト」に入っていただき、環境問題対策という地位貢献にぜひ参加していただきたいと思っています。

回収方法

お店から出た使用済みわりばしを洗っていただき、通気性の良い入れ物などに入れておいていただきます。回収日は、貴店の希望に添って決めたいと思いますが、だいたい週1回の回収をやめすとしています。

回収はわりばしのみです。ボランティアさんが手作業で行うため、クシや爪楊枝などが入っていると手に刺さって危険です。

箸にカビが生えてしまうと、炭にすることもできなくなってしまいますので、網目のあるカゴなどに入れておくことをおすすめします。カゴは循環ネットで用意することもできます。

わりばしリサイクルにご協力いただける方は、循環ネット事務局までご連絡下さい。
※ご注意
回収に限度があるため長岡市内に限ります。
長岡以外の地区からの箸は原則的に作業所までお持込み下さい。

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