That’s I am

hiruneの自己紹介のページです

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●自己紹介です

  3児の母です……。一番上と下では10才歳が離れているので、かなり長い間子どもを育てているほうだと思います。ちなみに、一番下の子はV6が結成される直前の8月に誕生……。
 hiruneのVライフの始まりは、忘れもしない、1997年1月1日です。松寿丸を見て、「こんなにわたし好みの男の子がいたなんてっ」と、剛くんにいっきにはまりました。(なぜ1月1日かというと、見たのがドラマ本編ではなく、予告編だったからです)
 あきっぽい性格ゆえ、せいぜい2、3ヶ月で終わるに違いないと思われたhiruneのV6熱はいっかな下がらず、ついにその年12月にはhongmingの全面的な協力のもと、ささやかなV6サイトを開始。現在にいたります。
 もともと本を読むのは好きなほうだったとは思いますが、一番好きだったのはマンガ。年齢的に、萩尾望都、山岸涼子、木原敏江、青池保子など、少女マンガ黄金期に少女時代を送ったことが、V6のうそっこドラマを書く上でたいへん役に立っています(^^)
 小説では、中井英夫の「虚無への供物」でしょうか。これは何度読み返したかわからないくらい読みました。美青年ばかり出てくる小説ですので、もしお読みになっていらっしゃらない方がいらっしゃったらぜひ読んでみてください(^^) 進行役の亜利夫を准くん、蒼司さんをヒロシ、紅司さんをイノッチ、藍ちゃんは剛くん(藍ちゃんと言っても受験生の男の子)、探偵役の牟礼をまーくん、牟礼のうるさい婚約者奈々を健くんと、無理矢理配役しましたが、こんな感じで想像できるミステリーです(^^) ほんとうはこれくらい謎を張り巡らせた話を書いてみたいんですが……(当然無理)。
 エッセイでは、森茉莉のもの。現在のナンシー関らにつづく、テレビ評エッセイというジャンルは、森茉莉の「ドッキリチャンネル」が嚆矢と思います。森茉莉がたいへんななまけものなのにも関わらず立派な文章を残していることが、なまけものhiruneを勇気づけてくれています。(スケールが比べものになりませんが……)
 

(1999.6.22)