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一 括 講 読

投稿時間:01/03/13(Tue) 23:41
投稿者名:ピンキー藤原
Eメール:neoteny@wave.plala.or.jp
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タイトル:ブイロクドラマ企画室〜カミセン編〜
第1企画

「教官っ! 私もう耐えられませんっ!」
「バカモン! これしきの事で立派なスチュワーデスになれると思っているのか? 岡田っ!」
「だって…だって…」
 見習いスチュワーデス岡田は、ひとりの上司の前で唇を噛み締めながら飛行場の滑走路に這いつくばっていた。
「立ち上がるんだ岡田っ! さあ、お前の夢を果たすためにっ!」
「坂本教官…」
「岡田…スチュワーデスになりたいのだろう?なって、アテンションプリーズと言いたいのだろう?」
 岡田は坂本教官を見上げ、涙を堪えながらしっかりと頷いた。
「皆に出来て、お前に出来ないことはない! お前はちょっと人よりポーッとしているだけなんだ。やれば出来る! オレの教えた生徒に出来そこないなんていないんだっ!」
 坂本教官は瞳に涙を溜め、岡田に精一杯の笑顔を見せて笑った。
 その笑顔に勇気付けられた岡田は、首に巻いていたスカーフで涙を拭うと、よろよろと立ち上がる。
「教官…私はドジでのろまなカメだけど…スチュワーデスになりたい気持ちは誰にも負けませんっ! 私…私…頑張りますっ! 坂本教官の生徒だものっ!」
「よおしっ! よく言った岡田っ!」
 教官は大きく頷き、しっかりと岡田の肩を掴んだ。
 二人が見上げた壮大な空には、一機の飛行機が大きなエンジン音を鳴り響かせて飛び立っていった。

岡「どうやっ! この企画なら高視聴率間違いなしやで?!」
坂「っていうか、それ『スチュ○ーデス物語』のパクリだろ?」
長「お前、スチュワーデスの衣装着たいだけだろ?」
井「それにしても古いドラマ知ってんな〜」
健「オレ、そのドラマ知らない」
剛「再放送で見覚えあるなぁオレ。クサかった。」
岡「クサいんやないっ! 感動なんやっ!」
坂「ま。オレの教官役ってのはなかなかイケてるけど、多数決で却下だな」
岡「え〜…」


第二企画

「健っ! 出てらっしゃいっ! こっちは金払ってアンタを雇ってんだよ!」
 古い宿屋から出てきた細目のおかみが、大声を張り上げて宿周辺を走り回っていた。
 そのおかみの呼び声を背後で聞きながら、健は柱の影で愛犬ブルーと共に、身を隠すようにしておかみの遠のく声に耳を傾けていた。
「ちぇっ…もうあんな家に居つけるかってーの。人の事散々コキ使いやがって…」
 健はブルーに言い聞かせるようにして、頭を撫でる。
「ねえブルー。またふたりっきりになっちゃったよ…。これからどうしよっか…」
 ブルーは健の胸中を察したのか、慰めるように頬を舐めた。
「お前だけだよ…。あたしの味方は…」
 健は泣きたい気持ちをぐっと堪え、ブルーを力いっぱい抱きしめた。
 公園のベンチに腰掛け、ブルーにもたれ掛けるように身を寄せる。
 ブルーの体毛が心地よい羽毛布団のように暖かかった。
 いつの間に寝てしまったのだろう。
 気付くと朝になっていて、擦った目の先には、大人たちが不憫そうな顔をして自分を眺めていた。
 ふん…。大人はいつだってそうだ。
 可哀想だと思うだけで、結局自分の身に面倒を押し付けられるのを恐れて知らん振りする。
 健は徐に立ち上がると、その大人たちに向けて力の限り叫んだ。
「同情するなら金をくれっ! 同情するなら金をくれっ!」

