
「良妻賢母」
彼を表すのにこれ以上相応しい単語はないと宣言しよう!
っちゅーか、幻想水滸伝中、嫁に欲しい人ダントツ一位で首位でトップでチャンピオンで、その点についてはまさしく神の領域にいる御方である。
その正体は、気立てが良くって優しくて穏やかで暖かくって料理上手で家事の天才‥‥な27歳男性。
Uにおいては30歳になっているが、いったいどこが30歳なんだかコナミに説明して欲しいくらいに麗しいというか‥‥可愛いというか‥‥‥ハンサムというか、美形というより奇麗な顔だちをしてるんだな、これが。
左頬にあるバッテンの傷痕すらチャームポイントになっているんだから始末に負えない。
なんであなたは男性なんだと思うくらいの家事上手だが、その人柄から女性の敵といわれることはない。
得意料理はシチュー。
お腹が空いた時にうっかりこの人の「今夜は特製シチューですよ」台詞なんかを見ると、その夜の食卓には9割の確率でシチューが乗っかる。(謎)
一度で良いからグレミオが作ったのを食べてみたい。
これは幻想をプレイした全てのプレーヤーの魂の叫びである。
コナミはそのレシピを発表するべきだ。(真剣)
情に深くてもう一度決めたらとことんまで尽くして大事に大事に構ってくれる。
なので登場シーンは雇い主が目の前にいるというのに「ぼぼぼ坊っちゃーん、ああもうグレミオは心配で心配で‥‥‥‥っ‥‥‥‥‥ああ、テオ様いたんですか?(あっさり)」という台詞で己の視界に存在するものがなにかという事を全ての人に知らしめてくれた。(大喝采)
過去・現在・そして未来において、彼の愛情を注ぐ相手は坊ちゃんに限定されている為、坊ちゃんを救ってやりたいと思うならばこの人の存在は外せない。
幻想Tはグレミオの為、Uはナナミとジョウイの為に108×2=216人を集めたが、君たちの為なら1080人が2160人でも集めることを約束しよう!
たとえステータスが伸びなくて戦闘では足をひっぱろうが、素早さが犯罪的に低かろうが、野郎なのに力が1レベルごとに1しか上がらなくったって、そんな事はノープロブレム!!
君は居てくれるだけでいい。
当初、弱いくせに「坊ちゃんを一人に出来ません!」とか「坊ちゃんが行くなら当然わたしも!」とかで無理矢理くっついてくる為、頼むから留守番してシチュー作っとれっ(怒)という人も多かったが、人食い胞子に食われながら絶命してくあのイベントには‥‥‥
その前夜の独り言とか、初めて言うことに逆らいますとかさあ‥‥‥坊ちゃんが扉の向こうでどんな状態で時間を過ごしたかを考えると、頼むからああいう死に方だけは勘弁してくれと切に思う。
扉をあけたら死体もなくってマントと斧だけってあんた‥‥‥。
しかもその斧には「いついかなる時でも坊ちゃんを守る」という銘が掘ってあるらしいが、そういうことは実戦しちゃ洒落にならん。
坊ちゃんには時間が必要だとか言っても、おっかさん(違)の代わりは居ないんだから時間がたとうが仲間が増えようがちっとも癒されんよ、ビクトール君。
このイベントの後のミルイヒを仲間にするイベントでは、操られていただの正気に戻っただの、そんな事はこの俺の怒りの前にはなんの堤防にも無らんからいいから黙って殺させろ。という勢いで、リセット覚悟の仇討ち殺傷事件が毎回起こしている。
そう、なにもこのリセット有効の世界で、グレミオ殺害の下手人を一度もこの手に掛けずに先に進む事はない。
生きているうちに一度は敵討ちをしておく事をお薦めする。
彼の復活前夜なんてビクトールが形見の斧を持ってくるんだが、決戦前夜なんて時期に持ってくんなよ兄さん!(床ばしばし!) 思い出しちゃったじゃ無いかばかああああーーっ(転がる) その斧には見たら泣きそうな銘が刻んであるやんかっ!!
あああああああっ(頭かかえ) 傷口開いた上に粗塩を刷り込まれた気分‥‥‥(倒れる)
しかし、がんばって108人を集めるとレックナートのおばさんがご褒美にグレミオだけは返してくれる。
他の3人を返してくれないのはケチなのかそれとも実力不足かしらんが、とりあえずグレミオを返してくれたので無差別テロの魂食いで世の中を恐怖に叩き落としてくれようと思っていた坊ちゃんに歯止めがかかった‥‥‥かどうか、信実は語られていない。
復活したときには死ぬ瞬間までまだ死ねないまだまだ坊ちゃんの為に‥‥‥などと思っていたことを108星の前で暴露してくれて泣かしてくれる。
ついでにシチューの新しいレシピと洗濯物がたまってたのを気にしているのも吐露してくれ、別の意味で涙が落ちた。
最後に国を出奔する坊ちゃんにくっついて来てくれるし、Uで出てくるときも一緒にいて支えてくれるのでありがたい。
ただしUでは坊ちゃんが行くとしても戦闘に加わることがないのは、身のほどを知ったというか、学習したというか、坊ちゃんが堅く厳禁したというか、適材適所という構図が垣間みえてちょっと楽しい。
いいから君はその料理の腕前を遺憾無く披露して坊ちゃんをあっためてやってくれ。