聞いたもの 2001年
2001.6.18「木村佳乃のBOY MEETS GIRL」
先週はまったく知らなくて(このラジオ番組の存在すら知らなくて)聞けませんでしたが、今週は聞けました〜。教えてくださってありがとうございます。楽しかった♪
木村さんはまず剛くんに「ねえ、聞いて聞いて」。木村さんが朝起きてテレビつけたら「ザ・フライ」をやっていたそうです。「ザ・フライ知ってる?」「蠅のヤツ?」「そう! それ見たら気持ち悪かった。それだけなんだけど」。それで剛くんは、「いつもさあ、いろいろ話してくれるんだけど、オチがないよね」と言います。木村さん「なんでオチなんて考えて話さないとなんないの?(ちょっと怒)」「どこで笑っていいかわかんねーんだよ」「だって笑わせるために話してんじゃないもん!」「すみません」。
木村さんは今日は剛くんがバラをもってきてくれるかもー、なんて言ってたんですが、剛くんは、「中国のパン」とか嘘(?)を言って、神戸屋のアップルパイを木村さんにプレゼントしてたようでした。木村さんはうれしくないけどおなか空いたからあとで食べると言ってました。
なんか、先週から、ババ抜きをしてジョーカーを取った人がなんでも質問できる(?)というコーナーがあったようで、それをやりました。剛くんがジョーカーを抜いたので木村さんは大喜びでした。でも剛くんが「ジョーカーを取った人が質問できるんだよ」と主張して、剛くんが木村さんに質問しました。木村さんは「いちおう女優さんなんで節度のある質問を」と言っていました。剛くんは、「早く仕事の終わったときは夜7時に寝て朝4時に起きるおばあちゃんのような生活の木村さんですが、夜更かしして楽しかったことは?」と聞きました。
木村さんは仕事がないと昼夜逆転の生活な時もあるそうです。学生からの友達と遊んだり、なんか作ったりするのも好きだそうです。「メイクボックス見たことある? わたしの」「あるある」「あれわたしが作ったの」「汚い箱だよねえ」「ひどいー」
木村さんは絵を描いたり本を読んだりも好き、マンガを読むのも大好きで、木村さん「あ、北斗の拳も貸したよね〜」「あ、ああ、読んでますね」。 あはー、それで剛くんがこないだミミセンの作詞を北斗の拳でやったワケがわかりました。剛くんの読んだ北斗の拳は木村さんのものだったんですねー。
それで、木村さんはなにが一番楽しかったかというと、「なんか、楽しかったこととか悲しかったこととかすぐ忘れちゃう」そうです(ふたりとも笑)。今覚えてることはザ・フライが気持ち悪かったことだそうです。
「森田くんはなにして遊ぶんですか? ボーリングでしょ?」「ボーリングだけど、最近やってない。出不精になろうかなと思って」「なんで?」「外に出てもいいことないから」「22だったら……。森田くんは22っぽくないね。もっと大人ですよね、中身は」「木村さんは、見た目(で)皆さんが想像してるより子供っぽい。飴をなめていて、途中飽きたとか言って、人の手の上に乗せようとする」
トランプの(トランプに書いてあった?)質問。「嫁ミツの共演者で困ったチャンを教えてください」。
剛くん、「言いにくいけど木村佳乃」「なんでー。遅刻もしないのに。森田くんは来るの早いよね。几帳面なの?」「いや、遅刻とかすることあるんだけど、今回ちゃんとしようかなあと思って」「ドラマでどれくらい遅刻したことがあるの?」「2時間とか。さんざんおこられましたね」「どうして遅刻するの」「朝起きられない……。しょうがないんですよ。(今は)2時間半前とか出るときある。家が遠いから」
そのあと木村さんが原稿を読んでいると剛くんが笑って、木村さんが「怒っちゃやーよ」と言うと、またくすくすしてます。「なんでわたしが怒っちゃやーよと言うといつもうれしそうにするんですか?」「いや、かわいいじゃないですか」「あたしかわいいとか言われるのダメなんですよ」「かわいい〜」
ここで♪「SHODO」
剛くんが両A面というのをなかなか理解しない木村さん。「B面は?」といつまでも聞いているので剛くんが「両! A面なんですよ!」と言ったら「コワイ」と言っていました(笑)。
とうとう今週最終回の嫁はミツボシ。についてふたりが熱く語るそうです。
「共演者の方への感想は」「そうですねえ・・」「森田くん、子供に好かれてるんですよねえ。太郎くん」「そう、いるんですよ、浅田さんの息子さんで」「すごいなつかれてましたね」「最初よかったんですよね。かわいくてね。毎日会うとほんとうざくてね」「あの子違うの、わたしはなんでか解明したの」「なんで?」「あの子ね、だんだん調子に乗ってきたの(剛くん大笑)。だんだん勘違いして来ちゃったんだろうね。子役ってコワイね」「あそーかー」「・・と思った。」「浅田さん、ほんとに怒ってるもんね」「怒ってる(笑)。でも太郎、調子に乗り過ぎね。ここだけの秘話なんだけど、太郎と他にもうひとり子供がいたのか、テレビに映ってたのね。そしたら太郎が私のとこに来て、「ねーねー僕とどっちがかわいい?」って聞くんですよ。「あー、自分のことかわいいと思ってんだー」と思って、ちょっとショックでしたね。難しいですよね」「子供はね、難しい」
質問も来ています。剛くんに、「悟のファッションは実生活そのままじゃないんですか?」
剛くん「うーん・・」木村さん「わたしから言わせて貰うと、ちょっと違いますね。もうちょっとエッジの利いたかっこうですよね」「エッジですか」「奇抜ですよね」「最初にね、ごろごろしてる役だからって」「読んだ読んだ」
木村さん「森田くんおうちではどういうかっこしてるんですか?」「外とおんなじかっこう」「変わってるね。わたしすぐ脱ぐ」「お風呂上がりはなにを着てるんですか?」「ゆかた」「ぜってー嘘!」
いよいよ最終回のみどころ。
剛くん「悟はたぶん告白すると思うんですよ。それでどうなるのかなあ、と」「告白するんですか、森田くんは」「しないです」「しなさそうですね」「みゆきさんのみどころは」「ほんとうの家族になれるかどうか。あ、あたしいいこと言った!」
6月20日は嫁ミツの最終回でもあるんですが、V6の新曲の発売もその日です。夏のコンサートは木村さんも見に来たいそうです。
「1回2時間のを1日2回やって2日連続なんてすごい! 森田さん、業界では先輩ですからね、尊敬しますよ」「いやいやいや、尊敬しますよ。人生の先輩ですからね」「なに言ってんですかー。これをご縁にこれからもよろしくお願いします」ということで最後は曲。
剛くん「すみません、V6で「キセキのはじまり」。」「ありがとうございました、森田さん」
と終わりました。こうやって書くと、やっぱ剛くんいつもより長文をしゃべってる感じですね。とてもしっかりしゃべってました。