健「どうどう? これなら絶対イケるって!」
坂「っていうか、それ『○なき子』のパクリだろ?」
長「お前、愛犬と出演したいだけだろ?」
井「でもそれ、中島みゆきがいい味出してたよな〜」
岡「オレそのドラマ泣いたで。思いっきり」
剛「しかし健が演るとなるとー…」
坂「却下だな。やっぱり」
健「何でだよっ!」


第三企画

「きゃああああ! あなた達、何をやってるのっ?!」
 母、博子の大声に、父親昌行が「どうした?」と叫んでずかずかと娘の部屋に入ってきた。
 泣き叫ぶ母親の前では、ひとり娘の剛が得体の知れないビニール袋を口に当て、こちらを睨んでいる。
「剛っ! それは何だっ?! シンナーじゃないかっ!」
 昌行は大股で詰め寄ると、娘の手中から液体の入ったビニール袋を勢いつけて取り上げた。
「うるせえんだよっ! ぎゃあぎゃあ喚きやがって。あたいが何をしよーがテメエ等には関係ねーだろ」
 長めのスカートのセーラー服を着た娘に、昌行はどうしようもない怒りを堪え、唇を戦慄かせる。
 その剛の横には、ガクランを着た見慣れぬチンピラ風の男が、嘲笑うようにしてこちらを見ていた。
「だ、大体、君は誰なんだね? 剛とはどういう関係だ?」
「関係? そんなの決まってんだろ? 剛はオレのスケ(女)さ」
 デコの出た男は鼻で笑うと小指を立てた。
「ご、剛。友達は選ばんといかんぞ! さあ、今日はもう遅い。君も帰りたまえ」
「うっせえんだよっ! あたい達はこれからやることがあるんだっ! テメーらは邪魔なんだよ! とっとと出ていきなっ!」
 剛は立ち上がるとチェーンを振りかざした。
「や、やる事とは何だね? 言ってみなさいっ!」
「へっ。男と女が揃ってやる事って言ったら決まってんだろ。」
 男はそう言うと、ククク…といやらしい含み笑いを漏らす。
「な、何を言ってるんだね! 君たちは高校生だぞ?」
「カマトトぶるんじゃねーよオッサン。さあさ、邪魔だ。アンタ達は出て行きな」
「これ以上あたい達の事に首を突っ込んだら、暴れるよ!」
「ご、剛っ!」
 両親は蹴りを入れられながら部屋を追い出された。
「剛っ!開けなさいっ!剛ーーーーーーっ!!」
 父親が必死でドアを叩き、母親は娘の名前を呼びながら泣き叫ぶ。
「さあてと…邪魔者もいなくなった事だし…」
「そろそろ始めるか…」
 二人は顔を見合わせにやり、と笑うと床に座った。
「今回はアンタの思惑通りにはさせないよ」
 剛はそう呟きながら、目の前にジェンガを並べ立てた。

坂「それってひょっとして…『積み○くずし』と言いたいの?」
剛「あーーっ! オチを言うなよっ!」
長「お前、実はこのドラマ知らねーんだろ?」
井「何だよっ! 真剣に聞いちゃったよオレっ!」
岡「オレもちょっとドキドキした〜…」
健「確かにジェンガって積み木みたいなもんだもんね」
坂「このドラマをバカにしてるので当然却下」
剛「え? こんな話じゃないの?」


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 さあ、若い皆さんは一体これらのドラマを幾つ知っているのでしょう。
 トニセン編はもっと古いかも…私だってうろ覚え。

投稿時間:01/03/14(Wed) 17:53
投稿者名:ピンキー藤原
Eメール:neoteny@wave.plala.or.jp
URL :
タイトル:ブイロクドラマ企画室〜トニセン編〜
第四企画

