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16.ページを出版する

ホームページを作ったら、最後に、作成したファイルを自分のパソコンから、Web サーバにアップロードします。これを、Composer では「ページの出版」と言っています。
ホームページ用にファイルを作っても自分しか見ることができませんね。作ったファイルを Web サーバに送ることで、Internet に接続できる誰もが作成したホームページを見ることができるようになります。

ページを出版するためには、まず、Web サーバにホームページ用のファイルを置く場所(ホームページスペース)を用意しなければなりません。このファイルを置く場所のことを「サイト」と言いま す。
サイトは、通常は契約しているプロバイダ(ISP)が無料で貸してくれますし、その他にも、無料で貸してくれるレンタルサーバ屋さん、有料のレンタルサー バ屋さんなどがあります。無料 と有料の違いは、転送できるファイルの容量(大きさ)、広告の有無などです。
最初は無料のところで十分です。

ページを出版するには、Composer に出版したいページを表示してから、構成ツールバーの出版アイコンをクリックして、[ペー ジの出版] ダイアログボックスを開きます。
ページの出版ダイアログ
初めて出版する時は、[設定] タブが表示されるので、サーバ情報およびログイン情報を入力します。
サーバ情報の [サイト名] には任意の名前を入れます。サイトを借りたレンタルサーバ屋さんの名前(プロバイダ名など)やホームページのタイトルを入れておけば良いでしょう。ホーム ページを1つだ け作ってる時には関係ありませんが、2つ以上作るときには、このサイト名でサーバ情報を使い分けることになります。
その他の項目は、サイトを借りるプロバイダ、またはレンタルサーバ屋さんに指定されるか、あるいはレンタルを申し込むときに自分で指定することになるの で、その指定のとおり入力します。[出版するアドレス] (ftp://~)と [ホームページの HTTP アドレス](http://~)は間違いやすいので注意しましょう。

正確に入力できたら、[出版] ボタンをクリックすれば、Web サーバにページが転送されます。
ページ間のリンクの指定(リンク先ファイルの URL )や、ページに貼り付けた画像の指定(画像ファイルの URL )が正しければ、転送したページに関連するファイルもすべて転送されます。リンク切れや、画像が表示されていない場合には、URL を再確認してください。
再確認してもうまく表示されない場合には、リンク先ファイルや画像ファイルが転送されていない可能性がありますので、[ページの出版] ダイアログボックスの [出版] タブを開き、[画像と他のファイルを含める] にチェックが入っているか確かめてください。
ページの出版ダイアログの出版タブ
この [出版] タブでは、2つ以上のサイトを使用するとき(ホームページを2つ以上作るとき)に、[サイト名] リストから出版するサイトを選択することができます。
[ページのタイトル] と [ファイル名] は、Composer で開いているページのタイトルとファイル名がデフォルトで表示されます。
なお、一度出版したページを再度出版すると、Web サーバで、上書き保存されます。

FTP ソフト
Composer の出版機能だけでは、実際にホームページを運営していくには不完全です。Web サーバに転送したファイルを削除することはできないし、Web サーバにサブディレクトリを作成する機能もありません。サブディレクトリが作成できないと、ファイルがいっぱいになったときに、ローカル(自分のパソコ ン)でフォルダを分けて整理しても、そのままではページの出版ができないことになります(サーバのディレクトリ≒パソコンのフォルダ)。
したがって、Composer とは別に、ファイルを転送するためのソフト(FTP ソフト)が必要です。FTP ソフトは無料で配布されていますので、検索エンジンなどで見つけてください。なお、有名なものとしては、『FFFTP』というソフトがあり、使い方を解説 しているホームページもあるので、おすすめです。
・『FFFTP』を配布しているホームページ→ Sota's Web Page

【おしまい】
2005/5/5…出版
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