平成19年7月22日(日)曇り 参加者 5名
前日は一日中雨だった。当日は現場を見て状況によっては中止しようと決めていた。
魚止めの滝から登山道を行き、エノクラ沢を渉る。水量が多いが濁りはない。本流の
堰堤は豪快に水しぶきを上げていた。水量が多いが遡行は出来そうだ。
出合まで進み西小倉沢へと進む。最初の滝はザイルを出して慎重に越えた。
岩に囲まれた沢を進む。三十三間の滝は見事であった。何段にも滝が重なり上部へと
続いていく。残念ながら今回は増水のためアッサリトと巻きに入る。この巻きも長い。
道跡はずっと上まで付いていたが、途中から横トラバースして沢に降りた。ちょうど東小倉沢
との出合だった。
25m滝もまた見事 で、思わず記念写真。右のガレ場を巻いた。この先もまだまだ滝は続いた。
1:1の出合までは「五頭山塊の沢」の遡行図どおりだった。その先をどこかで左に入り、結局は
小尾根を10分ほど登って登山道に出た。そこは三角点まで20Mの地点だった。
仮払いされ、三川方面の展望のよい三角点の前で祝杯をあげた。赤坂山を経由して駐車場に戻っ
たのは18時だった。
今回は水量も多く、巻きもドロドロで大変だった。胸まで水に浸り、幾度かの高巻きに腕と足は
悲鳴を上げ泥だらけになりながらの遡行となった。だが、それ以上に貴重な体験となり、よい練習
になった。普段とは違う、また別の顔の西小倉沢を今回は体験した。
う〜ん、五頭山塊、まだまだ奥が深い。