 赤い夕日を背に、井ノ原警部は物憂げに煙草を燻らせていた。
「ボス。コーヒー入りましたぜ」
「おう。ありがとうよ、オカロニ」
 オカロニと呼ばれた若い刑事は照れ臭そうに微笑むと、自分の席に帰るべく踵を返す。と、その時、足を引っ掛けてしまい躓いたオカロニは、近くにいた同僚に自分のコーヒーをぶち撒けてしまった。
「な、なんじゃこりゃーーー!!」
 パーマスタイルの若い刑事が、コーヒーが掛かった自分のジーパンを見て絶叫した。
「そ、そんなに怒ることないじゃないすか。ジーパンなんて洗えばいいでしょ? 腰パン刑事」
 怒鳴られたオカロニ刑事は必死に謝った。
「バカヤロウ! オレはジーパンは洗わねえ主義なんだよ! チクショーチクショー…」
 タオルで必死にジーパンを拭きながら、腰パンは半ベソをかいて文句を散りばめていた。
 そんな後輩の刑事達を微笑ましく眺めていた警部の前で、突然けたたましく電話が鳴り響く。電話に出たボスは、数秒後、細い目をかっと見開いた。
「な、何だって…?」
 真っ青な顔で受話器を握り締めているボスを見て、オカロニと腰パンが眉を潜める。
「ボ、ボス…何かあったんすか?」
 オカロニの言葉に、警部は目頭を抑え、呟いた。
「…たった今、長さんが殉職したそうだ…」
「ええっ! 長さんが?!」
「なんじゃそりゃーーー!!」
 オカロニと腰パンは老刑事、長さんの名を叫びながら大声を張り上げて泣いた。
「腰パン…。お前、長さんのひとり息子、健くんと仲が良かったよな? 長さんが殉職する直前に、息子さんに伝言があったそうだ。『伊東健は伊東家ーん』」
「うっうっ…。これをオレに伝えろと言うのか…?」
「さぶい…さぶいで長さん…」
 若い刑事達は歯痒い悲しみに壁を叩き、号泣した。
「長さん…。アンタ、立派な最期だったよ…」
 赤い夕日を眺めながらそう呟き、井ノ原ボスは一粒の涙をこぼした。

井「やっぱドラマはデカ物に限るね!」
坂「それ『太陽に○えろ』のパクリだろーが」
長「っていうか、初っ端からオレを殺すなよっ!」
岡「カッコイイのはボスだけやん」
健「剛も黙ってないで何か言ってよっ!」
剛「いや…結構イケるんじゃない? それ…」
全「おいっ!」(怒)


第五企画

 ある丑三つ時。
 誰もいないはずの学校に、校長室からひとつの明かりが洩れていた。
「しかし坂本校長、アンタも相当なワルですねえ」
「ここでは校長はよせ、と何度も言ってるだろう。三宅」
 三宅と呼ばれたチンピラ風の男は、へへへ、と笑って肩を竦める。
「いやいや。善良な校長先生も、金好きなのはオレ達と変わらないなんて何だか嬉しいっすよ。オレは」
「馬鹿もん! お前の世間話に付き合ってる暇はない。とっとと約束の物をよこせ」
「へいへい。そう急かさないで下さいよ」
 三宅は持ってきた鞄を校長の前に置くと、金の確認をさせるべく開いて見せる。
「うむ。確かに受け取ったぞ」
「へい。またどうぞご贔屓に…」
 笑って三宅が小さく頭を下げたその時、誰もいないはずの廊下から、シュルルーパシッという異質の音と足音が、こちらに向かってやって来る。
 足音は校長室の前で止まり、バンッと勢いよく扉が開いた。
「だ、誰だっ?!」
 三宅が構え、校長は金の入った鞄を抱きしめて身を強張らせた。
 二人の目の先には、セーラー服を着たポニーテールの女子生徒が突っ立っていた。
「名乗るほどの者じゃあないが、あたしの名前は長宮サキ。またの名をスケバン刑事。この桜の大紋が目に入らぬか!」
「おおっ!」
 ヨーヨーに仕掛けられた桜大紋を見てどよめく二人に、長宮サキは不敵な笑いを浮かべた。
「ウ、ウチの生徒か? 長宮くん、今のは見なかったことにして貰えるかね? もちろん君にも分け前を…」
 坂本校長は愛想笑いを飛ばしながら、必死で説得を試みる。しかし長宮は、
「ふん。そんな薄汚れた金なんかいらないよ。その不埒な悪行三昧、世間が許してもこの長宮サキ様が許さないよ!」
「そ、そうか。なら仕方ない…君に強制退学を命ずる」
 校長の言葉に、長宮は一瞬表情を固めた。そして、
「ここは何処? あたしは誰…?」
 そう言いながら校長室のドアを開け、ヨーヨーを片手に颯爽と出て行った。

