第9話「消えていく光」




ようやく味方と合流できそうなので喜んでいるAAの方々ですが、ガンダムの脚本家はそんなに甘くありません。

中途半端に出てくる味方は、敵方にやられるのが宿命です、約束です、定石です。

そして、どう考えても娘の業をそのまま被って沈められるだろう先遣隊は、案の定ザフトの待ち伏せを食らってました。

クルーゼ隊長によると 敵艦3隻 対 MS4体 は雑魚戦だそうです。

3隻もいるくせに雑魚といわれるあたり、歴然としたコーディネーターとナチュラルの戦闘能力の差を感じます。(まともな感想も書けるじゃん、わし)

ちなみに雑魚がいるなら本命もいるわけで、鍋隊長さんの 「本命のご登場か」 ってセリフはオカシクないんですが、そのセリフのタイミングから計ると彼の本命=フラガ大尉に聞こえてしまったのは、わしの頭がオカシイせいでしょうか。

でもお互いの存在を感じ合っちゃうらしいので、ここはヒトツそういうことで。(謎)



ところでキラりんが相手じゃない時のアスランは容赦なく強かった。

出撃する時の「アスラン・ザラ、出る!」「出る!」 に心ときめいた人とは分かり合える気がします。

なぜなら初代ガンダムの時代より「行きます!」ではなく「出る!」で出撃する人は、格好良く且つ強いと人生が設定されているからです。

代表選手は赤い彗星のシャア。 池田秀一さんの声とセットで、乙女の永遠の憧れのダーリン♪(話が逸れてる逸れてる)

そうして出てきたアスランさんは、避けるは撃ち落とすわやり放題。

あの日あの時あの場所はアスラン王子の俺様ステージでした。

そんなあなたに質問をヒトツ。

出撃間際に思い出の玉手箱から取り出したキラりんですが、見えるはず無い 「ストライクのコクピット内部にいるキラりん」を音声付きクリアビジョンで思い出せるのはどうしてなのか教えて下さいませんか?

コーディーネーターの能力?

それともの力?

ああ、聞くまでもありませんでしたね貴方にだけは。



一方、またもややりたくもない戦闘に駆り出されるキラりん。

ラクスとフレイに掴まってちょっと遅刻したものの、搭乗したコクピットで敵にイージスが居ると聞き一瞬表情が強張りましてありがとう。

それが愛!

それでこそ愛!(握りこぶし)

そうして広い宇宙で再び遭遇した瞬間、今回は説得も捕獲も会話もせずに戦闘開始。

随所に出てくる麗しい2ショットに目がくらみつつも、その必死な表情が二人の気持ちを語っていました。

アスランの 「どの程度攻撃すれば味方には戦っていると見えて、且つキラが避けられるか!」  という葛藤と、キラりんの 「当たるな…当たるな…頼むから避けてくれ…っ!どうか退いてくれアスラン!」  という祈りを。 

あ、せっかくなので、文字の色を二人のおめめの色にしてみたじょ♪ (………だから?)

その証拠に二人が周囲の事態に気がついたのは、先遣隊の船が沈む閃光によってでした。

フラガ兄ちゃんがやられたのだって気がついてません、絶対に。

つまりそれまで視界も頭もオンリーあなた。

キラりんの姿を見てからアスランは先遣隊だのAAだのはまったく視界に入っておらず、キラりんも先遣隊の援護に出てきたのに、アスランと対峙した瞬間から彼以外のことは奇麗さっぱり頭から消えてたという、アスキラぶりを証明する重要なシーンでした。

ちなみに鍋隊長、じーっとスクリーンを鑑賞していたのが気になります。

エースパイロットであるアスランと互角に渡り合える戦闘能力を持ち、且つかわいらしいキラりんを、ストライクごとザフトにお招きしたいとか思いませんでしたか?

思ってみませんか?

”ザフト軍公式ストライク&パイロット捕獲作戦”という
素敵な将来を一緒に計画してみませんか?

やってくれたらあなたのファンになる女性が更に4割は増えますが。(謎)



ところで来週は夢の3アイドルが集合!(アスラン・キラ・ラクス)

本編は本編として楽しみますので、とりあえずアスキラ的に希望を申し上げるとすると、ラクスもコーディネーターなら恐らくガンダムが動かせると思うので、あなたはストライクでヴェサリウスに戻って下さい。

大丈夫!あなたのキラさまは婚約者のアスラン王子がコクピットにお膝抱っこで収納したあと、そのままイージスで駆け落ちするから。(なにが大丈夫か。わしの頭が大丈夫なのか心配だ)






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