いよいよ今日から世界征服の旅が始まる。(救ったものもや拾ったものは俺の物が持論)

世界を救ってやるのはドラクエだけで十分だし、第一他人の為に命懸けのボランティアをしてやるほどわしは暇じゃない。

んでは、電源を入れてー、ボタンをおしてー、スタート♪

………なんだ、正規のOPもスクロールOPと同じじゃないか、手え抜いたな◆屋………

しかし………………

暗い。

お前ら全員、暗すぎる。

たき火を囲んで談笑どころかまるで100物語でもしているかのような雰囲気だ。

思い出せばFF9も地味だったし、世相を反映でもしているんだろうか。

FF7のようにこう、ドッギャーンとしてズガンとくるババーン(ようするに派手)なOPが懐かしい。

さて、こいつが主人公でわしの分身、ティーダ君。

塩素で脱色したかのような頭、黒いズボンに黄色いシャツでよくわからんサポーターに運動靴、そしておまけのピアス。

まるで絵に描いたかのような最近の若造である。ああ、でも目は奇麗だな、色が。

でも全体的に黄色と黒なんで、第一印象は「みつばちハッチ」。

まるで女が原因で働く事が宿命みたいなイメージだ。

だが、この派手だか地味だかはっきりしない若者が、数十時間後には前科数百犯の公共物破損銃刀法違反殺人殺化物殺邪魔物の凶悪犯人に育つのだから、人は見た目で判断してはイケナイ。

しかしFF10………映像が奇麗なのは◆屋だから当たり前としても流石分明の利器。

奴等はしゃべる。しゃべりまくる!セリフを全部しゃべってる!!(゜▼ ゜‖)

ぐっは〜〜〜〜………とうとうゲームもここまで来たかぁ………なんとなくファミコンからスーファミに変えた時に味わった技術の進歩を10年ぶりに(10年で済むか嘘つきめ!)味わいました。

きっと更に10年後とかには3Dで画面から立体映像でプレイするような世の中になるんだぜきっと。

んでもって、その10年後には体感も可能になって、RPGやってるやつらは日々生傷どころか半死半生であの世の境目を右往左往する日々を送ることになるんだ、きっと♪(待て)

脱線しすぎた。戻しましょう。 というか、早くロードに入れって。




「これが最後かもしれないだろ、だから話しておきたいんだ」




FF10はこのセリフで始まった。

どうやらこのゲーム、ティーダの回想あることが決定。

となると、これから数十時間に及ぶ彼の思い出ばなしに、メンバーは全員4日ほど貫徹で付き合わねばならない計算になる

がんばれみんな、ファイトだみんな、どうせ全員化物ステータスなんだから、一週間くらい貫徹してもきっと平気だ。うらやましい。(謎)




○ザナルカンド

さて、彼の想い出の最初は……………………水に浸かっていた。

ぼーっと上を見ながらちゃぷちゃぷしているその姿は、まるで漬物妖怪である。

で、子供やギャルにサインをねだられ書いてやっている…無料で、しかも愛想良く。

そんなことでは立派な独裁者になれないぞティーダ! (なんになる気だお前)

更に画面がすすみ、お前はいったいどこにいるんだ息子………(コントローラーこねこね動かし)………いた。

なんやらしらんが人気者なんだのう。ブリッツボール………どうせこれ、あとでミニゲームとかで出てくるんだぜきっと。

歩いているとビルの絵にでっかい人の顔があった。「笑ってんじゃねえよオヤジ」ということは親父さんなんだろうが、でかい遺影だなおい。

そして勝手に気味の悪いくらい奇麗なムービーが動いて、素敵なおじさま♪が出てきて、気がついたら化物に襲われていたりした。

波瀾万丈の幕開けである。

とりあえず素敵なおじさまのアーロンさんをゲットして、二人で逃げる。

邪魔する物体はすべからく叩きのめす。

アーロン「これを使え」

ティーダ「俺は戦闘要員じゃなくてスポーツマンなんスけど。」

と思いつつも、うきうきしながらコケラちゃんたちをなぎ倒す。

だが、戦闘未経験者に一撃でやられているようでは化物として恥ずかしいぞコケラたち。

その後で出てきたボスはアーロンに殺やってもらい、また逃げる。逃げると出てくるコケラちゃん。

今度は良く分からないがアーロンの指示でタンクローリーとかを攻撃してみたりして、早速公共物破損で前科1犯、おめでとう息子。

ほうら見てごらん、空には祝福の………バケモノが。(゜ロ ゜‖)

花火の替わりに有り難くもなくタンクローリーは炎上してるし、あーあ、もうこの道当分通行止め。

被害総額が幾らかは知らんが、きっと一生かかっても払えないだろうからさっさと逃げるに限る―――のに、崖にぶらさがりトレーニング。

アーロン「”シン”だ」

ティーダ「知らんわそんなもん!早く助けろ!!」

アーロン「覚悟を決めろ」

ティーダ「なんのだーーーーーーっ!!!!!?????(゜ロ ゜‖)」

ヒルヒルヒルヒル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………ベチャ。



主人公、不慮の事故により墜落死。



FF10 完!







とまあ、普通の人間だったらこれでゲームどころか一生まで終わってしまうんだが、彼は普通じゃないのでやっぱり無事だ。

スポーツマンは健康第一、丈夫が一番。(そういうレベルなのか?)



○海の遺跡

気がついたら海の中。なんてモンスター日和なシチュエーションなんだろう。

とりあえずは画面左上の赤いマーカーに向かって移動していたら案の定ピラニアもどきに食われそうになる。

んが、息子はブリッツポールのスターである。

泳いでボールを蹴って投げてそれで飯を食っているのである。

水中戦ならプロだ。いや、そんなことより、彼の場合はなんてったって生活がかかっている。

ってなわけで、魚はすべからく刺し身に切り刻む。

しかし中ボスはちと食うにはでかいので、とりあえず逃げる。

逃げた先には都合よく洞窟みたいなものがあったりするのが、RPGの醍醐味だ。

これが普通の遭難だったらこんな幸運は滅多に無い。(どころか普通はお魚のご飯になってFF10完だって)

それで寒い寒いとつぶやきながら上陸した洞窟の中を探索し、頂く物を頂いてたき火をおこしていたらまた化物が〜食えそうにない化物が〜〜。(食えそうなら良いのかというと、良い。)

ついでにそれと戦っていたら、いつのまにやら背後には「お助け戦隊5レンジャー」もどきが登場。

ティーダ「助かった、ありがとう!」

5レンジャー「‡≡ヾ\≪∽♯」

ティーダ「………何言ってんだかさっぱりわかりません。 」

5レンジャー「ηΨ∬ΥΞΘ!」

ティーダ「俺はこの物語の主人公で神だぞ!俺に解る言葉が標準語なんだ!」

5レンジャー「刀♪刀T〇♂〒!!」

ティーダ「(゜▼ ゜‖)!!!!????」


ズガンゴゴン!!



ティーダ、謎の戦隊に攻撃され画面暗転、意識不明。

は?ボス??

そういやそんなモノもいましたっけね。

そんなものより、気絶させられた俺のプライドの方が重要だっ!きいっ!!! (ぢったんばったん)






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