坂「博…お前ふざけんのも大概にしろよ…」
長「だって井ノ原が刑事物が良いって言うからさあ」
井「懐かしいねえ。 オレは二代目が好きだったんだよね」
岡「しかしこの時代のスケバンって今考えたらカワイイもんやね」
健「だよな。正義の味方にもなっちゃうんだもんね」
剛「警察からのギャラはあったのかな? ちゃんと」
全「うーん…」
坂「お前等、くだらねーことで悩む前に長野を叱れよ」


第六企画

 ここはとある、殺人現場。
 刑事たちの目の前には、チョークで囲まれた無残な死体が曝け出されている。
 そこでは新人の森田刑事と、長いキャリアを誇る坂本警部が事細かに現場検証をしていた。
「ガイシャは三宅健、二十一歳。胸にナイフを一突きさせられ、即死のようです。ナイフには指紋が本人のものしか確認されていないため、自殺の可能性が高いですね」
 森田刑事の説明に、坂本が「しかし動機が分からんな…」と呟く。
「ええ。この三宅という男、何の悩みもないような笑顔で町を徘徊し、近所の八百屋ではバナナを買う常連だったらしいです」
「と言うことは、人に恨まれるような人物ではなかったということか…」
 二人は何の手がかりも見つからない現場で、溜息をついていた。
 と、そこへ同僚の長野刑事が手帳を片手に、慌しく駆け込んできた。
「警部! たった今、近所の奥さん達から聞き込み調査をしてきたんですが」
「うむ。何か分かったか?」
「どうやらこの三宅、不可解な行動が何度も目撃されているんです」
「不可解な行動と言うと?」
「何でも、この三宅って野郎、毎晩甲高い声で変な呪文を唱えていたらしいんです。『声変わりしたい。声変わりしたい』と…」
「ふうむ…。そりゃあ怪しいな…」
 眉間に皺を寄せる坂本警部の前に、今度は井ノ原刑事が姿を見せた。
「警部っ! どうやら他殺の可能性が出てきましたね。」
「他殺? 本当なのか?」
「ええ。実はガイシャの部屋に何度も出入りしていた人物がいた、という情報がありまして、何でもその男、以前から三宅に『マクドナルドの略はマクドやろ? マックなんて恥ずかしくて言えへんわ』と常々ぼやいていたようです」
「それは気になるな…。」
「やはり他殺ですかねえ…」
 森田刑事が呟くと、他の刑事たちも神妙な顔で相槌を打つ。
「この事件も迷宮入りか…」
 溜息混じりにもらす長野刑事の前で、坂本警部が顔を上げる。
「とりあえずお前達、自殺の線でもう一度洗い直してくれ」
「はいっ!」
 長野刑事と井ノ原刑事は大きく頷き、立ち去っていった。 
「しかし警部…分かりませんね…」
 謎の深まる事件の真相に、森田刑事が顎に手をやり、警部を見る。
 坂本警部も小さく頷きながら死体を見下ろし、訝しげに呟いた。
「ああ、分からんな…。何故カミセンに楽器を演奏させようとするのか、その無謀ぶりが分からん…」
 
井「それドラマじゃなくて『○っつええ感じ!』のコントのパクリだろっ!」
長「アンタが一番ふざけてるじゃねーか!」
坂「全員出演させてるだろ? オレが一番気ィ使ってるんだぞ!」
健「しかも何でオレが死体役なんだよっ?!」
岡「結局、言いたかったのは最後だけやろ?」
剛「それってひがみにしか聞こえないんだけど」
坂「だってよ〜…」(泣)

