ベタの一種“パランカラヤ”

学名:Betta sp.(PALANGKARAYA)

 

 中央カリマンタンのパランカラヤの近郊に生息するコッキーナグループのベタである。日本への初入荷は2009年7月で、一般ルートでウベリスspとして入荷した。
 飼育自体は他のコッキーナグループのベタと同様で、弱酸性のブラックウォーターを好むようである。産卵形態もバブルネストタイプである事が知られている。上の写真がオス、左の写真がメスである。興奮時のオスはまるで小さなベタ・フォーシーの様で大変美しい。
 

CONTENTSに戻る