主な活動

療育キャンプ

療育キャンプとは?
 筋ジストロフィー症の患者・家族は、まだその治療法もなく、日夜この難病と闘っている。
病院での療養生活を余儀なくされている患者には、外泊さえままならず、幼児の頃から親元を離れて入院している患者にとって、家族と共に過ごす時間は何ごとにも代えがたい喜びである。
 また、在宅の患者・家族にとってもこの機会を通して、専門医との療育相談や患者・家族として、諸先輩方との交流を深めることなどによって、笑顔を絶やすことなく療養生活を生き抜くことを願い実施するものである。

筋ジストロフィー対策埼玉研修会

筋ジストロフィー対策埼玉研修会とは?

 昭和39年日本筋ジストロフィー協会が創立され、40年には同協会埼玉支部も発足。翌41年社団法人埼玉県筋ジストロフィー協会として県より認可。以来昭和45年度には国立療養所東埼玉病院に筋ジストロフィー病棟が40床開棟されるとともに、埼玉県立寄居養護学校黒浜分校も開校。翌46年筋ジストロフィー保護者会及び養護学校PTAも発足。さらに筋ジストロフィー病棟40床も増床され、その後、48年度にも40床増床。52年4月には埼玉県立寄居養護学校黒浜分校を廃し、埼玉県立蓮田養護学校が開校。その後も54年度には成人病棟として40床が増床され、現在筋ジストロフィー病床は160床となっております。以来、今日まで関係機関の協力により、その対策は大変充実してまいりました。しかし、いまだ治療法の解明を見ることはできません。

 私たちは一日も早い筋ジストロフィー治療の達成と患者の処遇改善を年頭に、昨年に引き続き、この研修会を開催し、筋ジストロフィー対策の1年を省みるとともに、次年度に向けて医療・教育・福祉における諸対策の一層の推進を図ることを目的とします。


蓮田福祉学園

蓮田福祉学園とは?
=設立の目的=

 障害・難病者は、中学校・高等学校を卒業した後、さらに高度な学習を志したとしても、身体的あるいは物理的要因によって、勉学の道が閉ざされてしまうことが多い。
このような障害者に対して、比較的高度な学習の機会を確保するとともに、障害者が健常者と共に学び、教養を高め、技能を磨き、生き甲斐のある生活ができることを願い、本学園は設立された。