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 「太陽に○えろ」。松田優作(通称ジーパン)がカッコ良かったんです!
 なんでイイ男は皆、早くに亡くなってしまうのでしょう…(泣)。
 V6は長生きしてねっ!(変なあとがき)

投稿時間:01/03/17(Sat) 18:51
投稿者名:ピンキー藤原
Eメール:neoteny@wave.plala.or.jp
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タイトル:分からなかった方への親切解説

 「スチュワーデス物語」
 ……当時、アイドルだった堀ちえみが主演していたスチュワーデスになるまでのサクセスストーリー。クサい演技がとても初々しく(いい表現)、可愛らしかったです。「ドジでのろまなカメ」は、当時の流行語となりました。(お母さん達に言ってみるとウケると思います。ウケなくても私のせいにしないで下さい)


 「家なき子」
 ……子役アイドル安達祐美ちゃんが主演していた土9のドラマ(よく覚えてるな私)。
 主題歌は中島みゆきの「空と君とのあいだに」。当時、カラオケでよく真似して遊んでました。(私の話はいいね。はい)
 「同情するなら〜」は当年、流行語大賞を受賞しました。
 しかし家なき子なのに彼女は強くたくましく、同情する兆しは見えませんでした。(それを言っちゃあアンタ)きっと視聴者に「小さなことでくじけるな!」と訴えたかったのでしょう。そうね。不幸者を見ると「私はマシ」と思っちゃうもんね…(泣)


 「積木くずし」
 ……えっと誰が主演だっけ。(おい)とにかく、当時小学生だった私にはとても恐ろしいドラマで、手で顔を覆っては指の隙間から見てた…って感じですか。(あ、私の話じゃなくて)
 実際にあった話をドラマ化したということで、本当にリアルに作ってあり、今見ても恐いんじゃないかなあ…(笑)。
 年齢不詳のナナさん情報によると、歴代高視聴率ナンバーワンのドラマだそうで。
 そうそう。この話の剛くん達の格好をイメージすると、マッハブイロクの「あたかもドラマ」で着ていた服装を思い出してみて下さい。昔のスケ番はあんな感じです(笑)。(スカートの丈は長かったと思うけど)ですよね?hongming師匠。(オレにふるな?はいはい)


 「太陽にほえろ」
 ……この小説を書くにあたり、唯一下調べした作品。(ビデオパッケージ裏のあらすじを読んでいたけだが)
 超メジャーな刑事ドラマで、ボス(石原裕次郎氏)を筆頭に、数々の刑事たちが様々な事件を解決していきます。このドラマのすごい所は、刑事さんたちが次々と殉職して行く所。
 今回の話でお借りした刑事たちの本当の通称は、マカロニとジーパン刑事です。ジーパン刑事の「なんじゃこりゃー!」は当時、一世を風靡した流行語となりました。
 ボスは毎回事件が解決した後、にやり、と笑うのがこのドラマのシメでしたが、誰かが殉職した時、この時も笑うのだろうか、と私は変な所で注目した覚えがあります。その時はさすがに笑いませんでしたね(当たり前)。でも泣いてもいなかった。


 「スケバン刑事」
 ……少女漫画をドラマ化した、30分くらいのドラマ。
 一代目は斉藤由貴ちゃん、二代目は南野陽子ちゃん。三代目は浅香唯ちゃんが熱演。ナナさんの情報だと、まだビデオでこのシリーズ続いているらしいですね。
 タイトル通り自称スケ番なのですが、警察のお手伝いをしたり、授業も休まず出席し、服装も違反無しのイイ子ちゃんぶりでした。
 武器はヨーヨー。ぱかっと本体を開くと桜の大紋が出てきます。
 決め台詞は一代目、「てめーら許さねえ!」二代目、「おまんら、許さんぜよ!」三代目、「しぇからしか!ワシが三代目じゃあ!」でした。地方の方言も覚えられる、大変お勉強になるドラマでした。


 「ごっつええかんじ」
 ……ダウンタウンがメインのバラエティー番組。
 ネタの説明なんて出来ませんがな…。



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