時代設定は「ウルトラマンティガ」の時代(-_-;;;)でもティガはいません。つまり近未来
(2010年ぐらいかなぁ)
地球を滅ぼそうとする悪の集団「TOKIO」(-_-;;;) それを防ぐために立ち上がった5人の戦士。彼らは、それぞれ得意分野を持っていて、変身はしません。その得意分野を駆使して戦うんです。なぜ5人なのかはこの後の人物設定で。
人物設定
ナガノ ヒロシ 戦士たちのリーダー。彼はもう10年間この仕事をしているすご
いキャリアの持ち主。得意分野は銃。レーザーガンみたいなので
敵を倒します。キレると手がつけられない。
イノハラ ヨシヒコ 彼はキャリア6年。武術を得意としています。接近戦で効果を発
揮します。おせっかいやきで、でも憎めないムードメーカー。
ミヤケ ケン キャリア3年。彼は飛び道具のスペシャリスト。短刀や鎖分銅(?)
などを扱います。(ぶいろく党伝みたい)甘えん坊でイノハラにく
っついています。
オカダ ジュンイチ キャリア2年でペーペー扱い。が態度は1番でかい。(笑)彼もイ
ノハラと同じ武術を得意としていますが、攻撃よりよけるほうが
得意。
モリタ ゴウ 彼は、本来イノハラの下にくるのですが(一応年齢順)あえて今
回はここにいます。それは彼の説明が1番長いから。(笑)彼は剣
(長剣で二刀流)を得意としますが、これはサカモト(下記)か
ら受け継いだものです。彼が10歳のとき、「TOKIO」とはま
た別の巨大組織とトニセン&少年隊(なぜか少年隊)が戦ってい
るとき、両親を亡くし泣いていた彼をサカモトが見つけ、ずっと
育ててきたんです。(当時、サカモトは16歳)その時、少年(モ
リタ)は自分が10歳であることしか覚えておらず、モリタゴウ
という名前はサカモトがつけたんです。モリタはサカモトを兄の
ようにしたい、剣を習ってきたんです。ですが、サカモトは5年
前に失踪。穴のあいた戦士団にモリタはサカモトの代わりとして
戦うことにしたんです。
サカモト マサユキ ナガノの旧友であり、モリタの育ての親。少年隊が引退したあと
は、リーダーとして活躍していた。だが、5年前に失踪。戦士た
ち5人が「TOKIO」と戦い始めてから衝撃的な再会(?)を
することになります。ちなみにミヤケとオカダは彼を知りません。
失踪した後に2人は入ってきたのですから。
実をいうと、サカモトは「TOKIO」の大ボスになっていたんですねぇ。というのもモリタが次期大ボスで、嫌がったモリタの両親がまだ幼いモリタを地球へ連れてきたのですが「TOKIO」の手下に殺されて1人になっていたところをサカモトが見つけた、という感じです。それをサカモトが知ったのは彼が見た夢が引き金です。(ヲイヲイ)
救いようがなくなってきました(-_-;;;)。ま、ダークな所をメインに書いてますからねぇ。で
もちゃんとおちゃらけた所もあるんですよ。例えば、
オ「ケンくん、何か食べる?」
ケ「おまえみたいにくいしんぼうじゃないから」
オ「なんやぁ、それ」
イ「ハハハ、ケンに一本とられたなぁ、オカダ」
オ「イノハラくんはケンくんの味方するん?」
ケ「そうだよぉ、イノハラくんはオレの味方」
イ「何でそういう展開にいくの?」
とまぁこんな感じですか。
と、大事なことを忘れてました。悪役TOKIOの設定がまだでした。
・科学者 シゲ=アイランドジョー(城島 茂)
ウケないシャレをいつも言っているが、デコと頭の良さはピカ一。
・作戦参謀 マボ=パインヒル(松岡 昌宏)
クールで「作戦を立てるために生まれてきた男」と言われるほどの頭脳の持ち主。
TOKIOのボス、アイズ(マサユキ)の右腕。
・特殊部隊隊長 イチ=デバイド(国分 太一)
ひょうきんな一面があるが、職務には忠実。「仕事」と割り切るととたんに冷酷になる。その冷酷さは味方にも恐れられるほど。アイズの左腕。
・突撃部隊隊長 タツ=マウンテンマウス(山口 達也)
体力自慢で、いつも笑っている。シゲとは長いつきあいで内部事情にも詳しい。イチと同じく職務には忠実
奇獣(きじゅう)使い トモ=ロングー
5人衆(シゲ、マボ、イチ、タツ、トモ)の中で最年少。のんびりやだが、モリタにライバル心を燃やす。
そして、彼の登場です。
TOKIO 最高司令官
アイズ=ジェンガー(サカモト マサユキ)
彼は過去の記憶をすべて失っていて、もちろんモリタやナガノのことなんか覚えちゃいません。だから平気で彼らを傷つけたりもできるんです。戦士たちは、アイズがマサユキだということを知っているのでうかつに手が出せません。
アイズは途中からださせて、それまではシゲの指揮下ということで…。ああ、再会のシーンが目に浮かぶ…。
ア「私の軍をなめてもらっては困るな」
ナ「おまえは誰だ!姿をみせろ!」
ア「我こそはTOKIOの全てを率いる最高司令官アイズ=ジェンガー。また近いうちに
お目にかかるとしよう。最後の休息を楽しんでくれたまえ。ハッハッハッハッハッ…」
ナ「……」
イ「ナガノくん。あいつ、まさか…」
モ「…あんちゃん…」
うわ〜っ、やっぱりダークだぁ!
hiruneさん。こんなのしか思いつかないわたくしdahliaを許してください!
ということで、以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。
1999.4.28
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