荷上げ・西俣ノ峰

           平成19年11月18日(日)雨・雪   
                     西俣ノ峰 参加者23名
                     カモス峰 参加者 4名  総勢27名

    冬山合宿への荷上げである。今回は二箇所同時進行で行われた。
   本隊、支援隊A、Bの三隊の荷物である。
   西俣ノ峰への荷上げ隊は奥川入荘の駐車場に集結した。土砂降りの中、荷物をザックに
   詰めていく。 
   一斗缶に梱包した荷物はそのままザックに入れた。10缶以上ある一斗缶が次々と各自の 
   ザックの中に消えていく。山登りには最悪の天候であるが、黙々と出発準備が進み、
   当たり前のように雨の中を出発していった。
    西俣ノ峰への登り始めは急登である。雨で滑りやすい岩場を慎重に越えていく。
   登るにつれ霙となり雪となる。 十文字池の辺りからは積雪で白くなっていた。
   西俣ノ峰 では足首くらいの積雪があった。本隊 はここに荷上げ、支援隊はこの先の
   ピークへと進んでいった。
    まだ体が慣れていないこの時期の寒さは堪える。じっとしていると寒い。
   時間を惜しんで作業にかかった。手分けして、あっと言う間に作業終了。
   転げるように下山した。
    下山口の杉林では別のメンバーが天蓋を張ってカモ汁を用意してくれていた。
   ここでやっとホッとすることが出来た。温泉につかって帰新するグループと
   何時もお世話になっている奥川荘で一服するグループに分かれた。支援隊も戻ってきた。 

    奥川荘では蒔きストーブが迎えてくれた。壁には立派な熊の毛皮がぶら下がっていた。 
   暫しくつろがせてもらい、人ごこちついてから帰新した。
    カモス峰隊も無事終了した。

   今回の冬山合宿の荷上げは総て終了した。後は本番を待つだけだ。

最初から雨荷物を担いで登山口
十文字池の標識西俣の峰雪の中での作業
赤布をつけるリーダー荷上げ品熊の毛皮を背にサブリーダー