ごみから資源へ〜資源の循環を通して、人と人とが循環する社会へ!
       

>活動紹介 >使用済みわりばしのリサイクル

 循環ネットは、わりばしをごみではなくパルプ原料や炭の原料として利用する「わりばしリサイクル事業」を、飲食店・ボランティアさんと協力して行っています。平成11年に活動を開始してから現在も継続的に行われており、年間約200万本以上の使用済みわりばしをリサイクルしています。

 わりばしの材料は樹齢20〜60年くらいの樹木が多く使われています。ただ燃やしてしまえば二酸化炭素を排出し、地球温暖化の原因になるだけですが、少し手を加えることで、上質紙や炭として、また新たな資源として生まれ変わることができます。

 まだまだ利用できるわりばしを、ごみにしてしまうのは「もったいない」。その想いに共感いただける方は、ぜひこの活動にご参加ください。
 

ボランティアによる分別

 

【わりばしリサイクルの流れ】

@消費・排出 


 長岡市内各地のコミュニティセンターにわりばし回収BOX(わりばしステーション)を設置し、使用済みのわりばしを誰でも気軽に持ち込むことが出来る仕組みを作っています。

 趣旨に賛同した飲食店などは、わりばしメイトとして会員登録し、活動に協力してくれています。

 

A回収

B分別

 回収には各地のボランティアが通勤のついでなど空いた時間を利用して店舗を回ったり、就労支援センターで地域の店舗を回っています。
 回収したわりばしは分別作業所へ。集約されたわりばしはカビが生えないように棚干しします。

 ボランティアが集まって、回収されたわりばしをパルプ用(きれいな箸)と炭用(汚れのある箸・竹箸)とに分別します。
 手作業でわりばしを分別します。汚れの有無・材質・長さを見て分けていきます。根気のいる地道な作業です。

 

C再生


  パルプ用のわりばしは製紙会社で引き取ってもらいます。わりばしは他の木材と混ぜられて紙の原料であるパルプへと生まれ変わります。
(参照:わりばしがパルプに生まれ変わるまで

 炭用のわりばしは地元の炭焼きサークルの元へと運ばれます。専用の窯によって3〜4日かけてわりばし炭へと生まれ変わります。  わりばし炭は分別作業所にて袋詰めし、循環ネット事務所等で販売、消費者の元へと還元されます。


 

【最後までごみを出さないことが私たちの願い】


  使用済みわりばしをきちんと分ければ、循環ネットの活動を通して紙や炭にリサイクルされます。
  でも、多くの人と手間をかけてリサイクルされた後、結局「ごみ」になってしまうのは、なんだか悲しい話です。
  身近なところから自分のできること、始めてみませんか?

  ・紙は資源回収へ出しましょう!
   →自治体や町内会・子供会などが回収し、古紙再生利用業者により、新たな紙製品に再生されます。

  ・炭は土壌に還しましょう!
   →脱臭剤等の役目を終えた後、土に撒けば土壌改良材として、最後は自然に還ります。

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