かっこいいぜ おっさん!

惚れたぜおっさん!

歴代のシドの中で最高傑作といっても過言ではない。

猪突猛進+瞬間湯沸器な性格で、実在の人物に例えると中日ドラゴンズの星野監督あたりが挙げられる。

本編中でいちばんしっかりしているように見えるが、実のところこの人は別にセフィ郎にも神羅にもさほどの怨恨があるわけじゃない。

趣味と実益を兼ねつつ流されて参戦したら、うっかり一時リーダーなどに担ぎ上げられ、クラウドの苦労を味わった。

すぐに降板したのがもったいないが、メンバーのなかに誰より苦労が似合う男(クラポン)が戻ってきたのだから仕方なかったのだろう。

みんながやってるからやり初めて、気が付いたら自分が一番はまっていたという典型的な見本。

メンバー中で一番まっとうに生れ育ち、まっとうに就職して、順調に昇進し、プロジェクトの失敗と共に左遷された‥のだが、クラウドたちテロリスト(?)に巻き込まれて本来のお仕事に戻ったという奇特な経歴を持つ。

ハイウィンドをこよなく愛しているがその正式な所有者はFF7界においては最初から最後まで神羅カンパニーであり、つまりあれは盗んで乗り回しているのだが、あまりにも「俺さまのハイウィンド♪」と連呼してくれる為に実態は盗品であることをメンバーにもプレーヤーにも忘れさせてくれた。

あんなナリであんな口調だが、出てくるメンツの中ではダントツにお人良し。

女房は黙って3歩後ろを付いてこいと言いつつ、実は後ろから奥さんに手綱を取られているタイプ。

シエラさんにに対する態度をみてると、ガキ大将が好きな子のスカートをめくるのと同じレベルである。

多分将来は生まれたばかりの娘にも「俺が死ぬまで嫁になんかやらん」と話しかける良いパパになるだろう。