楽しい話 21

J M B




お仕事中というのは、当たり前だが誰でも邪魔はされたくはない。

わしの場合、仕事の他にもなんかやってたりするので更に邪魔されたくない(←まてこら)

しかし、中には人に迷惑をかけているのが判っていない困った奴がいる。

それが上司だったりするととってもとってもタチが悪い。

更に実は自分の上司だったりした日にはサイアクだ(遠い目)

今日はそんな困ったちゃんの実体をご披露しよう。



書類(=仕事だな)が来ると、上司はそれを見ないで「●口、これ、頼むナ。急いでくれナ。」

また書類がくるとすぐさま「■川、これ頼むわ。大至急!」

そしてやはり別の書類が来ると「大▲、これ簡単に表にしてくれ。なるべく早く。」

更に書類の中には内容を見た途端、「●口、これお前が取り纏めしてくれ。急いでナ。」

はたまた他の書類が来ると上司は「◆野、これ…(以下延々とリターン)」

でもって「忙しいのは判ってるけどさー」という余計な一言がおまけについてくるから腹が立つ。

だったらたまには自分でやってみいっ!! (机ガンガン!)

誰が忙しくしてると思っているんじゃ!!(蹴り蹴り蹴り!)



更にこの上司にはオプションで「意味不明の指示」という特技が付いている。

上司「あ、昨日のあれ、あれしといてくれな。」(台詞はそのまま)

わし「……きのうのあれをあれとは?」

上司「あれは、あれだ。ほら、あの件のやつ。」

わし「………おっしゃる意味が分かりかねますが(遠い目)」

上司「だからこれだ、ほら、これ(持ってる書類を振りまわす)」

あれこれで判るかいっ!!! (床ばしばし)

しかもこの前「あれこれという言い方はヨロシクナイ」とか言って説教食らわせただろが!(机がしがし!)

オマケにたったいま会社にに辿り着いたばっかでまだコートも脱いでないっちゅーに!

人の状態みて話し掛けろよ!



あと、こんなこともよく言う。

上司「これ、取り纏め急いで

わし「はい。」

上司「あとこれ、大至急

わし「…はあ。」

上司「それから、例のあれは大急ぎやってくれ」

わし「……」

上司「あ、これは、急がないとまずいんだ」

わし「………………どれがさいゆーせんなんスか?(目がスワる)」

上司「全部だよ全部

知ってるかい?

わしは一人しかおらんのだよ?(目が笑ってない笑顔)



要するに人の仕事の邪魔ばっかしやがるんだ、わしらの上司わ。(心の中で華麗に蹴り)

そんでもって、残業してるとうちのチーム員は残業量が多いから、減らす努力をしろという。

頼むから一体誰のおかげで残業する羽目になってるのか、己の心に手をあててとっくり考えてくれ。



そんなある日、その上司に愉快なあだ名が生まれた。

チーム員A「誰とはいわないけど、仕事の邪魔ばかりされるなあ…」

チーム員B「うーん、今日は静かだ…あ、誰かがいないからか〜」

チーム員C「うちのチームにリーダーって必要ですかねえ…?」

チーム員D「これは独言ですが、上司いないと仕事はかどりますよね」

チーム員E「……じゃまんばーだから。」

全員「っぶぼ(;゜ロ゚)≪」

じゃまんばー!(机ばっしばし核爆笑!)

仮面ライダーとかウルトラマンに出てきそうだが、

なにげなく言ったこの名前が、ぼくらの心にジャストヒット!

そして JAMANBER、略してJMBという名前にて対策委員会発足!!

俺達の仕事を日夜邪魔する素敵な上司、その名は怪人じゃまんばー!

待て!次回 JMB報告!!