ベタ ファルクス 学名:Betta falx
|
|
![]() ![]() |
|
現地採集個体のベタ・ファルクスのペアー。友人が海外に暫く行くということで預った。 |
|
![]() 右の写真は暗くて良く分からないかもしれませんが、産卵後9日目に雄の口から出したばかりのベタ・ファルクスの稚魚である。卵嚢が殆ど吸収されている事から、もう少しで雄は自然に稚魚を吐き出したのではないかと考えられる。この時期の稚魚は障害物の下に隠れる習性がある様だ。吐き出された稚魚は全長は3mm程度でブラインシュリンプを接餌する事が可能である。腹部がオレンジ色はブラインシュリンプを接餌している事を示している。何日かすると稚魚達は障害物の下に留まらず泳ぎ回り出す。 その後2002年7月22日に産卵し、2002年7月31日に雄の口内より稚魚を取り出しした。 |
|
![]() |
|