西俣ノ峰・荷下げ

          平成20年3月16日(日) 晴天  参加者15名

    今回の冬山合宿は大石ダムから杁差岳へ向かった本隊が予想外の悪天候で撤退。稜線根上の
   小屋2ヵ所と下山ルート2ヵ所の荷上げ品が残された。今回は単独で行動した支援隊の残された
   荷物の回収が目的である。春山本番前に全荷下げ完了予定だが、それよりも一足早く、雪解けの
   早い西俣ノ峰の荷物の確認と回収を急いだ。
    とにかく天候に恵まれた。快調に足を進め、7時出発で10時到着。心配した西俣ノ峰の荷上げ品
   はきちんとブナの木に安置されていた。みんなで手際よく分配し今度来る4月用に2缶だけ再度デポ
   し、他は回収した。整理後は5月を思わせるような陽気の下、楽しく昼食を取り下山。後方にダイグラ
   尾根と真白な飯豊本山。すぐ左手には白く大きく杁差岳と鋭角的な三角形の鉾立峰と飯豊の世界を
   満喫できる。今日は360度のパノラマ。飯豊は荒れる日もあれば、晴れる日もある。この展望は我々
   へのご褒美だ。今日という日に感謝して下山した。 

    梅花皮荘で汗を流し帰新した。
イザ出発春の陽気枯松峰方面
空はどこまでも青く鉾立峰と杁差岳設営中
ダイグラ尾根と本山西俣ノ峰にて展望を眺めながら