日尊上人腰掛石

重須談所にて講義の最中、舞い散る梨の葉に一瞬気を取られた日尊上人は、日興上人より破門。
日尊上人は行脚布教の旅に出かけましたが、ただ御会式だけは当山に登り、勘気の身故、堂前の腰掛石にて法味言上されたのです。





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