お花見(弥彦山塊)

          平成21年3月29日(日)曇り 参加者30名

    恒例のお花見登山である。弥彦山塊を中心に毎年色んなコースを楽しんでいる。
   廃道になったような忘れられた道を掘り起こして歩いてきた。この日は角田山に多くの 
   人達が登っていたが、我々のコースは他の人達に会うことはなかった。隠れたコース
   として大切にしていきたい。 
    マイクロバスで新潟を出発した。当日は生憎の天気だった。この週は寒気が入り寒
   かった。風が冷たく小雪舞い、昨夜の降雪で雪を踏んでのお花見になった。
    今回は海側から入山した。沢沿いに登り尾根に取り付いた。早速コシノコバイモが出迎
   えてくれた。キクザキイチゲが頭をたれ、カタクリもポツポツと顔を出していた。登るにつれ
   地面は雪で白くなり、白い地面に紫のカタクリが群生し不思議な光景を作りだしていた。 
   雪割り草は雪の中で中々見つける事ができなかった。オウレンが線香花火のように咲い 
   ていた。頭上にマンサクが咲き。桜が花をつけていた。そこに小雪が舞っていた。春と冬が
   同居し、一風変わったお花見になった。雪割り草が本当に雪の間から花びらを出していた。
    昼食予定の広場に大天蓋を張って全員で和んだ。大鍋でのお汁は体を温めおいしか
   った。どんな時でも山を楽しむ精神は健在である。楽しい一時を過ごした。
    山を下っていくと雪も消え。雪割り草を見ることが出来た。もう一週間後が一番の花 
   の見ごろだろう。今回は多くの花に出会えなかったが、それ以上に印象深い花見になった。
   佐渡の良く見える海岸へ下山しお花見を終えた。今回のコースは秘っそりと、又訪れてみたい。
   楽しみは尽きないランタン会だった。

コシノコバイモ雪を踏む白に紫

本当の雪割り草大天蓋は春全員集合して

キクザキイチゲ登場やっと春海へ下山